今日は与太話です。
先日東京に同窓会&ミュージカル「SIX」を観に行った際、両国で一泊したんですよ。(大浴場があるお手頃宿が好きなのでアパホテルですw)
大相撲初場所中だったので、チェックアウト後に両国国技館周辺を回ってみたんですけど、その時思ったんです。「大相撲ってちょっとフィギュアスケートと似てるとこあるよなぁ」って。
「フィギュアスケートファン以外の目にも止まったほうが共感してもらいやすいかな?」と思い、久しぶりにnoteに書いてみました。
読んでもいいという方は上記をクリックしてお進みください。note記事から省いた衣装関連の話題だけ下記に書いておきます。
こぼれ話:「衣裳のファッションブランド広告ロゴ解禁」について
noteで私がとり上げた「大相撲とフィギュアスケートの共通点」の一つには、「衣装を愛でる楽しみ」があります。
大相撲には「化粧まわし」の文化があって、ゴージャスなデザインからドラえもんとか不二家のペコちゃん化粧まわしとか可愛いデザインまで、幅広いんですよね。(そちらの話題はnote記事内に書いてます)
実はISU(国際スケート連盟)は今季2024-25シーズンから、衣装にファッションンブランドの広告ロゴを入れることを解禁しました。
演技後に着るジャージじゃないですよ?「衣装」にです。
私は「このルール改正を受けてブランドロゴ入れる選手出るかな~」と思って今季試合見てたつもりなんですが、私が知る限りではブランド広告ロゴを衣装に入れた選手は今のところ見ていません。
鍵山優真選手は一時背中に牛を入れてましたが、あれはブランドロゴじゃないし。「小さくつけてあるけど私が気づいてない」ってケースはあるかもですが…。
そういやダニエル・グラッスル選手が序盤のSPで使ってた手袋には「?」マークが描かれていましたね。もう別プロに変えちゃいましたけれど。
最初のポーズで目立つ部分に「?」ではなくブランドロゴ入れたりすると確かにすごく目立ちますよね。
でも商魂たくましい感じがしてしまって、プログラムの世界観にそぐわなくなってしまう気がします。世界観にそぐわないーとなると、PCS評価に影響が出ちゃわないか?と素人考えでは危惧してしまいます。
「悪目立ちしない感じで衣装にうまく取り入れて、競技資金の糧にできるような選手が今後現れるかどうか」については個人的に関心を持って見ております。
連盟はネイサン・チェン選手系統のスポーティなデザイン衣装にさりげなくブランドロゴが入ってるーぐらいのをイメージしてるんですかね?練習中ならみんなロゴ入ってるシャツやパンツは着ていますが…。
大相撲の化粧まわしのごとく、フィギュアスケート本番衣装に企業やブランドのロゴがついてるのってなかなか想像しづらいです。
フィギュアスケートファン以外には細かすぎる話題な気がしたので、こっちに書きました(笑)