ミラノ・コルティナ冬季オリンピック(ミラノ五輪)2026が、閉幕しました。
今回は、2/22(日)に行われたフィギュアスケート競技のエキシビションを振り返ります。
坂本花織選手やイリヤ・マリニン選手など「新プロを披露した選手」もいれば、「ミハイル・シャイドロフ選手のパンダ」のように「お馴染みの人気エキシビションプログラムを披露した選手」もいました。団体チームによる演技も楽しかったですね。
エキシビション出演順
先日の記事に掲載した出演順リストに追加ゲスト出演者名を加筆しました。
| No | 選手名(敬称略) | 国 | 種目&順位 |
|---|---|---|---|
| 1 | オープニングナンバー (ゲスト:カロリーナ・コストナー) | – | – |
| 2 | ダニエル・グラッスル | イタリア | 男子シングル 9位 |
| 3 | オリビア・スマート/ティム・ディーク組 | スペイン | アイスダンス 9位 |
| 4 | 中井亜美 | 日本 | 女子シングル 3位 |
| 5 | ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ/ニキータ・ボロディン組 | ドイツ | ペア 3位 |
| 6 | 佐藤駿 | 日本 | 男子シングル 3位 |
| 7 | イタリア団体チーム | イタリア | 開催国チーム |
| 8 | アンバー・グレン | アメリカ | 女子シングル 5位 |
| 9 | パイパー・ギレス/ポール・ポワリエ組 | カナダ | アイスダンス 3位 |
| 10 | マリア・パブロワ/アレクセイ・スヴィアチェンコ組 | ハンガリー | ペア 4位 |
| 11 | チャ・ジュンファン | 韓国 | 男子シングル 4位 |
| 12 | アリソン・リード/サウリウス・アンブルレヴィチウス組 | リトアニア | アイスダンス 6位 |
| 13 | アデリア・ペトロシアン | AIN(中立アスリート) | 女子シングル 6位 |
| 14 | アナスタシア・メテルキナ/ルカ・ベルラワ組 | ジョージア | ペア 2位 |
| | ―― 休憩 ―― | | |
| 15 | アメリカ団体チーム | アメリカ | 団体戦 1位 |
| 16 | ニーナ・ペトロキナ (イリヤ・マリニン、チャ・ジュンファン、ティム・ディーク) | エストニア | 女子シングル 7位 |
| 17 | アダム・シャオ・イム・ファ | フランス | 男子シングル 7位 |
| 18 | シャルレーヌ・ギニャール/マルコ・ファブリ組 | イタリア | アイスダンス 4位 |
| 19 | イ・ヘイン | 韓国 | 女子シングル 8位 |
| 20 | 鍵山優真 | 日本 | 男子シングル 2位 |
| 21 | マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ組 | アメリカ | アイスダンス 2位 |
| 22 | サラ・コンティ/ニッコロ・マチー組 | イタリア | ペア 6位 |
| 23 | 坂本花織 | 日本 | 女子シングル 2位 |
| 24 | イリヤ・マリニン | アメリカ | 男子シングル 8位 |
| 25 | ロランス・フルニエ・ボードリー/ギヨーム・シゼロン組 | フランス | アイスダンス 1位 |
| 26 | ミハイル・シャイドロフ (ルカ・ベルラワ、ニカ・エガーゼ) | カザフスタン | 男子シングル 1位 |
| 27 | 三浦璃来/木原龍一 | 日本 | ペア 1位 |
| 28 | アリサ・リウ | アメリカ | 女子シングル 1位 |
| | フィナーレ | | |
エキシビションの演出や構成概要
司会はベンジャミン・アゴストさんと、ヴァレンティーナ・マルケイさんの2名でした。
※下記の写真の左がアゴストさん、右がマルケイさん(中央はジャッキー・チェンさん)

マルケイさんはイタリアの有名ペア選手だったので人選に納得なんですが、なぜミラノ五輪エキシビションの司会が米国の元アイスダンス選手のベンジャミン・アゴストさん?英語とイタリア語両方での進行にするため、イベントの司会慣れしているベンジャミン・アゴストさんに白羽の矢が立ったんでしょうか。
ちなみに彼は2025ボストンワールドでも司会をしていました


