NHK杯フィギュア ペア観戦記/「ゆなすみ」200点台の大躍進!コンマチ優勝&復活スイハンの演技も徹底レポ<11/10追記>

2025NHK杯入口右手の看板 ゆなすみと鍵山選手の写真が載っている

2025NHK杯国際フィギュアスケート競技大会(NHK杯フィギュア)、11/8(金)と9(土)の2日間現地観戦してきました。今回はカテゴリ別に大会を振り返って行こうかと思います。

個人的に一番盛り上がったのは「ゆなすみ」こと長岡柚奈(ゆな)/森口澄士(すみただ)組の大躍進です。

今回は、前半は「ゆなすみ」の今大会の活躍と、2023NHK杯から今までの道のりを振り返りました後半では優勝した「コンマチ」ことサラ・コンティ/ニッコロ・マチー組や復帰演技が注目されていた「スイハン」ことスイ・ウェンジン/ハン・ツォン組のみならず、ペアカテゴリ全体について振り返っています。

2025NHK杯リザルト 

<11/10 11:30>  チャンハウ(米国)のGPS2試合目出場が決定したという情報を追記

目次

内心期待はしていたけれど…「ゆなすみ」SPの嬉しい驚き

大会前に膨らんでいた期待は、敢えて抑制

大会が始まる前に「見どころ」記事を書いているとき、私はどこまで「ゆなすみ」への期待を書くべきか少々悩んでいました。

実は「表彰台争いに絡んで来るかも?」と内心思っていたのですが、組んでまだ3年目の若手にはまだ過剰な期待かもしれない。先月のペア予選会では、五輪代表最終予選に向けて作ったピークを落とし、まだピークには戻しきれていない感があったし、期待を煽るようなことはやめておこうかーと控えめな記述にしました。

でも、正直かなり期待していました(笑)

SP6分間練習で「期待」は「確信」に

SPの日、6分間練習の二人を見て期待感は「これはやってくれるのでは?」という確信めいた感情に変わりました。

これまで試合前の練習では調子がよい状態のときも、長岡柚奈選手からそこはかとなく感じられがちだった不安な空気が全然感じられないのです。サイドバイサイドジャンプも、スロージャンプも迷いと不安がない印象を受けまして。あの「スイハン」と同じ組で練習しているというのに、動じていない感じ

私は試合ごとに彼らを応援したい気持ちが強くなっていっているので、「今大会の演技前はちょっと緊張するかな?」と思っていたのですが、期待が緊張を上回りましたね。まぁ9月の五輪代表最終予選を見守ったときの緊張があまりに強烈過ぎて、緊張を緊張と感じられなくなっているだけかもしれませんがw

クリーンなSPで初の70点超え!

ついに、念願のクリーンなSPを滑り切りました

リバースラッソーリフト(5RLi)やバックイン・デススパイラル(BiDs)でレベル3判定となった点など、彼らにとっての課題は残りましたが、初めてのノーミス(減点0)です! 
GOEマイナス1を付けたジャッジが一人だけいますが、最高点&最低点はカットされるのでノーカウント

2025年NHK杯ペアSPジャッジスコアより引用

今季最初のCS大会木下グループ杯でトリプルツイスト入りでジャンプミスなし演技はやり遂げていましたが、この時はペアスピンで減点だったんですよね。今回ペアスピン前半が少しずれましたが、途中でうまく修正し、最終的には加点0.50を得ています!

フリーでも好演技、表彰台まで1.68点差の4位!

これまではSPが鬼門

「ゆなすみ」は2024年のGPSフィンランド大会でフリー3位を獲ったことはあります。現地でナマ観戦していた私は、彼らの予想以上の活躍ぶりに、近くの席の方と「あのゆなすみがフリー3位!」と興奮して語り合ったのを思い出します。

でも、これまでの彼らは「SPは毎回まとめきれず、フリーで追い上げるパターン」が多かった印象です。

あの「ゆなすみ」がGPSフリーの後半グループに!

