宇野昌磨さんのゲーム動画を見ていたはずなのに、気が付けば「なぜ私はフィギュアスケートファンを長く続けられたのか」を考えていました。
冒頭はゲーム配信の話題ですが、途中からはスポーツ観戦やフィギュアスケートの魅力について語っています。最後の項目では、7/24夜のウォッチパーティー配信で出ていたフィギュアスケートの話題についても触れています。
ゲーム「VALORANT」に宇野昌磨さんら初心者が挑戦
ことのきっかけは、宇野昌磨さんが初心者5名でタッグを組んで「VALORANT」というゲームに挑戦する動画シリーズを視聴したことです。
VALORANT挑戦の初回は、操作方法を学ぶ動画でした。
その時の視聴感想はこちら

その後公開された動画は、「初心者ばかりでも、プロチームが実際に試合で使用した戦術を教えてもらったら格上相手にも勝てちゃうんじゃね?」という仮説を検証する前後編でした。(前編・後編)
対戦中の映像は、参加メンバー5人それぞれの視点と観戦者の引いた視点、合計6通りの視点が目まぐるしく入れ替わります。私は初回視聴時、大まかな展開を把握するだけで精いっぱいでした(苦笑)。

シューティングゲームを見慣れてる人なら頻繁な視点切り替えや、対戦エリアの地形把握にも慣れているんでしょうけどね~
同じ動画を2回見たら、初回視聴時よりは状況を掴めるようになりましたが、慣れない人には「最初は何が何やらさっぱり」なんじゃないかと思います…もう慣れるしかない!
「VALORANT」を見て考えた、スポーツ観戦の面白さ
「VALORANT」の戦略レクチャーに感じた、団体スポーツとの共通点
先日公開された後編では、「プロの戦略」をどう実行しているかを初回よりは理解できました。対戦ステージは同じ場所で、A・B・Cと3つのエリアのうち、AとCは前編で体験できていましたからね。
(私の場合違うステージでやられたら終わりかも…方向音痴なので、なかなか地形を覚えられないんですよねw)
昌磨さんたちは初心者チームといえども、全員他のゲームでは凄腕のプレイヤーです。呑み込みも早く、コーチ役のLAZさんが教えてくれた「プロの戦略」を着実に実行して格上相手にも十分戦えました。
勝敗を左右すると感じたのは、次のポイントでした。
- どういう能力のメンバーを揃え、チームを構成するか(チーム編成方針)
- メンバー間で戦略を事前にどう組み立て、どうチーム内で共有・連携するか
- 不測の事態が発生した場合、どう即座に連携しつつ対処するか

サッカーやラグビーのような団体競技と同じだな~と思いました
さすがeスポーツに分類されるゲームだけあります
私はサッカーやラグビーなどは、ワールドカップ時期のみ試合をライブ視聴する超ライトファンです。観戦時にはいつも「詳しいファンに見える世界と、知識が浅いファンに見える世界は全然違うんだろうな…」と感じています。
「VALORANT」も競技知識に詳しい人には全く違う世界が見えていて、詳しくなればなるほど観戦は楽しくなるのでしょう。
他のスポーツを「深く知る」ことができなかった理由
でも、私がサッカーについて「詳しくなればなるほど、観戦は楽しくなるんだろうな」と初めて思ったのはもう30年以上も前。今は観始めた頃に比べたら多少の知識はつきましたが、詳しいレベルには未だに程遠いです(苦笑)。
一方フィギュアスケートの競技知識は、把握しきれてはいない部分もあるものの、他のスポーツと比べたら詳しい方だと言えるでしょう。野球も比較的詳しい方です。小学生の頃に大好きで、子供向けルールブックも読んでいましたし、ルール変更が比較的少ない競技ですからね。
私がサッカーやラグビーなどの「成人してから興味を抱いたスポーツ」に詳しくなれなかったのは、ひとえに「観戦に長時間の集中を必要とするから」だと思います。

