プリンスアイスワールド2024-25東京公演 セットリスト&現地鑑賞記

会場内に掲げられたPIW「Broadway Rocks!」の看板アップ

昨夜&今夜は世界ジュニアフィギュアスケート選手権の配信、後半を中心に堪能。そんなこんなで、先の連休に楽しんできたプリンスアイスワールド東京公演の感想をまとめるのに時間がかかってしまいました。

一部地域のみとはいえフジ系列で後日男女シングルフリーの放送があるのに、世界ジュニアISU公式配信にジオブロックかかってなくて男子SP公式配信普通に見られてビックリアイスダンスRDもかかってなかったし、女子SPも今のところ普通にyoutubeで視聴できてます。
※その後男子SPは音楽著作権者の申し立て?により視聴できなくなりました

放送されるのが男女シングルのフリーだけだから?という可能性はありますが、現時点で男子フリー女子フリーもライブ配信予定画面の表示が出ます。全部youtubeで普通に見られちゃうコースだとしたら嬉しいですね

先日の投稿は、公演内容についてはほぼ宇野昌磨さん出演部分のみで終始してしまいました。

今回は東京公演のセトリを整理し、全演目を順に振り返ってみます。後半には私の撮影したミート&グリートの写真や、メディアによる記事や動画なども資料としてまとめています

プリンスアイスワールド2024-2025公演はこれにて終了。4月末の連休からは2025-2026公演「The Best of Broadway」が始まります(チケット先行販売中)!

目次

2025年2月PIW東京公演セットリスト

2月東京公演版のセットリストを下記にまとめてみました。

ゲストスケーターとPIWチームの演技配置がわかりやすいよう、ゲストスケーターのみ黄色いハイライトマーカーをつけています。

2025年2月東京公演版 (敬称略)

<第一幕>
Overture (Everything’s Alright)

「ジーザス・クライスト・スーパースター」より
 Superstar  
 Heaven on Their Minds
 I Don’t Know How to Love Him


本田真凜 “The Giving

「SIX」より
 Ex-Wives
 Six

「トミー(ピンボールの魔術師)」より
 Pinball Wizard 

「ビリー・エリオット」より
 Electricity

田中刑事“The Phantom of the Opera”「オペラ座の怪人」より

「RIZE(ミュージカルドラマ)より 
※原曲は「Spring Awakening」
 Mama Who Bore Me
 The Bitch of Living
 Totally Fxxxxx

「スクール・オブ・ロック」より
(高橋大輔・宇野昌磨参加版)
 You’re in The Band

織田信成“Send in the Clowns”「リトルナイトミュージック」より

「アメリカン・イディオット」より
 American Idiot

<休憩>

<第二幕>

「ヘアスプレー」より
 Good Morning Baltimore
 You Can’t Stop the Beat

「ジェイミー」より
 He’s My Boy

「キンキーブーツ」より
 Land Of Lola

「ディア・エヴァン・ハンセン」より
 You Will Be Found

村元哉中/高橋大輔 “Symmetry

「エリザベート」より
 最後のダンス(Der Letzte Tanz)

「ノートルダムの鐘」より
 僕の願い(Out There)

「ウィ・ウィル・ロック・ユー」より
 Bohemian Rhapsody

荒川静香 “Amethyst
※JSPORTSでは横浜公演で演じた「歌よ」と表記されてましたが、YOSHIKIさんの「Amethyst」が正しいです

宇野昌磨 “I Love You Kung Fu

「ロッキー・ホラー・ショー」より
 The Time Warp

「フットルース」より
 Footloose 

昨春の横浜公演時のセットリスト&今すぐ見られる各ミュージカル映像コンテンツ情報をまとめた記事はこちら

第一幕

「ジーザス・クライスト・スーパースター」メドレー

もはや古典ともよべるお馴染みのミュージカル曲“Superstar”でPIW全員が登場! 
グループナンバーの時にPIWリーダーの小林宏一さんことコバヒロさんの存在感には毎回感心します。

