先週末の宇野昌磨さんは「アザラシ」のお絵描きからゲームの「クラッシュロワイヤル」&「ストリートファイター6」まで、ずいぶん幅広く話題になりました(笑)。
土曜日の時点で一度情報をせき止めてはみました。

今回はその後の展開、アザラシ投稿の余波&ゲーマー世界のレジェンド・ウメハラこと梅原大吾さんとの対談続編の話題をまとめました。「Ice Brave(アイスブレイブ)2」関連のインタビュー記事が続々出てきているので、その情報も併せてまとめています。
ーところで、「Ice Brave(アイスブレイブ)2」京都公演最速抽選申し込まれた方の結果はいかがでしたでしょうか?
今回はプレミアム席(最前列)複数公演で申し込んだのに全部外れた人と全部当たった人とに極端に別れた印象を受けています。チケットぴあはステージ(購入歴で変化)次第で抽選の当選確率がアップするから、ゴールドやプラチナのステージの会員と一般とで差が大きく出たのかもしれませんね。
(7/30追記:でも今回当選確率アップ券適用を入力した記憶はないから、単に運がよかったのかもです)
ちなみに私は後者。最低一つ当たればいいと思っていたので、外れたと嘆いてる人を見かけると何だか申し訳ない気持ちになります。
(追記:ぴあ取り扱いではない山梨公演は3公演中1公演だけの当選でした。全落ちなら東京公演参加を検討しようと思ってましたが、東京参戦は諦めようと思います)
⇒と書きましたが、UTYへの割当量が少なかっただけの模様。山梨公演は7/31~8/13の各プレイガイド先行抽選でプレミアム席申し込めます(7/31追記)
京都公演のプレミアム席、全部方角が別れていればいいのですが、多分そううまくは行かないでしょう。かぶった場合はリセールに出してアリーナSやスタンドの後方席を取り直すつもりです。最前列希望されている方たちに行き渡りますように。
CSの木下グループ杯のチケットは今朝一般発売開始でしたが、最終日(日)チケットの瞬殺っぷりは凄かった。希望日は抑えることができてこちらも一安心です。NHK杯の土曜日も3次で無事揃いました。

<7/29 18:15>
「30(水)はニンテンドーストアSwitch2抽選発表!」の項目に昌磨さんX投稿関連ウェブ記事情報追加
「最近のIce Brave関連記事まとめ」の項目に毎日新聞社ポッドキャスト情報を追記
<7/30 15:30>
「宇野昌磨画伯の「アザラシ」その後」と「30(水)はニンテンドーストアSwitch2抽選発表!」の項目に関連ウェブ記事やSNS投稿情報を追記
<7/31 14:20>
「最近のIce Brave関連記事まとめ」の項目にDeepEdgePlusのインタビュー続編情報を追記
上記の「Ice Brave2」山梨公演チケット関連について追記
<7/31 22:20>
「宇野昌磨画伯の「アザラシ」その後」の項目に関連ウェブ記事を追記
宇野昌磨画伯の「アザラシ」その後
昌磨さんの土曜朝のX(Twitter)投稿は、その後も話題を呼び続け、現時点(2025/7/29 午前11時)で24万いいね、1779万回表示となっています。
※埋め込みが表示されない場合はリロードまたはこちらからどうぞ
自分画家の孫だけど聞きたいことある? https://t.co/SjJyg5P9Lh pic.twitter.com/oFcusOtL0u
— 宇野昌磨 (@shoutube1217) July 26, 2025
「アザラー」界隈の反応から「ウノザラシ」なる用語まで発展
土曜日に取り急ぎまとめた段階では、まだ「アザラー」なる「アザラシ好き」界隈というものが存在すること&アザラシグッズの多さへの驚きにとどまっていました。
しかし、その後あのイラストを基にした創作作品(手芸系から料理系、デジタル加工系までジャンルはさまざま)が次々にアップされまして、一時はタイムラインがアザラシだらけに(笑)。あのイラストを想起させるアザラシっぽい画像は「ウノザラシ」と命名され、ハッシュタグまでつけられてX上で話題になっていました。

