宇野昌磨さん「引退」を少しずつ受け止めて行く日々 / 本人&デミさんインタビュー記事 ⇒ 「ぐるナイ」予告

トヨタイムズ引退記者会見で花束をもらった宇野昌磨選手
引退会見配信時のスクショ映像

先月の宇野昌磨さんの引退発表から2か月近く。「昌磨さん現役最後のシーズン」がまもなく終わろうとしています。

「引退」の現実を受け入れられつつあると思ってはいますが、今でも彼の心境に深く迫った記事を読むと、気持ちが沈みますね。

昨日はトレーナーのデミさんのインタビュー記事で久々に深淵をのぞいたかと思ったら、夜には来週出演の「ぐるナイ」次回予告映像見て爆上がり久しぶりに感情のアップダウン幅が大きい日でした。

目次

本人&関係者の深いインタビュー記事に思うこと

宇野昌磨さん本人のインタビュー記事

出てすぐに読んだけれど何も書くことができなかったNumberの記事、先日Web版が出ました。

ただしネット記事ではまだ紙面掲載された記事の前半しか読めません。後半がめちゃくちゃイイので、もし昌磨ファンでまだ読んでない方がいらしたら全文を読むのを強くお勧めします。

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インタビューをした野口美恵さんによるポッドキャスト。有料ですが聞いた方の話によるとインタビュー時のことを語っているとのことなので、後日聞いてみてもいいなと思っています。

トレーナーのデミさんのインタビュー記事

そして昨日は松原孝臣さんによるデミさんのインタビュー記事(前後編)が出ました。こちらは全編ネットで読むことが可能です。

引退前の昌磨さんについて深く語る記事を読むと、私は言葉を失ってしまいます。「あぁぁ…」としか出てこない感じ。

現役でもう少し演技を見ていたかった私としては、「現役を続ける道はあったのか?あったとしたらどこが分かれ道だったのか?」を無意識に探しながら読んでしまうのが原因でしょうね。

だからFODの本人インタビューもまだ見ることができていません。毎年オフシーズンはFOD解約してるってのもあるんですけど、本当に今聞きたかったら再契約してでも見ますからね。でも今はまだその気にはなれない。

引退して幸せそうな昌磨さんをもっと見てからじゃないと、ちょっとしたことでどよ~んとなってしまいそうで。

自分の中の「心残り」&「ファンとしてやり切った感」の無さ

読むことができた上記の記事はどちらも「引退という決断が最善だったのだろう」と思わせてくれる内容でしたが、やっぱりいろいろな想いが胸をよぎります。

Numberの記事を読んだ直後は「現役最後のフリーは大喝采の中で終わらせてあげたかった」「最後のワールドは表彰台に上らせてあげたかった」という気持ちがまた蘇ってきてしまいました。

ジャンプミスはあれど心に響く演技だったし、演技終了後の笑顔を見て私も現地で「ありがとう」のスタンディングオベーションができました。それでも、あの日以来定期的に「自分の心残り」が蘇って脳内をぐるぐる駆け巡ってしまう。

私には昌磨さんのように「悔いなくやり切った」という実感がないからなんだろうなと思います。

むしろ「やっと試合に出向く時間ができて、これから応援に力を注げるはずだったのに」ーという個人的な「やり残し感」が頭をもたげて来る。

前に進んでいる昌磨さんに何とかついていってはいるものの、いざ自分の気持ちに向き合うと、まだ気持ちの整理がついてないことを実感します。

彼が引退を考えているのを薄々感じつつも「あと2年は全力で応援し続けたい」とずっと願ってきましたからね。「ファンとしてやり切った感」が無いんですよ…。

「子どもの頃から彼を応援し続け、悔いなく応援できた」って人だと今の昌磨さんに近い心境だったりするんでしょうか?

私も過去&今後の想いをこのサイトに書き倒して、「ファンとしてやり切った」と思えるようになれれば成仏できるのかもしれません。

NHK杯のせい or NHK杯のおかげ?