放送では、司会が会場で話している内容はよくわからずじまい。ただ、どうやらこのエキシビションはいくつかのパートに分けられており、各パートに「挑戦」など、抽象的なテーマが設けられていたようです。
スケーター達が披露したプログラムは、ここ数年の「有名エキシビションプログラム」から、ここで初披露される新しいエキシビションプログラムまで幅広かったです。いずれも各自が持ち寄ったものなので、抽象的なテーマを用意しておいてそこに後付けで当てはめていったのでしょう。
印象的だった演目
ここからは、私の印象に残った演目のみ紹介します。
オープニングナンバー(カロリーナ・コストナーさん)
オープニングナンバーは、カロリーナ・コストナーさんと他何名かが共演するのかと思っていたのですが、彼女単独での演技でした。
プロジェクションマッピングを多用した演出で、彼女自身の滑りは少々堪能しづらかったです。でも、会場のスタンド上方席から見ていたらさぞ美しかったのではないでしょうか。
それ以外にも、途中で衣装チェンジをする演出がありました。最初はシマウマのような柄の衣装だったんですが…

照明が落ちている瞬間にきらびやかな衣装にチェンジ。

たぶんスカート部分の布の裏地がシマシマになっていて、肩の部分あたりについていたホックなどを外して、下ろしたのだと思うのですが…こういうのってチェンジする瞬間見せてくれないと「変わった~!」って楽しさ半減しますよね。そこも見せて欲しかったなぁと思います。
イタリア団体チームのグループナンバー
五輪エキシビションでは初の試みである団体チームによるグループ演技。私はてっきり国別対抗戦のエキシビションのような、ゆるく楽しい雰囲気のプログラムを披露するのかと思っておりました。
しかし、イタリア団体チームのエキシビションナンバーは意外にもしっかり作り込んだものでした。
おそらく順位に関係なくエキシビションでは演技する予定で、結構前から準備してあったんでしょうね。曲は「トゥーランドットより – 誰も寝てはならぬ (ルチアーノ・パヴァロッティ)」。衣装も全員お揃い。
エキシビションで個人プロを披露しないララ・ナキ・グットマン選手やマッテオ・リッツオ選手がこのプログラムで見られるのは楽しみにしていましたが、良く見ると人数が多い。

それもそのはず、団体戦に出ていない「ギラアン」ことレベッカ・ギラールディ/フィリッポ・アンブロシーニ組が混じっていました
ペアの「コンマチ」ことサラ・コンティ/ニッコロ・マチー組には直前の怪我もあり、彼らはギリギリまで団体戦出場スタンバイしていたはず。だから彼らのエキシビション用衣装も作ってあったんでしょう。結局、サラ・コンティ/ニッコロ・マチー組は怪我が完治していないのに、メダルを獲るためにSPとフリー両方に出るという決断をしたわけですが。
「ギニャファブ(シャルマル)」ことシャルレーヌ・ギニャール/マルコ・ファブリ組も個人戦ではメダルにあと一歩届かずでしたが、「コンマチ」も「ギニャファブ」も団体戦に全力投球して銅メダル獲得できて本当によかったな…としみじみ感じ入った演技でした。

男子シングル好きとしては、長年頑張ってきたマッテオ・リッツオ選手が五輪メダリストになれたことも嬉しかったですね
銅メダルを決めたリッツオ選手の団体戦フリーは保存版です
アメリカ団体チームのグループナンバー
一方、アメリカ団体チームは「国別対抗戦」チックな、「数日で作りました」風の演技でした。衣装もアメリカジャージなのが、アスリートっぽくてこれはこれでアリ。

