「Ice Brave」の余韻と「Switch2」の波状攻撃/宇野昌磨さんが行き来する二つの世界<6/18追記>

Nintendo Switch2の箱
この写真はフリー画像です 私はSwitch2当選してませんw

宇野昌磨さんアイスショー「Ice Brave(アイスブレイブ/アイス・ブレイブ)」愛知公演が終了して2日が経ちました。

月曜は情報収集に専念し、火曜日からは各プログラムの感想を書いていこうーと考えていたのですが…全然そんな気になれません(苦笑)。

なんといっても今日はSwitch2の4次抽選結果発表でしたからね。

今回は4次抽選がどうなったか&関連報道のまとめと、ゲームアカウントがきっかけの新客層開拓&アスリートにとってのゲームの重要性などについてまとめています。

<6/18追記>Switch2関連のX(Twitter)投稿関連で新たに出た記事情報を追加

目次

Switch2 4次抽選はどうなった?

抽選当落発表前日から既に話題に

昨夜の時点でSwitch2の4次抽選についてX(Twitter)で言及していた宇野昌磨さん。

今回は抽選発表前から既に記事になってたしw

当落発表の結果は?

前回は昼前に当落が判明したのですが、今回は午後になってもなかなか発表がなかったようで、応募していない私までも何だかやきもき(苦笑)。

ようやくわかった結果はこの通り。またもオーディション通過(落選)で、今までより動揺が激しめ。

このX(Twitter)報告は早速記事にされていました。

デイリースポーツさんの記事は「Ice Brave」開催中との情報も入ってて宣伝にもなっております(笑)。

次回抽選の予定が現時点ではなし?

これまでの抽選当落発表では、応募者は落選しても自動的に次の抽選にエントリーされていました。しかし、どうも今回の落選通知メール内では、「次の抽選予定」が公表されていないため、昌磨さんもかなり動揺したもよう。

ちょっとへこみ加減のコメントをX(Twitter)に投稿してたら即座に報道されていました。

結局へこんだコメントは一部修正して、プロフィールも変更。

そして、それもまた記事に(苦笑)。

<6/18追記>
今日もまだ記事が出てました。見出しが笑えます。

こちらは取り上げ方が若干気にいりませんが、Ice Braveの宣伝にはなっているので結果オーライです。

もう一つ発見。謎の見出し?なぜに4回転サルコウ?まぁ4種の中ではある意味一番苦手でしたが


結局いつになったら入手できるの?

次のニンテンドーストアの販売がどうなるのかはよくわかっていません。在庫がある程度確保されたら再度抽選があるのでしょうか?

ニンテンドーストア以外の入手手段はあるのですが、いずれも狭き門。昌磨さんはニンテンドーストア一筋だった模様なので今後どうするのかは?です。

Ice Brave福岡と新潟公演のチケットも残りわずかになってきたので、Switch2でこれ以上メディア露出せずとも大丈夫そう。いい加減早く入手出来たらいいのになと思います。

クラッシュロワイヤルのお仕事が!

そして、今日X(Twitter)を眺めていたらこんな情報が飛び込んできました。

おおお、ついにゲーム系イベントのゲストに呼ばれるんですね!それも昌磨さんが長くやっている「クラッシュ・ロワイヤル」の部門で!

しかも解説のライキジョーンズさんって、スキンヘッドになった時に昌磨さんがX(Twitter)でリポストしてた人じゃないですか。今は髪伸びてこの大会のPR写真に近くなってるみたいだけど。昌磨さんの憧れのゲーマーさんとお仕事できる機会なんですね。めでたい!

しかも「STAGE:0」(ステージゼロ)は、かなり大規模な高校生eスポーツ全国大会のようです。

昌磨さんがゲストで参加する全国大会はLIVE配信される模様です。

どうしよう
クラロワ全然ルールわかんないのに見てしまうかもしれない(笑)

「大乱闘 スマッシュブラザーズ」こと「スマブラ」ならば、うちの息子も遊んでたからある程度わかりますが、クラロワはさっぱりです。ただのフィギュアスケートファンのおばちゃんにはハードル高いですね(苦笑)。

ゲーム×フィギュアスケートの相乗効果

このところ、昌磨さんがゲーマー&スケーター両方に尽力することによる相乗効果が生まれている実感をとみに感じています。

ゲームアカウント⇒ Ice Brave来場へ!?

宇野昌磨さんのX(Twitter)投稿をきっかけに昌磨さんに好感を持ちはじめ、Ice Braveのチケットを取ったーという人を結構な人数見かけたのには正直驚きました。

「ゲーマーとしての仕事もしていくための足掛かり」だったであろうアカウントが、「アイスショーの新規客開拓」という相乗効果をこんなに早く生み出すなんて想像していなかったです。

フィギュアスケートは冬季オリンピックでは注目される競技だから、「いっぺんナマで観てみたいな」と思ったことがある人は一定数いるのでしょう

「人となりに親しみを感じた」というだけのことが、アイスショーに出向く背中を押すもんなんですね

「Ice Brave」会場のアリーナ前方席はお金と時間に余裕がありそうな歴戦のマダムたちがほとんどでしたが、アリーナ後方席は若い男性グループや男女のカップルが結構いました。

コラントッテの昌磨モデルをつけていた若い男性はスケオタ系だったかもしれませんが、ゲームアカウントきっかけで見に来られた方も混じっていたかもしれませんね。

アスリートにとってゲームは、トレーニングの一環?

以前は昌磨さんのゲームへの取り組みについて、心配したり批判めいたことを言ったりする人をちょこちょこ見かけたこともありました。

確かにゲームは「遊ぶ」ことを目的に作られたもの。でも、今では「eスポーツ」としての側面が認知されています。昌磨さんは平昌五輪前後のインタビュー内容からいって、「遊び」というよりも「eスポーツ」として励んでいる様子でした。

そもそもアスリートは一般人よりもゲームを強く好む傾向があります。

ゲームもスポーツも、ハイレベルになると瞬時の判断力・集中力・空間認識能力といった認知スキルが求められます。そして、上達には競争意識と反復練習が必要です。

スポーツに必要な能力とゲームに必要な能力は共通点がとても多いんですよね。

スポーツ選手がプレイ中に活性化させる脳の部位が、ゲーマーが集中状態に入るときと似ているという研究報告が複数あります。(私は宇野昌磨さんが将来「ゲーマーとアスリートの脳機能研究の被験者」になったら面白いのにな~って考えたことも)

今後更に研究が進めば、スポーツ選手の合宿中のメニューの一つとして、ゲームの時間を設ける時代が来るかもしれません。

Ice Brave の余韻と Switch2 が入り乱れる情報収集

しかし、私はあれほど楽しみにしていたアイスショーを観終わったばかりだというのに、何でこんな投稿を書いたり、昌磨さんのゲーム仲間のSwitch2当落を調べてたりしているんでしょう(苦笑)。

(ちなみに、4次抽選に参加してたと思しきメンバーではFILIPさんとたーぼさんが当選、米将軍さんとぱせりまんさんが落選だということまでは把握致しました)

なお、今日出た「Ice Brave」記事情報などは昨日の投稿の方に追記してます。合間には感動かみしめてます(笑)

情緒が混乱気味なので(苦笑)、じっくり演技を振り返るのは福岡公演後にするかもしれません。

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
Nintendo Switch2の箱

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次