もともと昌磨さんはイラストのつたなさを笑いのネタとして提供しただけのつもりだったと思うのですが、きっとこれらの反応には「ちょっと何を言っているのかわからない」状態ではなかろうかと推測しています。
私、関連のアザラー界隈の投稿全てまで追い切れてないと思うので、こういう癒し系の話題こそtogetterでまとめてほしい(笑)。
ネット記事の反応
当然ネット記事にもなりました。



サンケイグループがSNSの反応を伝える「エモグラム」では最近の昌磨さんの投稿がほぼすべて取り上げられています。

上記の「宇野昌磨関連記事」の検索結果を診てもらうとわかるんですけど、使われているアイキャッチ用写真、ダブってるのが少なくて、最近は毎回新しいのを出してきます。
中にはずいぶん懐かしい写真もあったりで、どういう観点で選んでいるのかを推察するのが楽しいです。
<7/31 22:20 追記>
その後もまたウェブ記事になりました。まだいいね増えるかもしれませんね。
こちらは昨日7/30のスポニチ。

下記のORICON NEWSは今日7/31に出た記事です。
ORICONはいつも何故か文字化けしちゃうのですが、見出しは下記の通り。怪しいリンクではありません。
“画家の孫”宇野昌磨、手描きイラストに反響 三者三様の声集まる「可愛い」「このアザラシ謎の魅力ある」「下手そうに見えてるけど、ちゃんと特徴とらえてる」/ORICON NEWS

ちなみにこのORICON NEWS、産経新聞社や紀伊民報、福島民報、福井新聞社などの地方紙と提携しており、こちらの紙面にも掲載されていましたw
30(水)はニンテンドーストアSwitch2抽選発表!
あす30(水)はマイニンテンドーストアによるSwitch2抽選販売5回目の当落結果発表です。当選率を少しでも上げようとお高い多言語版にエントリーを変更した昌磨さん、さすがにもういい加減当ててあげてほしいです。
エモグラムはこの話題も既に記事にしていました。
※埋め込みが表示されない場合はリロードするかこちらから
「スイッチ2」第5回抽選発表迫る、 厳しすぎる条件に「もう諦めた」の声も
— emogram(エモグラム)公式 (@emogram_sankei) July 28, 2025
コメントの中にはスイッチ2で毎回面白いポストをしている宇野昌磨さんの当選を気にかけている人もいて、筆者も同じく気になっています(笑)。きっと宇野さん、当たると信じています。https://t.co/vGQPjxdIUP
X(Twitter)用上のPR用アイキャッチ画像に映ってるお客さん、コラントッテユーザーなんですよね~記事本文の方にはこの写真使ってないのに。エモグラムの担当者さん、絶対狙ってますよね(笑)
<追記>
この記事投稿と入れ違いにこんな投稿が!面白すぎる。そんなことってある?(笑)
※埋め込みが表示されない場合はリロードするかこちらから
実は30日のSwitch2抽選は当選を確信してる。なぜなら突然鳩が頭上に降り立つどころか自分の頭で勢い止めるくらいの温度感で着氷してきた。初めは驚いたがどうやら新しいステージへの移行Switch2当選の前兆すなわち当選ありがとう pic.twitter.com/tyU4gtInLw
— 宇野昌磨 (@shoutube1217) July 29, 2025
<7/29 18:15 追記>
早速ウェブ記事になっていました。まだ増えるかな?


<7/30 15:30 追記>
増えました。当落発表後も出るでしょうね。

Switch2抽選発表その後の展開については下記記事に掲載しています。

ウメハラ師匠「ストリートファイター6」講座 動画の続きが公開!
先日の投稿内で紹介したゲーマー界のレジェンド・ウメハラこと梅原大吾さんと宇野昌磨さんとの対談動画。

前編&中編は、ウメハラさんが属する「REJECT」からの公開でしたが、後編は昌磨さんのYouTubeチャンネルでの公開でした。
初心者相手とは思えない深い指導&それについていく昌磨さん
「ストリートファイター」シリーズは認知度が高いので私も有名キャラの名前はいくつか認識はしてましたが、キャラ選び一つとっても戦略の立て方&好みに性格が見えて非常に楽しかったです。
「ストリーとファイター6」では初心者かもしれないけれど、「格闘ゲームの基礎となるマインド&知識を既に持っている人」と認識されおり、ウメハラさんは一歩踏みこんだ鋭いコーチングを次々と展開。初日でここまで行っちゃうのか!ってビックリしましたね。