デミさんに引退の気持ちを伝えたのがNHK杯後~グランプリファイナルの間だったことを知ったのも、これまた微妙な気持ちになりましたね。

「他の大会にアサインしてたら違う道があったのだろうか?」という疑念が頭をよぎっちゃって。高得点もらって優勝していたとしても、ワールド三連覇を果たしていたとしても、結局引退を選んでたのかもしれないのにね。

あの演技がふさわしい評価を受けていれば、こんなにモヤモヤを引きずることもなかったのにーと恨めしく思います

あの時の昌磨さんやステファンコーチ、会場のファンの動揺、帰宅後にリザルトを見た時の衝撃…あの大会は他カテゴリでも厳しい採点でしたが、昌磨さんにはひときわ厳しかったと感じました。

しかしその一方で、あのNHK杯の採点は今、私が昌磨さんの引退を受け入れる材料の一つになっているとも感じます。

フィギュアスケートでは「取るものを取った」トップ選手の採点が急に厳しくなることは昔からよくあることと私は考えています。「スター」を次々に作り出したがる、興行要素の強い採点競技の宿命のようなものーと、これまで怒り半分諦め半分で受け止めてきました。

だからNHK杯後の私は、「次世代が育ってきたから、2連覇遂げた昌磨さんが“肩叩きサイクル”に入れられようとしているのでは?」と内心おびえました。

それでも私には、彼の新しい競技演技をまだ見たいーという強い欲(エゴ)がありました。

点数に左右されることなく彼の演技の素晴らしさを理解するファンは世界中にいるはず。だから彼には長く競技を続けて、技術点重視の採点システムに疑問を抱かせる存在でいてほしい。

そして「将来どんな理不尽な採点をされたとしても私は応援を続けよう」と身勝手な決意までしていました。

でも客観的に見れば、そんな辛い想いを抱えながら応援する日々を避けることができたのは良かったのかもしれない。

演技に感動しつつも採点に憤り、やるせなさを感じるーそんな苦しい日々を再び味わうことなく済んだのだと。

「Everlasting33」で輝く浅田真央さんを見たとき、「もし昌磨さんが現役を続けていたら、私はフィギュアスケート競技を再び大嫌いになってたかもな…」って思ったんです。
※私は定期的にこの競技を大嫌いになることを繰り返しています

「試合で過去を超える凄い演技を見ることができて大感激している世界線」は十分あったとは思うんですけど、採点への憤りがもれなくセットになってた可能性は高そうだなって。

まぁそれ以前に、モチベーションが保てない状態で彼に無理に滑り続けてほしいとまでは思えません。「やり切った」と思える彼にとって引退という決断は最善だったのでしょう。

ブルーな気分を吹き飛ばす「ぐるナイ」予告編の陸ダンスw

そんなこんなで久しぶりに内省的な気分になっていたところ、来たのがコレですよw 
気分爆上がり(笑)

「何べん見るねん!」ってぐらい見返したファンは私以外にも多いはずw

「ゴチ」への出演情報聞いて予告編楽しみにはしてたけど、予想外の方向やないですか!

てっきりお肉料理を前に嬉しそうな昌磨さんやら野菜に顔をしかめる昌磨さんとかが来るのかと思ったら、今流行りの陸ダンスとは

「僕は氷上でしか踊れない」と長年言い続けてきた昌磨さんですが、それが嘘だと証明してしまいましたねw 僅か数秒間だけど足首の柔軟性と全くブレない上半身が魅せるのなんのって。

テレビ局さんも彼は横顔が映えるってのがよくおわかりで!(…って下手にいるお手本ダンサーの足元見てるせいで横向いてるだけなんだろうけどw)

陸上ジャンプが苦手なのはご愛敬(笑)

スピードに乗った幅跳びジャンプを得意とする人にスーツ&革靴でその場跳びジャンプさせるのは無茶というもんですわw

引退宣言からずっとこんな感じですね。
「引退」に向き合う時間が来たと思ったら、楽しそうな昌磨さんが供給されて、辛さを忘れる。
感情のアップダウン激し過ぎ(笑)

試合の時に味わったジェットコースター気分とは違いますが、これはこれで味わいがあります(苦笑)。ダンス風景はもちろん、フライパンを握る昌磨さんを久々に拝めそうで来週の放送が楽しみですわ。

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