使用曲目は、クィーンのWe Will Rock You ⇒ ビヨンセのDiva⇒ピットブルのFeel This Moment ⇒レニー・クラヴィッツのAmerican Woman⇒ムーンライトの Free Bird のメドレー。
全員で揃えた振り付けを長くするのは冒頭ぐらいで、あとはエキシビションのフィナーレのような一芸大会。定番演出で盛り上がります。「American Woman」のところは「チョクベイ」ことマディソン・チョック/エヴァン・ベイツ組のRDをそのまま流用していました。
「エリダニ」ことエリー・カム/ダニエル・オシェイ組が超誇らしげな笑顔で演じていて、「団体金メダル獲れてよかったね」とつくづく思いました。まぁダニエル・オシェイ選手は笑顔がデフォルトですが、笑顔パワーが炸裂していました。
ニーナ・ペトロキナ選手「Cell Block Tango」
ニーナ・ペトロキナ選手(エストニア)も「フィギュアスケートファンにはお馴染みのエキシビションプログラム」を演じた一人。ミュージカル「シカゴ」で、囚人の女性たちが「自分がどんな罪を犯して刑務所に入ることになったか」を順に告白していく「Cell Block Tango」に合わせ、3人の男性が“殺される”演出が展開されます。

毎回「今回殺される役は誰がやるのかな」が楽しみなプログラム。今回はイリヤ・マリニン選手⇒チャ・ジュンファン選手⇒ティム・ディーク選手(スペインのアイスダンス選手)でした。
ですが、いつものリンクとは違って、五輪ではショートトラック競技用の分厚いクッションが壁際に設置されているため少しやりにくそうでした。

それでもチャ・ジュンファン選手は「さすが元子役俳優!」という演技でしたが、カメラ位置が悪くて表情を正面からとらえきれていなかったのは少々残念。
ティム・ディーク選手は演技上「殺害」されたあとも壁際のクッションの上にずっと横たわって動かずにいたーと実況アナウンサーが報告してくれていたのは微笑ましかったです。2025ボストンワールドでアダム・シャオ・イム・ファ選手が同じ役をやった時は氷上にずっと寝転がっていないといけなかったから、結構大変だったんですよね(苦笑)。
当時のエピソード(演技と、演技後のアダム選手の苦労話インタビュー)はこちらに詳しく書いています

アダム・シャオ・イム・ファ選手「ゴッホの星月夜 – Senses / Story Of A March Day」
アダム・シャオ・イム・ファ選手(フランス)は昨季のエキシビションプログラム。私もショーなどで何度も観たことのある「ゴッホの星月夜 – Senses/ Story Of A March」です。
少しブラッシュアップされたのか、絵画を描いているアクションの振り付けが増えていたような気がしました。何度も観て私の解像度が上がっただけかもしれませんが。

ゴッホの絵画がデザインされた衣装に着替えるとき、いったん退場する演出はそのまま。演技が終わったものと勘違いして拍手している観客が結構いました。
オープニングのカロリーナ・コストナーさんもそうでしたが、リンク上で変えてくれた方が嬉しいですね。手袋しててもすぐ脱げるように上着の合わせ部分がすぐはずれるような工夫したらいいのに…と毎回思ってしまうおせっかいな私です。
サラ・コンティ/ニッコロ・マチー組のメドレー
今季のサラ・コンティ/ニッコロ・マチー組(イタリア)のエキシビションプログラムは、しっとり系でした。
しかしながら、ISU(国際スケート連盟)は彼らの有名エキシビションプログラムの一つ、「男女逆転ペアプロ」を期待するかのようなInstagram投稿(下記)を事前にしていました。
私もこのプログラムは「普段フィギュアスケートをご覧にならない人にはこういうコミカルプログラムが受けそう」と思い、かねてから五輪でやってほしいと思っていました。
しかしミラノ五輪が始まってから、フィギュアスケートの話題に便乗して自分の主義主張をSNSで繰り広げる人の多さにうんざりしてきまして。「コンマチ」があのプロをやったら、その手の人たちにあれこれ言われそうだなという不安を抱き始めていました。
なので、彼らがこのプロでもなく、しっとり系の今季プロでもない、新プロを持ってきてくれたことには一安心。
シンプルに「ノリのいい曲詰合せ」(Macarena ⇒Y.M.C.A. ⇒Cotton Eye Joe )でしたが、会場観客も一緒に踊って楽しんでいたようでよかったです。ひょっとして「事前に皆で踊ろう!」的な動画がイタリア国内に流れてたりしたのかな?と思うくらいのノリでした。