昌磨さんの飲み込みも非常に早く、触ったばかりのキャラでプラチナランクのプレイヤーに技繰り出せて1ラウンドだけでも獲れちゃうなんてマジスゲー!って感服しましたわ
今まで学んだことのない分野の講座に参加して、優秀な講師&生徒間のレベルの高い会話に圧倒された感がありました。ついていけなくても「なんかスゲー」って楽しめました(笑)。
「新しい挑戦」時に発するエネルギーは、分野が違っても楽し
私はフィギュアスケートのファンですから、彼がフィギュアスケートで挑戦する姿を見るのがもちろん一番の楽しみです。でも別分野であっても「新たに挑戦する姿」を見せてもらえるのは楽しみなんですよ。
彼が新しいことに立ち向かうときに見せる情熱と冷静な判断力と分析力に、彼自身のエネルギーを感じられるのが好きなんだろうなと思います。
「ストリートファイター6」をしばらくやり込んでからの続編制作がありそうな空気感だったので、「Ice Brave2」の練習が本格的に始まる前に「スト6挑戦第二弾動画」が出るものと思って期待しています。
最近のIce Brave関連記事まとめ
18(金)の「Ice Brave 2」発表時にいくつか取材を受けたようで、その関連記事が続々と出ていますので、最後にまとめておきます。
無料コンテンツ
集英社スポルティーバ
3回に分けてあってたっぷり読めます。



週刊フィギュアスケート(毎日新聞)
私は毎日新聞サブスク契約しているので、こちらもあすリリースされたら聞こうかと思っています。「Ice Brave」新潟公演の千秋楽の話題が出るそうです。
<7/29 18:15 追記>
公開されたのでリンク先をポッドキャストページに変更しました。当初「有料コンテンツ」の項目に入れていましたが、このシリーズは無料でしたのでこちらの項目に移しています。

冒頭は先日日本スケート連盟が発表した五輪代表選手の選考基準の話題。その後「Ice Brave」新潟公演千秋楽本番やその後の囲み取材のエピソードに移ります。後日5社を集めて行われた各社ごとの独占インタビューの話題も出てきます。
毎日新聞社では8/12に独占インタビュー公開予定だそうです。吉田カメラマンとの新潟道中の話が地味に楽しかったです(笑)。
<7/30 15:30 追記>

ちょっと変わり種のニュースのこちらも載せておきます。
運営がスケオタ層以外にもリーチしようとしてるのが感じられて心強いです。

有料コンテンツ
DeepEdgePlus<有料>
「課金の価値あり」と感じた宮本賢二さんのインタビュー前後編に引き続き、宇野昌磨さんの独占インタビュー3回シリーズの1回目が公開されました。初回はまだ目新しい内容はなかったですが、今後に期待。
<後の2本が出たらここにリンク追記します>

<7/31追記>
アイスダンスに取り組もういう意思形成が二人でどうなされたか&練習過程の初期のエピソードが割と詳しく語られていました。「Ice Brave2」ではもっとレベルを上げたいという意欲がガンガン伝わってきます。

Numberライターポッドキャスト
Numberのステファン・ランビエールさんへのインタビュー動画が超絶おすすめなのは過去にも書いたとおり。

あのインタビューを取材されたライター2名を中心にした対談23分の音声コンテンツがNumber PREMIERでリリースされています。登録期間が残っている方は、あのインタビューを思い出しながら聴くと楽しいかな?と思います。私は「Ice Brave」が終わったのを機にいったん解約したのですが、契約期間がまだ残っていたので聴けました。

「Ice Brave」を経ての昌磨さんの成長を具体的に褒めてもらえてるので、昌磨さんファンとしては素直に嬉しいです。終盤で「ステファンの醸し出す空気感」について関係者全員で熱を持って語り倒すところが印象的でした(笑)。