2曲目の“Heaven on Their Minds”は吉野晃平さんや中野耀司さん等、PIWスケーター達の見せ場が随所に配置された全員参加の楽しいナンバー。そして最後はバラード“I Don’t Know How to Love Him”でしっとりしめくくります。

本田真凜さん “The Giving”

本田真凜さんは2017-18シーズンと2020-21シーズンにSPに使用していた「The Giving」。ステップ&スパイラルで魅せていく系のショーバージョンですが、滑り&華やかさが際立ってましたね。

全員演目は昼公演&夕公演ともに同じでしたが、彼女はフィナーレの時の衣裳は昼と夕で違うものを着ていました!間近で色んな衣装見せて貰えるの、素直に楽しいです。

「SIX」より “Ex-Wives”&“Six”

この前「SIX」来日版ミュージカル観に行ったばかりなので見る側も気合が入りました!

初演見た時は曲全編が「Ex-Wives」だと思ってたんですが、最後は観客全員と盛り上がるフィナーレ曲「SIX」のサビ部分に繋げてたのがわかりました。

元ミュージカル知った上でパフォーマンス見るのはやっぱり楽しいですね。フィニッシュポーズも本家「SIX」の振付リスペクトでした!

「SIX」気に入ったから日本キャストの大阪公演行こうと思ってたのに、日程に悩んでる間に完売しちゃいました。残念…

※今週末の名古屋公演はまだ買えるようです

「トミー(ピンボールの魔術師)」より “Pinball Wizard

イギリスのバンド・THE WHOが1969年に「ロックオペラ作品」としてリリースしたアルバム「Tommy」。大ヒットして1975年に映画化、1993年にミュージカル化されました。

私はケン・ラッセル監督の映画「ピンボールの魔術師」が初見。大御所ロックシンガーが多数出てるあたり、今思えばスゴイ作品でしたわ。英語歌詞が頭に染みついてるので、日本語歌詞が新鮮。

PIWの男性スケーター陣が中心になったグループナンバーとなっていて、小道具としてのピンボール台もなかなかいい仕事をします。

この曲のパワフルな疾走感にスケートは好相性。猥雑さよりも爽やかさが勝って感じられたのはPIWの持ち味なのか、それとも次の曲へのつながりのためかな?

「ビリー・エリオット」より “Electricity

続いては1980年代前半のイギリスが舞台の「ビリー・エリオット(元映画邦題は「リトルダンサー」の世界へ。

ダニエル・グラッスル選手の今季フリープログラム(「ビリー・エリオット」メドレー)鑑賞後に見ると、ちょっと不思議な感覚です。私はPIWのショーバージョンの方が元の世界観がより強く感じられて好きですね。「白鳥の湖」が入って来るところもより自然に感じられて。

PIW公式インスタグラムには演技動画の抜粋がいくつか見られます。
(音源は公演で使用した日本語版とは異なります)

田中刑事 “The Phantom of the Opera” 「オペラ座の怪人」より

去年2月のPIW滋賀公演ではナマ歌唱つき演技を堪能しているので、今回ナマ歌無しなのはちょっぴり残念。でも田中刑事さんの演技自体は円熟味を増していて、十分満足できました。

「このプロはひとまずこれで滑りおさめ」らしいです。何度も観てもいいものはいいので、いつかまたやってほしいですね。

海外でハーネス使い手の修行をされてきたそうなので、今後のコーチ業も応援したいです。

「RIZE(ミュージカルドラマ)」メドレー ※原曲は「Spring Awakening」

思春期の爆発しそうなエネルギーを抱えモヤモヤする少年少女たちのナンバー3曲のメドレー。

冒頭はPIW女子チームによる「Mama Who Bore Me」。日本のハイスクール風制服だと若干のAKB風味を感じてしまいますね(苦笑)。

続いて男子チームの「The Bitch of Living」、そして男女生徒たちがぶつかり合う「Totally Fxxxxx」へとなだれ込みます。

(音源は公演で使用した日本語版とは異なります)

スクール・オブ・ロック」より “You’re in The Band”(高橋大輔・宇野昌磨参加版)

こちらの感想は過去の投稿でかなり語ってるので省略。サイコーに楽しかったです!!!