「今、隣のフランスの放送ブースの人が踊ってます」という実況コメントが臨場感あってよかったですね
坂本花織選手「A Million Dreams」
坂本花織選手は映画「グレイテスト・ショーマン」使用曲の「A Million Dreams」。
彼女の過去プロの印象的な振り付けをちりばめたプログラムだということは私でもなんとなくわかりました。

宇野昌磨さんが引退後のアイスショー「THE ICE 2024」で太鼓芸能集団 鼓童さんの生演奏で演じた「巡」を思い出しました。あれも、現役時代のプログラムにあった印象的な振り付けをちりばめたプロ。
二人のプログラムはどちらも、ファンには「走馬灯」が見えるプロ。そして過去プロの振り付け知識が無かったとしても円熟味溢れる演技で魅せてくれるプログラムでした。
ただ、私が初見で分かった振り付けは冒頭の「アメリ」などごくわずか。私にとって彼女は「動画ではなく現地で見たいタイプ」なので演技動画はさほど繰り返し視聴していないんです。

彼女の演技動画を繰り返し視聴してきたファンだと感激度合いが全く違ったでしょうね。熱心なファンの解説を聞いてみたいです。
イリヤ・マリニン選手「FEAR」
イリヤ・マリニン選手の「FEAR by NF」は曲の歌詞が示す通り、彼の今の苦悩を表現した痛切なプログラムでした。
4回転トゥループやバックフリップを跳んだことよりも、彼が自分の苦悩と葛藤をフィギュアスケートで表現しようとしたことが心に残りました。シニアの試合に出始めたころは、ジャンプばかりが目立つスケーターで表現力があるスケーターだとは感じていなかったのに。

もともと「氷上で自分の感情をあらわにできる稀有なスケーター」だとは近年思うようになっていましたが、ミラノ五輪個人戦フリーのあの演技を経験したことで、表現が深化していくような気がします。
ミハイル・シャイドロフ選手の「カンフーパンダ」
坂本花織選手、イリヤ・マリニン選手の次は、アイスダンス金メダリストのロランス・フルニエ・ボードリー/ギヨーム・シゼロン組。
息を呑ませる演技が3つも続いたあとに登場したのは、男子金メダリストのミハイル・シャイドロフ選手。
登場口から、フィギュアスケートファンにはお馴染みのパンダの顔がのぞいて、私はホッとしました。あの圧巻の演技の流れの後に立ち向かえるのは、これ位個性の強いプログラムでないと。

このプログラムを見てきた過去のエピソードを書き出したら長くなってしまいそうなので、ここから先は別記事で改めて語ることにします。彼らしく場を盛り上げました!
「りくりゅう」ペア「Can’t Stop The Feeling」
「りくりゅう」こと三浦璃来/木原龍一組はお馴染みの「Can’t Stop The Feeling (ジャスティン・ティンバーレイク)」。
最初三浦璃来選手の背中が空いてるな~ってぼんやり思ってたんですが、元から背中の空いたデザイン衣装なんだろう思ってスルーしておりました。なので、演技中に何やら木原龍一選手が近づいて彼女が爆笑していたのを見たときは「?」でした。

まさか背中のファスナーの締め忘れだったとは。ミラノ五輪の「りくりゅう」は毎回何か伝説を残しますね(笑)。
首のホックだけで最後のアクロバット技3連発は大変だったと思うので、無事締められてよかったです。