連日2~3時間かかる試合をフル視聴する時間を取るのは、よっぽどの熱意がないと難しいですし、ダイジェスト映像を見るだけでは得られる知識にも限界があります
その点、小さい頃から長年視聴してきたスポーツならば基本ルールが頭に入っていますし、そもそもフィギュアスケートは試合数自体が他のスポーツに比べたら少ないです。
フィギュアスケートは「細く長く観戦を楽しみやすいスポーツ」
つくづく、フィギュアスケートって「細く長く観戦を楽しみやすいスポーツ」だなと思います。
仕事や育児などが忙しくて観戦時間が取れなくなっても、試合情報さえチェックしておけば、3~5分の隙間時間で気になる選手の演技動画が1本は見られます。

プライベートタイムがほとんど取れていなかった時期も、おかげで細々とファンでい続けられました
現地観戦やテレビでのライブ視聴は困難でしたけどね
フィギュアスケートの現地観戦は1日10時間以上に及ぶことも珍しくないので、1試合が2~3時間で終わる他のスポーツに比べたら、ある意味ハードではあります(苦笑)。
でも、フィギュアスケートは年間の試合数自体が他競技ほど多くありません。これが野球だったら応援しているチームだけでも年間150試合前後、サッカーなら40試合前後ぐらいはあるわけですし。
私は仕事を始めてから野球をほとんど見なくなってしまったのですが、野球から離れた最大の理由は「試合時間が長いこと」でした。試合終わりの時刻が読めないのは、痛かったです。
「好き度」が高いと、ダイジェスト映像では満足できないんですよね…ちなみにフィギュアスケート動画についても、どんなに忙しくてもフル演技動画のみを視聴していました。

宇野昌磨さんの「VALORANT」ウォッチパーティーも視聴
「VALORANT」の対戦は、短いラウンドを何度も繰り返して勝敗を決めるところが、イニングを積み重ねていく野球を少し思い出しました。
ゲーム自体は面白そうでしたが、私は競技として深く追いかけるよりも宇野昌磨さんが参加する「VALORANTイベントのウォッチパーティー」などをゆるく楽しむくらいがちょうど良さそうです。奥深いゲームだからこそ表面だけ楽しむのはもったいないとは思いますが、これはこれで楽しいですし。
突如始まった「ウォッチパーティー」
…とここまで書き終えて、週末に予定されていた宇野昌磨さんの「VALORANT大会ウォッチパーティー」の配信日時がわかり次第、追記して公開しようと思っていた私。

しかし、昨夜の夕食準備~食事中にゲリラ的にウォッチパーティーが始まり、私はライブ視聴できませんでした(苦笑)
土日どちらかの配信だろうと思ってたんですよ!
どうやら「Ice Brave -A TURNING SEASON-」の練習前の時間を縫って配信したようです。(試合が長引きそうになって「このあと練習だから、一番いいところ見られないかも?」と心配していました)
追いかけ再生して楽しんだ配信では、スケートトークも
結局私は夕食後に配信が始まっていたことに気づいてから、追いかけ再生視聴。昨日のうちに全部は見切れず、今朝になって残りを視聴しました。
プロの実況者(岸大河さん)の解説つきだったので、配信冒頭ではかなり真剣に説明を聞いていました。

しかしゲームに強いメンバーたちの理解力には追い付けず、対戦画面を追う私の集中力は早々に切れました(笑)
その後は半ばBGM代わりに、ゆるゆる視聴に
それでも世界のトッププレイヤーの技の凄さには時おり驚かされましたし、下馬評を裏切る展開(実力差があったはずなのに思わぬ大接戦に!)になったこともあって、素人視聴者でも試合終盤の展開はそれなりに楽しめました。
おわりに
今回はゲームをきっかけに、思いがけず「なぜ自分はフィギュアスケート観戦を続けられたのか」を考える機会になりました。
細切れの短時間視聴でも観戦の楽しみが損なわれにくいスポーツには、大相撲もあります。過去記事でも少し似たことを書いていたので、最後に貼っておきます。