芝居&地元キッズスケーターを活かしたパフォーマンスは是非今後も続けてほしいですね。

今回のようにゲストスケーターを演出内にうまく絡めれば公演ごとに違った味が出るし、もう当面の間は「PIWの定番企画」にしちゃっていいんじゃないかとすら思います。

この演目でリンク中央で隊列組んで、メンバーが徐々に加わりながらぐるぐる回るところ、シンプルながらスピード感とダイナミックさが味わえるのが私結構好きでして。コバヒロさんを中心とするこの隊列の中に高橋大輔さんと宇野昌磨さんが混じってるってだけで特別感半端なかったです

織田信成 “Send in the Clowns”「リトルナイトミュージック」より

織田信成さん二度目の現役引退後の新プログラム。曲はミュージカル「リトル・ナイト・ミュージック」からでした。

20世紀初頭のスウェーデンを舞台に、想いがすれ違う男女の恋模様を描いた作品だそう。6年前に日本版上演もされています。織田信成さんが使用した曲は、「想いのすれ違いを道化芝居に例えつつ嘆くバラード」です。

衣装&演技内容から「ピエロの哀愁」をテーマにしたパフォーマンスとして楽しみました。ミュージカルの役柄を演じたというよりも、曲の世界観を表現するためにピエロのモチーフを使った印象でしたね。

コミカル系を得意とするイメージのある彼ですが、この演技はピエロらしいコミカルな動きもありつつも、ベースは美しい所作で人生の哀しみを表現していました。軽やかなジャンプ(めっちゃ回数多い!)が溶け込んでいて、美しかったです。

アメリカン・イディオット」より “American Idiot

PIWチーム全員が出てきてロックな雰囲気に場内は一変。「American Idiot」で激しく踊って第一幕の終了です。心にしんみり染みる系のパフォーマンス直後に、大人数&スピードに圧倒されまくるのもいいものです(笑)。

第二幕

ヘアスプレー」メドレー

リンク中央に置かれたベッド(氷上滑りまくる!)から起き上がった「ヘアスプレー」主役の少女トレイシーが起き上がる「Good Morning Baltimore」からスタートします。

ミュージカル版のトレイシーはダンスが上手いビッグサイズの娘、ママ役は超大柄な男性(ドラァグクィーン)です。その点日本版ミュージカルでトレイシー役を演じた渡辺直美さんは超はまり役。

でもPIWスケーターは全員スリムだから、外見を近づけるのには限界が…(苦笑)。それでも衣装の工夫&はじけたキャラ設定で近づけてました。ママ役用ドレスには詰め物かなんか入れてるのかな?

「ヘアスプレー」最大の盛り上がるダンスナンバー「You Can’t Stop the Beat」
で派手に締めくくり!

ジェイミー」より “He’s My Boy

ここから3曲は全部違うミュージカルからの曲なのに一つの演目としてまとまっていて、流れ的には私一番好きかもしれません。

「ジェイミー」は英国BBCで放送されたドキュメンタリー番組を基に制作された大ヒットミュージカル。ドラァグクイーンを夢見る高校生ジェイミーのサクセスストーリーということですが、私は未見。

初見の時は「キンキーブーツ」のローラの少年時代の描写かな?
でもローラの母親なんて出てきたっけ…?
と混乱してました(苦笑)

この曲は、そんな性自認に悩む息子を持つ母の気持ちを歌った曲の模様。小川真理恵さんの母性に包まれた滑りがとても美しかったです。

ちなみに「ジェイミー」は東京で7月に舞台上演があるそうで。3月19日にチケット一般発売らしいです。

キンキーブーツ」より “Land Of Lola

小沼祐太さん演じる「キンキーブーツ」の「ローラ」は最高でした!イカれてる感じが凄く出てて超絶かっこよかったです。

さすがに元の舞台みたいにキャスト全員を生物学的男性にするわけにはいかなかったのか、バックダンサーは女性でした。それでも小沼さんのローラのセクシーさ&美しさは際立っていました(笑)。

現地プレミアムシートで観て初めて気づいたことが一つあります。

ドラァグクイーンダンサー役の女性陣は「ど派手なメイク」をしているのかと思っていたら、「ど派手なアイメイクをしてるように見えるアイマスク」をつけてたんですよ。(ダンサー役全員がつけてたかどうかまでは確認できず。ローラ役の小沼さんはつけてなかったです)

PIWチームは一つの演目が終わると、次々に着替えやヘアメイクを変更したりしますが、「あんなど派手メイクをON/OFFやってる時間ないよー」ってことでしょうか?