その他の選手たち
トリを務めたアリサ・リウ選手の衣装と演技は超キュートだったし、「ギニャファブ」や「チョックベイ」、「パイポー」ことパイパー・ギレス/ポール・ポワリエ組らの円熟味ある演技は「これが現役最後かも」と思いながら万感の想い。(このうち何組が来月のワールドに出てくれるのでしょう…?)
佐藤駿選手はキレのいい「千本桜」だったし、鍵山優真選手はオリジナル曲に合わせてのさすがの滑りだったし、中井亜美選手は相変わらずキュートだったし(メディアのアイドル扱いに暴走傾向が見えるのが若干不安ですが、魅力的な演技です)。ここに4位の千葉百音選手がいないのはファンの方には辛いだろうなと思います。
宇野昌磨選手がストックホルムワールド4位でエキシビションに呼ばれなかったのを思い出し、ちょっと切なくなりました。「同じ国は2人までという暗黙のルールがある」と言われて当時は自分を納得させたけど北京五輪エキシビションでは日本男子3人出てますからね…納得いかないファンがいても無理はないと思います。
フィナーレ
フィナーレはみんな楽しそうでしたね。極限の緊張から解放されて笑顔を見せる選手たちの姿を見られるのはいいものです。
ミハイル・シャイドロフ選手が着替えずに最後までパンダだったのには驚きましたが。「君はその姿で金メダリスト記念撮影でいいのか!」って。

エキシビションのフィナーレは男子シングル選手によるジャンプ大会になりがちですが、今回は金メダリストがパンダになってるもんだから、イリヤ・マリニン選手とアダム・シャオ・イム・ファ選手らのバックフリップのみで終わりました。
ルカ・ベルラワ選手とティム・ディーク選手が出てきて一緒にバックフリップするか?と思わせてからの「でんぐり返し」はキュートでよかったです。思わぬ大波乱があった今回の大会では、こういう終幕がふさわしかったかもしれません。
坂本花織選手と「りくりゅう」が名残惜しそうに五輪リンクに別れを告げる姿も印象的でした。

エキシビションの余韻に浸りながらテレビを見ていたら…突然日本人選手のインタビューに切り替えられて絶句しましたよ。「えええ、まだ選手たちがリンクにいるのに!」って。
それでも「選手たちを延々と見ていたいと思うのはフィギュアスケートファンだからで、一般視聴者には長すぎるんだろうな」と即思い直して二つの配信を即チェック。しかし、どちらもインタビュー映像に切り替わっていてショックでした。せめて配信はリンク映像を流しておいてほしかったですね。インタビュー終わった後にリンク映像に戻りましたがもはや誰もおらずでした。
今回は金メダリストたちが揃ってジャンプする恒例行事が見られるかと楽しみにしていただけに(北京五輪はこれが無くて悲しかったので…)、これだけはちょっと残念でした。

まぁパンダが混じってるとジャンプはできなかったかもしれませんが
エキシビションの終わり=今回の五輪フィギュアスケート競技の終わり
それでも、そんなことは些細な愚痴。エキシビションの余韻はしばらく残りました。
実力を出し切れず悔いの残る結果になった選手もいますが、この時ばかりは笑顔でショーに臨みます。エキシビションの存続については色々意見はありますが、最後に選手たちの笑顔を見て終われるのは、ファン目線ではありがたいですね。
You’ve all been waiting for this SHOWTIME selfie! ✨😎 #Olympics #MilanoCortina2026 #FigureSkating #ISUShowtime pic.twitter.com/Gntd7sPts1
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) February 21, 2026
私は大きな試合が終わった後は、フィギュアスケートファンが集まる各国の掲示板の書き込みを読んで試合を再体験し、試合の興奮を何度も味わうのを楽しみにしています。
しかし、ミラノ五輪はショッキングな展開が多くて、全然ファンの反応を読みたいという気分になっていませんでした。エキシビションを観終えて、ようやくちょっと読める気分になってきたかな…?
良くない波乱が多かったカテゴリの競技映像を見返す気力はまだないですが、時間が経つと見たくなるーというのは過去の経験が証明しているので、消さずに保存だけはしておこうと思います。
※男子シングル最終グループに大きなミスが相次いだ2018ミラノワールドは5年以上経過してから試合全体を見返したくなった体験があるのです

私はまだ閉会式を見ていません。今夜か明日に録画をチェックするつもりです。
それを見終えたとき、ミラノ五輪フィギュアスケートは本当に幕を下ろすのでしょう。

