宇野昌磨さんの新アイスショー記者会見の日時が予告されて4日あまり。
ファンは記者会見予告情報をInstagramストーリーに上げた関係者さんの情報を漁ったり、その方がフォローしているスケーターをチェックしたりと色々情報を探ったり。
宇野昌磨さんのyoutube公式チャンネルのメンバーシップ内でも色々やりとりがあったりで、ファンは今まさに「発表前の自分勝手な妄想」を色々楽しんでいる段階です。
しかし、ショーの概要が何一つ判明していないこの状況下で、先日「日刊ゲンダイDIGTAL」が宇野昌磨さんのショーについて「無用な心配」をする記事を出し、水を差しました。
※閲覧数増に貢献したくないから直接読みにはいかなかったし記事リンクもはりませんが、内容には目を通し済みです
「匿名証言を一方的に垂れ流す記事」に思うこと
その記事、羽生結弦さんのワンマンアイスショーがいかにすごいかを書き連ねたあとで、「宇野昌磨さんのショーの心配」をするんです。
「開催する」という事実以外公式情報ゼロの状態で「心配するの早すぎにも程があるだろうw」っていう、変な記事です。
そしてその記事の中で、「スケート関係者」の発言として、「宇野氏も人気選手でしたが、羽生氏ほどの体力と強靭なメンタルがあるかどうか」と書いているのです。
あれほどの長期間にわたり世界のトップレベルで闘って来て、スタミナ&練習量の凄さとメンタルの強靭さを各所で褒めたたえられてきた宇野昌磨さんを!?

「何を言うてんねん、この人アホちゃうかw」って、思いましたよ
「昌磨さんが控えめで、前に出るのを好むタイプではないこと」を心配するなら、まだ理解できます。
“あぁこの人は「ワンピース・オン・アイス」や彼の出番が多かった国内外のアイスショーを見たことないんだな”って思うだけで。
よりによって彼が世界中で評価されてきた体力とメンタル面を心配するってw。腹立ちを通り越して失笑してしまうレベル。
宇野昌磨さんの新しいショーでは、これまで出演してきたアイスショーに比べ、彼がガッツリ滑る分量が増えるのではないかと予想している人は多いかと思います。
彼は多くの出番をこなせる体力を持つ、稀有なスケーターたちの一人だと思いますし、例え今の彼にハードな内容だったとしても間違いなくやり遂げるでしょう。
そうじゃなきゃ世界のトップでこれだけ長く闘えてません。外野に心配してもらう必要ゼロ。
大体こんな個人の偏った印象論を基に比較されても、羽生結弦さんも彼のファンもいい迷惑じゃないでしょうか?
そもそもショーのコンセプトも発表してない段階で他のショーや他のスケーターと比べる必要あります?
ーというかコンセプト発表後であっても、メディアがどちらかを下げる必要はありませんよね?
彼が羽生結弦さんのように「巨大な箱でワンマンアイスショーをやります」と発表したならともかく。大体彼がワンマンショーを視野に入れていなさそうなことはちょっと取材すればすぐわかること。「何過剰反応してんのこの記事?」と思います。
コンセプトが異なるショーや個性の違うスケーターがそれぞれ存在していて、皆がそれぞれ好みのものを観に行けばいい話でしょう?
本当にこういう横やり記事が鬱陶しいです。

こんな記事に目を留めるのはアイスショーに関心がある層だけでしょうし、全選手の情報をちゃんと追ってきた人ならまともに取り合わないでしょう。
世間にはノーインパクトであろうことだけが救いです。
不快な記事が生んだ、再発見
これまでも「関係者談(本当に関係者なのかかなり怪しい)」として変な記事一杯出されましたけど、引退しても未だにやられるのかとげんなり。まぁ引退しても書かれる人は書かれてきたか…
この記事の「謎の関係者による不快なコメント」に対し、SNS上では「昌磨さんはこれだけ強靭な体力&メンタルの持ち主」という証拠の紹介合戦に発展してたのは少々楽しかったです。怪我の功名というかなんというか…(苦笑)
タブロイド紙の報道なんぞに目くじら立てるのもバカバカしい&汚いものに触れると自分の手が汚れてしまうけれど、私も誤情報はちゃんと根拠を添えて訂正しておきたいと思います。
例えば下記の記事を読んだら、彼が関係者に驚愕されるレベルの体力&気力の持ち主なことは十分わかります。

合計135分間の練習で133本高難度ジャンプに挑める人ですよ?エグ過ぎるでしょ。
フィギュアスケートの元&現役選手やコーチ陣が実名を出したうえで彼の体力&精神力を具体的に語っている証言なんて、これ以外にいくらでもある。そりゃそういう証言の紹介合戦にもなりますね(苦笑)。
普通ジュニアからシニアに上がった時にはスタミナを心配されるものですが、あんな若い頃からスタミナを賞賛されてた選手そうそういませんぜ。
もちろん引退後は競技プロ用の練習内容からは様変わりしてはいるでしょう。でも、今も相当な練習量を積んでるであろうことはショーでの演技での身体のキレを見てたらわかります。

「出番の多そうなショーをこなせる体力とメンタルがあるかどうか」という点については期待しかありません
19日の記者会見がトヨタイムズスポーツさん発信である安心感
それにしても、新アイスショーについての会見がトヨタイムズスポーツさん発信で本当によかったと思います。
トヨタさんのオウンドメディアにおいて、近しい関係者のサポートを受けて昌磨さん自身が直接情報を発信することがいかに大事か。どこの誰かもよくわからない「スケート関係者」の発言なんかよりもよっぽど信憑性が高い。

19日に発表されるショーの内容が凄く挑戦的なものだったら、私も余計な心配をちょっとはしちゃうかもしれません(苦笑)
でも、そんな「心配」を「期待」が遥かに凌駕するだろうと信じています