「ディア・エヴァン・ハンセン」より “You Will Be Found

私が大好きな「ディア・エヴァン・ハンセン」の名曲の一つ、「You Will Be Found」。ローラのど派手な夜の世界とは全然違う静かなバラードにいきなり変化しますが、扉を使った演出によって、3つの異なるミュージカルの世界がシームレスに繋がっていきます。

私、「この曲誰かスケーターが競技用プロに使ってくれないかな~」とずっと思ってたので、ショーバージョンとはいえ夢がかなってとても嬉しかったです。(私が把握できてないだけで、探せばいそうな気はしますが)

曲は途中からゴスペル調に展開、とんでもなく壮大になっていくのですが、PIWチームの演技&モニター演出によって曲の迫力を存分に表現していました。

「ディア・エヴァン・ハンセン」では“Waving Through a Window”って曲も大好きで、これも誰かに競技用プロで滑ってほしいな~ってずっと思ってます。

でも歌詞でさんざん「ステップアウト」って連呼されるから現役スケーター的にはイヤかも(苦笑)

村元哉中/高橋大輔 “Symmetry

3つのミュージカルメドレーが壮大に幕を閉じた直後、白&黒のシンプル衣装&シンプルなライティングで現れるかなだいの二人この落差がなんとも粋でよかったですね。

“Symmetry”は放送で見たことがあったものの、ナマで見るのはこれが初めてです。昨夏行ったFriends on Iceの時は二人組んでの演技はなかったのでね。滑りと二人の動きのシンクロ加減が気持ちいい、極上の時間でした。

「エリザベート」より “最後のダンス(Der Letzte Tanz)

さて、ここからは「スタンダードなミュージカル名曲メドレー」タイムです。

最初はCS放送時に「黒のロングコートの使い方が素晴らしい!」と熱く書いていた「エリザベート」の“最後のダンス”

PIW男性スケーター達のコートさばきを間近でじっくり観察させてもらいました。初演から熱心に通ってる方だと、端々の演技に進化を感じられるんだろうなぁと思いつつ。

「ノートルダムの鐘」より “僕の願い(Out There)

続いては「ノートルダムの鐘」の“僕の願い”教会を思わせるモニター&照明演出と唐川常人さんの滑りを堪能させてもらいました。

「ウィ・ウィル・ロック・ユー」より  “Bohemian Rhapsody

たった一人の演技を見せた後にPIWチーム総出ナンバー「ボヘミアン・ラプソディ」です。Queen+アダム・ランバートのライブに行ったこともあり、歌詞もほぼそらんじてる私は当然イントロでブチ上がります(笑)。

更にシンクロナイズドスケーティングの技オンパレですからね!いや本当これぞPIWの醍醐味!って感じですよ。好きな動きは一杯あったけど、一番好きだったのはあの衣装での高速スピンかな。スピンするために作られたような衣装だよなって思いました(笑)

荒川静香 “Amethyst

最高潮に盛り上がったあとは、空気感をガラッと変えて荒川静香さんが静かな曲調で女王の滑りを見せます。曲目は昨夏の「Friends on Ice(フレンズ・オン・アイス)」でも魅せてくれた「Amethyst」。アメジストの原石みたいな衣装&滑りが本当美しい。

なぜかJSPORTS4の放送では曲名を昨春の公演時に使っていた曲名を誤って表示していたので、3月14日(金)の再放送時には修整されているといいなと思います。(指摘するメールまでは送ってないのですが、誰かが伝えてるだろうと思いたい)

