2025年の国別対抗戦が始まってしまう前に、今日4月16日よりチケット一般販売が始まった宇野昌磨さんアイスショー「Ice Brave」関連の続報を取り急ぎ。
私が先行抽選でゲットした席番号も判明したので、Ice Braveチケット関連の話題&新たに出た取材情報をまとめてます。最後の項目では、17日から始まる国別対抗戦のあれこれについても書いています。
※4/17 18時
Ice Brave会見後の独占インタビュー記事情報追加しました
※4/17 23時
宇野昌磨さんインタビュー記事情報&東海テレビ「スイッチ」出演情報追加しました
「Ice Brave」チケット一般販売開始
同じショーでも、違う方角の座席で見ると見え方はかなり異なります。「私は絶対にこの角度がイイ!」というこだわりでもない限り、同じショーを複数回鑑賞する場合はできれば異なる方角から観たいものです。
一般販売になったら、「座席表が表示されて残っている席から選択できるようになるといいな」と期待していた方もいたことでしょう。
「滑走屋」「ワンピース・オン・アイス」の一般販売のように座席表からの選択まではできなかったものの、「Ice Brave」チケット一般販売では購入手続きの途中で割り当てられた席番号は確認できました。
なので、各プレイガイドでちょこちょこチェックして自分が確保したい方角の席が割り当てられるまで待てば、ある程度は方角を選ぶことが可能です。(希望の方角が出てこないこともありますが)

ただ、アリーナ席もスタンド席も前方&中央付近の席はほぼ出てこない。各方角に何列まで設定されているのかは不明ですが、噂を聞く限りでは愛知会場では通常アイスショー開催時に余り座席を配置しない北側に列が多く設けられているもようです。今回はスクリーンを使った演出をしない&出演者が少人数だからですかね。
ということはリンクがちょいと狭くなるのかな?それほど狭くはならないかな?個人的にはできるだけ広いリンクで観たいのですが、お客さんたくさん入ってもらった方がいいですよね。ジレンマだ(苦笑)。
私の手持ちチケットの方角配分は
先行抽選で申込済みのチケットの方角配分によってはリセールに出して買い直そうーと思っていた私。今日早々にチケット座席番号を確認いたしました。
福岡はいい感じでばらけました。
しかし全公演アリーナ席となった愛知では、最終公演が初回と方角が同じで、これだけちょいと後方列。(幸いそれ以外はみな良席でした)
そして、新潟は2&3回目の席が結構近い。千秋楽の最前列は死守したいし、2回目のアリーナ席も2列目だからよほどいい条件の席が見つからない限り手放すの勿体ないし…

今後どうするかは様子を見つつじっくり悩みます
直近の宇野昌磨さん関連報道まとめ
インタビュー動画
Ice Braveに関しては、開催地地元メディアを中心に、続々と取材情報が出ています。
特に西日本新聞の西スポウェブOTTO!さんは、取材時のインタビュー動画をyoutubeでまるっと公開してくださるという太っ腹っぷり。
またこの内容がショーの宣伝トークだけでなく、引退後の生活とか考え方の変化なども含め彼自身の言葉でじっくり17分間も語ってくれているので宇野昌磨さんファンには超おすすめです。
こちらが西スポWEB OTTO!さんの記事です。

Ice Brave 関連記事
福岡ローカルメディア
FunFunメディアさんの記事。独自写真もあります。

下記は同じ記事のGooニュース版。

新潟日報等新潟のメディア
新潟日報さんの下記の記事は、今回の公演でやる曲のジャンルについて記載があります。ショー内で披露されるプログラム名を妄想するのに結構なヒントです。
※全文読むには登録が必要ですが、登録さえすれば無料で読むことができます。

また、新潟のローカルメディア「&Komachi」さんからも記事が出ています。
こちらも独自の写真などあります。

毎日新聞
毎日新聞さんの昨日(4月15日)の紙面にIce Braveに関する宇野昌磨さんインタビュー記事と、友野一希選手の記事がカラー掲載されています。(いずれもウェブにて有料公開済みのもの)どうやら楽天で160円+送料200円で買えたみたいです。
一度売り切れて復活しましたが、今見たらまた売り切れてますね。今後再度在庫復活するかどうかは?ですが、上記にリンクだけはっときます。
ちなみに元記事はこちら
※いずれも毎日新聞のサブスク登録必要、紙面掲載は有料版を少しカットしたもののようです


エンタメ情報メディアSPICE
eplus系らしき情報メディアにも取り上げられてました。
<4/17 18時追記>
Deep Edge Plus(有料)
共同通信社のIce Brave記者発表後の独占インタビュー記事がようやく出ました。
ショーの内容や現在の準備状況などかなり詳細を語っていますし、ミラノ五輪の展望など他の選手に対する講評などもう組まれていて読み応えあります。
何より使用されている過去の演技写真が凄くイイ!
あと、ステファン・ランビエールさんのファンの方!Ice Braveではものすごく出番が多いようですよ!(詳細は記事内にて)

<4/17 23時20分追記>
AERA DIGITAL
こちらの記事は無料でボリュームが多い!最近読み応えのあるWEB記事の大半が有料ですから貴重です。
色々話を聞いていますが、過去の振付師についての昌磨さんのコメントが非常に興味深いです。特にステファンコーチと某プログラムを振付けてもらっていた時のエピソードは初出ですごく面白いです。昌磨さんファンだけでなく、ステファン・ランビエールさんのファンにもかなりおススメ。

