座席指定でチケットを買える喜び &「ワンピース・オン・アイス」の最新情報まとめ

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「THE ICE(ザ・アイス)」2024、撮影データ整理はあらかた終えましたが、未だにアンケートの方を毎日ちまちまと書き溜めています。

THE ICEのアンケートは、席のブロック別購入が可能になるなど、観客が書いたことが一部反映してもらえている実感が得られましたからね。今年は今後改善してほしいこと、今後やってほしいこと、今回よかったので今後も継続してほしいことなどを例年以上に長々と書いています。仕事より力を入れているかもしれませぬ(苦笑)。

そんな中迎えた先週末。「ワンピース・オン・アイス」一般先着販売開始を機に色々情報が出てきたので、一旦まとめておきました。前半は「座席表から席指定してチケットを買えるようになったことの喜び」について語ってます。

目次

一般先着販売で「座席をピンポイントで選ぶ夢」がついに実現!!!

私、日本のフィギュアスケートの試合やショーでは「座席選択の自由が少ないこと」を過去に何度も愚痴ってきました

「せめてブロックごとに分けてチケット販売してくれると観客は自分の好みの位置を選べるんですけどね…」ってこの記事の末尾でも書いてます。

下記の記事でも「海外のショーでは席をピンポイントに指定して購入できること」をうらやましい点として挙げています。最後に「THE ICE」2024でブロックごとの販売が実現したことをすごく喜んでますね。

そしてついに、「ワンピース・オン・アイス」一般先着販売では、ピンポイントでの座席指定が可能になりました。これ本当に画期的。超・嬉しい!!!

公式サイトのチケット案内https://www.onepiece-on-ice.com/#info

楽天チケット、チケットぴあ、ローチケでは座席表で表示された購入可能な残席からピンポイントに希望の席を選択して購入が可能です。(席種指定のみで座席位置のお任せ購入も可)
※「ルーキーシート」等、一部の特殊チケットをのぞく
eplus(イープラス)でも席番号を確認してからの購入が可能です。

おかげで追加で抑えたかったショートサイドスタンド中~上段ゾーンの席をピンポイントで指定購入できました。

「購入前に座席位置が確認できるようになるまで待とう」ーと控えていて良かった!

「早い者勝ちの販売スタイル」は時間に余裕のない人には不利ですから、早々に完売が予想される席種がある場合は「抽選販売」を今後も継続してほしいと思っています。ブロックをもう少し細かく分けての「抽選販売」だといいなぁ。

(最速先行抽選であてがわれた席が余りにもイマイチなのに、後になって良席が大量に販売されるってのは勘弁してほしいですけどね…。関係者席の戻りがある程度出るのは仕方ないけれど、あまりにもあんまりじゃないかーと思うことは多々あります)

人気が集中するゾーンの席をみんながみんな欲しいわけじゃないですもんね。「この日は前方席じゃなくてもいいけどこっちサイドから見たい」とか、「このブロックの上の方の席がいい」などというニーズは確実にあります。

なので今回のように、チケット販売後半戦で座席指定購入を可能にするのは、リピーターの多いアイスショーでは特に有効だと思います。「前見た時と違う方向のチケットが取れるかどうか」は追加購入する決断を大きく左右しますから。

割り当てられた席番号を購入前に確認できるケースもありますが、私は機械的に「いい席」を割り当てられることに少々不満があったので、「座席表から選べる」のがベストです。「観客が自分好みの席を選ぶ自由」が今後広がると嬉しいです。

私はチケット購入しようとした時にスタンド1列目の席が表示されて、「ここの1列目は手すり邪魔だから座りたがる人あまりいないのに…」と2列目以降のロング中央部分席が表示されるようになるまで延々待ってから購入したことがあります。

リンク端の最前列よりリンク中央部の後列を好む人もいる。一般先着販売のイベントは最初から座席表から席選択させてくれればいいのにーとずっと思っていました。

座席表選択させる販売方法は運営がプレイガイドに払うチケット販売手数料が高くなったりするんでしょうか?でも中規模の演劇公演でも座席選択できるようになってるのが結構あるからそれはないかな…?

ファミ通さんの座談会記事

先月上旬開催された、舞台挨拶つき「ワンピース・オン・アイス」2023年公演上映会の記事では、「ファミ通さんで後日ゲーマーさんたちとの座談会記事が予定されているらしい」という期待を書いていました。

そしてついにその記事が、一般先着販売開始日に公開されました!

ファミ通のミス・ユースケさんの記事は安定して楽しめます。今も昔の記事とか読み返しちゃうもんなぁ。(もし未読の方がいらしたら、上記記事内にリンクされている過去記事もお勧めいたします)

競技&宇野昌磨さんへのリスペクトを兼ね備えた方が、自分たちとはちょっと違う角度からフィギュアスケート&昌磨さん自身の魅力を語ってくれるのが興味深いんですよね。そのへんのスポーツ記事より色んな認識が正確で「濃い」し、無料で読ませてもらっていいのだろうかと思うぐらい。

特に今回はゲーム配信やeスポーツ界隈に詳しいアユハさん、スマブラプレーヤーとして親交のあるゲーマーのkeptさんやしょーぐんさんの視点からの言葉がまぁ面白いのなんのって。投げ銭したくなるレベルでした。

本田真凜さんの取材記事

こちらも「ワンピース・オン・アイス」一般先着販売前日のタイミングで出された本田真凜さんインタビュー記事。読み応えあります。

練習中に昌磨さんのために「焼肉弁当」に名前書いて取っておいてくれたクロコダイルのやさしさは真凜さん相手にも発揮されていました(笑)。

フィナーレのきただにひろしさんナマ歌唱曲の発表

2023年上演版からパワーアップする点として、フィナーレにきただにひろしさんが登場して実際に歌ってくれるという演出があるのですが、3曲唄うとの発表が。

https://twitter.com/onepieceonice/status/1820022906640048205

私「ワンピース」最新のテレビアニメまで追いかけていないので、「あーっす」全然知りません。9月上旬までに予習しておかねば…

「家庭画報」インスタでも「待ってます」

先週はインタビュー記事が掲載された「家庭画報」も出ました。写真&インタビュー内容ともに盛りだくさんだったので紙の雑誌買うのが嫌いな私も買いました。(そもそも電子版に載ってないし…)

そして、「家庭画報」さんのインスタに掲載された撮影風景&メッセージ。「ワンピース・オン・アイス」のPR。ディオールの10万円のTシャツ&合計278万5000円のジュエリーを付けて「(会場で)待ってます」と笑顔でおっしゃっておられます(笑)。

「ワンピース・オン・アイス」はまだ先で、その前に北京五輪フィギュア団体メダル授与式(昌磨さん会場には行けないけど)、シャンペリーのアイスショー、Friends on Ice(フレンズ・オン・アイス)があるんですよね。

私にとってはこれからは「夏がオンシーズン」になっていきそう。フィギュアスケート競技が本格化する秋にどっと寂しさが来ないか心配です。何らかの仕事が予定されてはいると思うので、新しい展開を期待したいです。もちろんこれまで通り競技も追いかけ、試合も観に行くつもりですけどね。来週「サマーカップ」には行くし。

今はとりあえずシャンペリーのショーが直近の楽しみです。って映像いつ見られるのか保証は全くないけど(苦笑)。今はショーのフィナーレの練習中だそうです。

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