宇野昌磨 “I Love You Kung Fu

彼の演技については先日の投稿で書き倒したので、前回書きそびれたことだけ追記。

このプログラムはTHE ICEでの初期ショーバージョンも試合演技もナマで何度も観たけど、引退後の表現全振りバージョンはまた違う魅力。体感「秒」過ぎておかわりを強く欲する気分になるため、複数公演でやってくれるのは大歓迎でした。

上半身がぐねぐね緩急自在に美しく動く小型の重戦車がぬめぬめ滑ってくる様は、まさに未知の美しい生き物。あの場に本当に「時間巻き戻し装置」があったら使い倒したかったです(苦笑)

「ロッキー・ホラー・ショー」より “The Time Warp

ここで観客向けに「Stand Up!」の表示が出てプレミアムシートの観客が一斉に立ち上がります。「あぁそうだ、ご指定の振付があるのだった」とここで思い出しました(笑)。

私は全然振り付け予習してこなかったですが、「ロッキーホラーショー」の映画は大好きなので、否が応でも盛り上がれます(笑)。

「フットルース」より “Footloose” 

PIWスケーター達の退場後、即曲は“フットルース”に切り替わり、フィナーレになだれ込みます。あんなに盛り上がっていた様子のPIWファンが一斉に着席するので「なるほどそういう作法なのか!」と私もおとなしく着席(笑)。

ここからはPIWスケーター達&ゲストスケーター達が順番に出てきて一芸披露する楽しい時間。毎回やることちょこっと違うのが複数公演観る時の楽しみです。「あ~終わっちゃうよ~」って一抹の寂しさもありますけどね。

ミート&グリート

そしてここからは写真撮影OKのミート&グリートタイム。

動画NGなので連写機能を活用しましたが、2公演とも昌磨さん再登場時の一芸(クリムキンイーグル&4回転トゥループ)撮影しそこねました(苦笑)。まぁナマの目でガッツリ見られたからいいですけどね。

昌磨さんは写真を撮られている時以外は常に低姿勢でペコペコしていらっしゃるので、撮れた写真の大半はお辞儀しています。

お辞儀しながら移動していく様を連写したのをコマ送りすると昌磨さんがペコペコしながら前進していくので、臨場感味わえてちょっと楽しいです(笑)。

以下、私が撮影した主要なスケーターの写真いくつか載せておきます。(転載はご遠慮ください)

スケーターの皆さん本当対応がプロだな~と感心しました。中でも一番感心したのはコバヒロさんですね。

初回公演で彼の写真は無事撮れていた私。最終公演時では、つい「彼はキラキラジャケットに負けない華があるな~」とじろじろ見てしまっていたようで私の視線に気づかれましてw。(…僕を撮りたいの?)ってな感じの目配せのあとにポーズをとってくださいました。

何も言えずに視線送るしかできない内気なファンも中にはいらっしゃるだろうから、ああいう風に察知してもらえるときっとありがたいでしょう。私もありがたく撮らせていただきました。

本田真凜さんは本当撮られるプロって感じ。隙がありません!

こちらは夕方公演の時の衣裳。

田中刑事さんは昌磨さんと同じタイミングで来ることが多くて1ショット撮るのが難しかったです。

織田信成さんはいい感じで向こうから満面の笑顔で来てくださいます。

高橋大輔さんと村元哉中さんは単独でも撮れたけど、二人揃ってる写真の方がより綺麗に撮れました!

荒川静香さんは昌磨さんとの2ショット写真が撮れたので、気に入った2枚をば。二人とも横顔が美しい方なので、正面もいいけどサイドから撮ったのも捨てがたく。

そして、最終公演では、この公演を最後にPIWを退団される小川真理恵さんと松本玲佳さんのお別れセレモニーも行われました。おふたりとも、お疲れさまでした。

終始暖かい空気感&熱気に包まれたショーでしたね。今年は関西にも来てくれないかなぁ。

関連記事&動画まとめ

最後に記録をかねて、関連記事と動画のリンクをはっておきます。また見つけたら後日しれっと追加するかもしれません。

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写真特集(上記記事にも写真多数あり)

関連動画

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