昌磨さんは17(木)は東海テレビ生出演もあって猛烈に忙しそうなのに、メンバーシップであれこれファンの要望を聞いてくれています。「あれこれ聞いてくれるのは嬉しいけど、もう好きにやっていいですよ!?」って気分です。
<4/17 23:20追記>
今日の出演者で撮影した写真です。この衣装、全体コーディネートはこうなってたんですね!
FODのフィギュア激闘録
Ice Braveとは関係ないのですが、FODのフィギュア激闘録(2024‐25シーズン)に全日本選手権前の鍵山優真選手に対する宇野昌磨さんインタビュー(全日本前)が先日上がってたので、そちらもチェック致しました。
テレビ放送で使われてたインタビューはお店での真面目なトーク部分がメインでしたが、このリンク内インタビューではカジュアルな本音トークっぽい部分もちょくちょく合間にあって楽しめました。もちろん鍵山優真選手の想いもじっくり聞けます。
佐藤駿選手への取材映像はボストンワールド前後で多く流れたけど、未だに写真しか公開されていない三浦佳生選手への取材動画も後日出るものと思いたいです。他カテゴリの選手たちの動画もこれから出て来るだろうし、あまり期待できないかもしれませんが。

というか昨年9月のGPSスタート前会見後の2023全日本男子最終グループ6名の座談会動画フルに出してくださいよ~
…って今もしつこく思ってます
明日から国別対抗戦
いよいよ明日からですね。私はのんびり自宅で視聴の予定です。
現地観戦した2023年国別対抗戦の想い出
私が過去に国別対抗戦を現地観戦したのは2023年のみ。さいたまワールドとは全く異なる雰囲気の国別観戦をとても楽しみにしていたのですが、最大の目当てだった宇野昌磨さんが欠場になってしまってとても残念でした。「演技」はもちろんのこと「応援席にいる宇野昌磨さん」も見たくて有給休暇取ったんですけどね。
足の怪我が治ってないのに無理して試合構成やってほしいとは思わないので、こればかりは仕方ありません。彼はいなかったけれど、大好きなキーガン・メッシング選手の引退試合でもありましたから行って観戦を楽しみましたよ。
席にもよりますが、現地だと放送や配信では映らない応援席のあれこれが見えて断然楽しいんですよね。

でも1回ぐらいは宇野昌磨さんが出て楽しそうに過ごせている国別対抗戦をナマで観たかったなぁ…
去年が国別の年であったならーとモントリオールワールド後に何度思ったことか。ーそうなるとキーガンが…って問題があるんですけど。
テレ朝の放送&ISU公式配信もあり
テレビ朝日の放送も録画予約はしていますが、私はCMや煽りVTRよりも現地映像の方を見たいのでISU公式配信を視聴するつもりでいます。
※視聴には国別対抗戦を放送しない国のVPNを経由する必要あり
地上波放送は評判が良ければちょこっと見ようかな?ぐらいの感じです。かなだい組は番宣でかなり登場していますが、当日の放送ではどのぐらい関わるのでしょうか。
しかし放送の都合上?とはいえ、予定開催時刻をずらした結果現地終了時刻が22時とはなかなか大変ですね。都内駅前の交通至便な会場だからできることですけど遠方から日帰りで来てる観客は大変そう…
応援席の準備風景あれこれ
会場内応援席の飾りつけ風景も流れてきました。
世界フィギュアスケート国別対抗戦の開幕を明日に控え、公式練習が行われています。写真は練習の合間に応援席を飾り付ける #坂本花織、#吉田唄菜、#森田真沙也、#千葉百音 の各選手たちです。#うたまさ
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) April 16, 2025
写真特集⛸️https://t.co/2YbB0Jyk8i pic.twitter.com/EueJ6Sm8hE
国別対抗戦初参加のジョージア。ぶどうが名産なんですね?下戸だからワインとか飲まないもので、初めて知りました。
ジョージアはブドウ🍇 https://t.co/kjVMmeDgYK pic.twitter.com/JezXSPrgnY
— HITOSHI KURASAWA|毎日新聞 (@hitkurasawa) April 16, 2025
ジョージアはエキシビションに力を入れるお国柄ですが、応援合戦にも力を入れるのか?楽しみにしています。
いい演技に気前のいい得点が出ますように
国別対抗戦は、「選手が楽しんでいるところを見られればOK」な緩く楽しいお祭り大会と私は受け止めています。
でも、大会スコアは公式記録として残りますし、いい演技をした選手には気前よく点が出る大会です。アイスダンスうたまさ組RD70点超え&佐藤駿選手のSP100点超えとか見られるといいなって思ってます。
鍵山優真選手はついにSPに4回転フリップ導入を試すそうです。フリップ入れて完璧に決められたらSP110点超えもありうるかもしれません。
ジャッジの裁量&ルール改正で各試合ごとに採点基準の異なるフィギュアスケート競技において最高得点がどうのこうのいうのは余り好きではないのですが、目標点数を超えられたり、普段できない挑戦をできたりしたら選手達も嬉しいでしょうし、ここはパーッと行ってほしいですね♪
17日開幕の世界国別対抗戦。大会前日は、坂本キャプテンが「優勝の気持ちをこめて金のバルーン。桜は選手たちに春を味わってもらえたら」と発案したチームシートの飾りつけも。「陽キャではないんですが(笑)、演技は全力、そっち(応援)もがんばります」と鍵山選手。 チーム日本、準備万端です! pic.twitter.com/fZSjLpDgp5
— World Figure Skating (@WFS_JP) April 16, 2025