昨日の投稿後、2025世界フィギュアスケート選手権現地観戦記録「ボストン滞在記」の続きに取り組んでいた私。
しかしその合間に宇野昌磨さんアイスショー「Ice Brave」関連広報と良質なインタビュー記事が連続で飛び込んできました(苦笑)。
ということで、先に最近の宇野昌磨さん情報をせき止めて整理致します(笑)。来週月曜はトークショーもありますしね。
突然のインスタライブで近況&新しいグッズ紹介
昨日の晩御飯後、先日地上波で再放送されたりくりゅうの特集番組(良番組でした!)の録画を視聴していた時のこと。ふとスマホをチェックしたら、「20時半から昌磨くんインライするって!」って情報が目に飛び込んできました。
前回のインスタライブはNYのホテルで視聴しましたがその後数時間しかアーカイブ残らなかったですからね。可能ならばナマで見ておきたいところ。直前に気づいてよかったです。
今のところ今回はアーカイブが残されています。
(前回のインライは後半音声トラブルあって2分割になっちゃったりしましたしね)
インカメラでの撮影のため映像が反転しちゃってるのが少々残念ですが、「Ice Brave」のグッズ紹介がありました。公式オンラインショップで販売されている品を実物で見るだけじゃなくて、これから追加されるであろう新しいグッズの紹介もあり。
私「グッズにはあまり興味ない派」なんですが今後を応援するためには何も買わないのもな…と、ブリキ缶ミニボックスあたりを買おうかなと思ってました。(デザインはいいなと思うんですが、私普段トートバッグも丸首長袖Tシャツもめったに使わないので…買うならちゃんと使えるものを買いたい派なのです)
ですが、そんな私も昨日初公開されたミニバッグとショール(たぶんタオルではないと思うw)は私も使えそうな感じ。ショールは鞄に結んだりベルト替わりにしてもよさげでしたね。いずれ公式オンラインショップにも追加されるかと思います。
トートバッグも映像で見たらマチが大きくて一杯入りそうで使い勝手よさげでした。「かなり大きいです。僕の上半身と同じぐらいです」って表現が相変わらずって感じ(笑)。
グッズの紹介をしていたのはインライの一部のみ、それ以外は近況や質問にランダムに答えたりが主でファンには聞きごたえありました。Ice Braveの話題よりもワールドの解説時の話とかジャンプの採点の話題などの方が分量が多かった印象です。
トヨタイムズスポーツのIce Brave練習密着映像第一弾公開
会見時に予告されていた「練習密着映像」第一弾がついに本日公開!
記者会見の舞台裏映像も結構入ってました。
今回は「episode1」ですけど、あと何本ぐらい見せてもらえるのでしょう?広報のためとはいえ、事前に舞台裏を無料で見せて頂けるのは非常にありがたいです。ストリートダンスは野球で使われてるあの曲ですかね?
陸上のストリートダンスとフィギュアスケートの動きは違う部分も多い。スケートの特性を説明してすり合わせていくあたりは当たり前と言えば当たり前な光景です。でも、振付時は黙々と従っているイメージが強かった昌磨さんがやってるとちょっと新鮮でしたね。
4/28(月)はIce Brave広報のトークショー(ライブ配信あり)
来週月曜日、4月28日には宇野昌磨さんが登壇するトークショーがあります。
私は配信で見る予定ですが、NumberPREMIER会員登録まだ済ませておらず。先程月額プラン申込を完了したら、無事配信画面が表示されるようになりました。月額プランは初月半額650円です。視聴する予定だけど登録がまだの方はお早めに。

4月末までは年額プラン契約者にはAmazonギフト券1000円プレゼントがあるのでフィギュアスケート関連のポッドキャスト等に興味のある方は検討してもいいかも?
年額プラン申込の過程では割引クーポンがランダム?に追加表示される場合がある模様。結構な割引額が表示されたので年額にするか一瞬心が揺らぎました(笑)。
FOD 鍵山優真選手との対談公開
こちらはIce Brave絡みではありませんが、FODプレミアム(有料)で公開中の鍵山優真選手✕宇野昌磨選手の対談動画(23分)(全日本前に放送された高級鉄板焼店でのトーク)も視聴しました。
「イリヤ・マリニン選手のメンタル」についての昌磨さんの分析とか、放送されていなかった部分が結構興味深かったです。
あと、本筋とは全然関係ないんですがディレクターさんに質問されてる最中に二人がお肉?をもぐもぐしながら耳を傾けている姿がなんとも可愛らしかったですね。

ーあ、可愛いって言っちゃいけないんでしたっけ(苦笑)
北京五輪のときの二人が並んでいる姿が思い出されて、ちょっとほっこりしました
おすすめインタビュー記事
このところ、宇野昌磨さんの秀逸なインタビュー記事が連発されています。この手の高解像度の記事ってこれまではたまにしか読めなかった気がするのに、短期間にこの連発具合は凄い。
今回のインタビューは、ボストンで開催された世界フィギュアスケート選手権の振り返りが主です。

私はボストンのTDガーデンのフジテレビ放送席がすぐ近くの席で試合を観戦しながら、「昌磨さんは今どんなことを感じているのだろう」と何度も考えていました

初めて参加したシニアワールドの場所はボストン。彼が当時どんなことを感じて、今回同じ会場を再訪しどんなことを考えていたのか。日本男子選手たちの演技に対してどんなことを感じていたのかについても、放送時以上に掘り下げて話してくれています。
彼自身も厳しい試合の場で思うように演技ができずに苦しんだ経験がある人。各選手に対してかける言葉の一つ一つに深みがあります。五輪に賭ける想いが強い選手たちには「誰にでも協力しますよ」という最後の言葉の持つパワーが凄いです。

「今後、放送席の宇野昌磨さんのリアクションについてもう少し詳しく触れる投稿をする際にこの記事を紹介しようか」と当初思ったのですが…
アップできるのがいつになるかわからないので先に上げときます(苦笑)。
最後にAERA DIGITALが先日出した記事も再度貼っておきます。見出しだけ見るとIce Braveについて語っている記事かのように思えますが、実際はショーの話題だけではなく、過去の振付師についてたっぷり語っているのが非常に読み応えのある記事です。
