「滑走屋」の事前供給コンテンツ量への嬉しい悲鳴 予習不足?で臨む広島公演

2024滑走屋福岡公演開演前の会場内
「滑走屋」2024年福岡開催時の会場内写真

いよいよこの週末が「滑走屋」広島公演です。

去年2月の福岡公演はとても楽しかった!

ショーのコンセプトを応援し続けたいとも思ったので広島公演も行くことに決めました
関西⇒広島は日帰り圏内ですしね。

しかし今回の滑走屋は、事前の関連コンテンツ供給が多い!

余りに多すぎる!とても追いきれない!!!

…と嬉しい悲鳴

コンテンツ供給が多いのはもちろん何一つ悪くないです。超ありがたいことです。

でも、「ショーにはできるだけ事前予習をして臨み、限られた時間を楽しみ尽くしたい」と考える私のような強欲な人間には、大量の仕事の書類をデスクに積み上げられたような気分でした(苦笑)。

いや、別に絶対やらなきゃいけないことじゃないんだから「仕事」という表現はふさわしくないか。「コレ面白いよ」「読んどくと役に立つよ」って勧められた参考書籍が積みあがっていく感じでしょうか?

色んな試合やアイスショーを追いかける合間にその参考書籍全部に目を通すほどの熱意とパワーは私に無かったです。そのせいで、この週末を前に「課題を一杯やり残してしまったような微妙な罪悪感」に襲われていますw ノー予習でも楽しめるはずなんだから、そんな気持ちになる必要全然ないんだけども(苦笑)

目次

こなせなかった事前提供コンテンツの数々

パスカーレ・カメレンゴさんとの振り付けや練習動画(有料)

今回滑走屋で披露する高橋大輔さんのプログラムを振り付けたのはパスカール・カメレンゴさん。彼が手がけた「Blues for Klook」が大好きだった私としては、結構楽しみにしています。

ニースワールドで高橋大輔さんが会心の演技を見せる中、満面の笑顔で壁をバンバン叩くカメレンゴさんの姿が大好物でね~動画何回見返しただろう。

キス&クライに着席する前でいつも動画止めちゃいますけどね…

それだけにカメレンゴさんとの振付動画配信を視聴できてないのは、「宿題のやり残し感」強いんですよ。

下記でチケット購入すれば「後編」は3/9(日)21時まで視聴可

前後編に分けての公開なんですが、私がこの配信に気づいたのは、世界ジュニアを観終えて一息ついてから。その時にはもう前編公開期間が終了していました。

熱烈ファンならともかく「結構好き」程度のファンにこの値段はハードル高い感も正直あります。ショーの直後なら高揚感で財布の紐緩みそうだから、ショーの記憶を反芻したい人向けに再配信してくんないものでしょうかね。それとも終了後の有料配信コンテンツに同じ素材が含まれるのかな?

無料コンテンツだけでも凄い供給量

昨日今日とX(Twitter)やInstagramの過去投稿一瞥しましたが、アンサンブルスケーター達が話す動画練習風景の動画等も大半は視聴できておらず。(「カルメン」を誰がどの公演で滑るか等、一目見ればわかる情報はチェック済み)

「ワンピース・オン・アイス」も公式アカウントからの事前のコンテンツ提供多かったですが、あの時はオフシーズンでしたからね。試合中心に時間を割いてると「ショーの事前情報」は後回しになりがち。

SNSでの情報収集を毎日小まめにやらない人間がオンシーズン中にこれだけの情報を網羅するには、かなりの熱意が必要です。

ちなみに私は「Fスケ」は現時点では様子見で未加入なのですが、Fスケ入ってたらもっと情報供給量多いのかな…?

いや~とても追いきれないです

かろうじてチェックできた情報

余りの情報供給量の多さに、私は途中から情報を網羅するのは諦めました。

「敢えて予告編を見ずに映画に行くこともあるし、去年の滑走屋は事前情報今回より少なくても楽しめたんだし、無理してまで情報を追うのは諦めよう」って。

出演スケーターの一人・佐々木晴也さん達が運営するyoutubeチャンネル「ウィズアス WithAth」で出した滑走屋の魅力紹介動画も視聴は諦めました。「滑走屋」の魅力を知らない人向けの動画なようでしたしね。「メダリスト」のいのりちゃんプロの振付再現動画見る方を優先しますよそりゃ。

(簡単そうに見えたラストポーズについて発見があったし、ノービス用とはいえ個プロを滑る彼を久しぶりに観られたのも嬉しかったですしね)

文字情報なら移動中などにさっと読めるので、下記の記事は目を通しています。他にも読んだかな?ここには載せてないけど、DeepEdgePlusの有料記事も興味深く読めました。

そう思うと私、それなりに予習はできてる…のかな(苦笑)。「やり残し感」は凄いんですけどね。

「滑走屋」事前情報をたっぷり予習したうえでショーに臨むコアなファンは多々いるでしょうが、このショーでフィギュアスケートを初めてナマで観る観客はまず予習なんてしてないはず。事前情報を追えてないことを気に病む必要は全然ないことはわかっています。

「事前対策不足のまま試験を受けに行くような不安感」は振り払わなくてはね!

昨夜ちらっと見たInstagramの練習動画では大人数での滑走がレベルアップしているようでした。去年のイメージだけを持って現地に行って会場で驚く方がいいかも?とも思いました。

今回も全編撮影可だから、今から慌てて情報を詰め込むよりもスマホの空き容量チェックする方がよっぽど大事な気が致します(笑)

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