だから今回、GPSの後半グループの6分間練習に「ゆなすみ」が混じっているというのは物凄く感慨を覚えましたね。

北京五輪金メダリストの「スイハン」とワールド銅メダリストの「コンマチ」ことサラ・コンティ/ニッコロ・マチー組と同じリンクで試合前の練習を滑っている!

2年前の NHK杯ではペアの技を実施するのに精一杯だった、あのゆなすみが!

…って、本番の演技が始まる前から気持ちが盛り上がっていました(笑)。

ジャンプの小ミスは出たものの全体はまとめて130点突破!

さすがにフリーではいくつか細かいミスは避けられないだろうとは思っていたんですが…冒頭のトリプルツイストも3連続ジャンプも綺麗に決まったもんだから、ちょっと欲が出てきました。

トリプルトゥループ予定のところで長岡柚奈選手がダブルに抜けて、「そう都合よくはいかないかw」と少し冷静さを取り戻し、あとは現地スタンドで祈りながら見守りました。

スロージャンプの課題も少しずつ改善

彼らはスロージャンプが弱点だとずっと思っていましたが、今季コーチを変更して跳び方を少し変えたのか、以前よりも飛距離が出て成功確率が上がっています。今回2本とも若干の着氷乱れで減点はありましたが、これまでより良くなっているように見えました。

何よりミラノ五輪代表最終予選の時にも実感しましたが、彼らは多少のジャンプミスが出たところで他の要素が強いから点が結構残る。だからジャンプが複数ミスったところで大きく後退はしない。逆に、ジャンプがはまるようになれば、世界のトップレベルで争える点数を出せる可能性がある。

今回、総合得点は202.11初めて総合スコアを200点台に載せました。

これは、現時点で今季ペアの上位8番目のスコアです。

組んで3年目で五輪入賞を目標にできるところまで来ています。そして、他のペアよりも「伸びしろ」が大きいのはある意味強みでしょう。まだまだ点数は伸ばせる!

「コンマチ」との交流

今日のNHK杯エキシビションのトークコーナーでは、長岡柚奈選手が森口澄士選手の「いいところ」を聞かれて、「外国の選手たちにも積極的に話しかけられるコミュニケーション力」をあげていました。

実は、「コンマチ」ことサラ・コンティ/ニッコロ・マチー組の二人がGPS中国大会(中国杯)後に日本の木下グループのリンクでゆなすみと一緒に練習をしていたそうです。(第2戦中国大会、第4戦NHK杯だと合間にイタリアに帰国すると時差調整大変ですもんね)

コンマチの二人にはスロージャンプのコツなどを助言してもらえたそうですが、それは今回帯同してくれたヒョードル・クリモフコーチのアドバイスにも重なっていたとのこと。やはりペアのトップクラスの演技を間近に見て、直接見てもらうのって大事なのねと思いました。普段はリモートレッスンで京都のリンクで練習している彼らが要所要所での直接指導でここまで上達してきたってすごいなと感心します。

「ゆなすみ」のNHK杯を2023年から振り返る

私が初めて「ゆなすみ」の演技を見たのは2023大阪NHK杯。長岡柚奈選手はペア初心者で、ペア結成は2023年5月。

練習を始めてわずか半年とあって、リフト一つとってもドキドキもので演技を見守った記憶があります。総合135.39点、出場8組中8位

他選手と比べてペアの技は未熟ながらも、二人の気持ちのいい伸びる滑りが気に入って、「この先が楽しみだな」と思った記憶があります

2023年フリーと2025年フリーの採点表比較

初出場した2023年NHK杯フリーの採点表がこちら。今も武器になっている3連続コンビネーションジャンプで点は稼いでいるものの、他の要素はまだまだだったことがよくわかります。

2023年NHK杯ペアフリージャッジスコアより引用

ツイスト(2Tw)はダブルでレベル2、加点は0.04。バックアウト・デススパイラル(BoDs)はノーカウント。リフト3つのうち2つでレベル3が取れているのは現在の片鱗が感じられますが、取りこぼしていて2点しか取れていないリフト(3LiBの表示)があるのが今のゆなすみを思うとビックリ。PCSは3項目とも5点台でした。

それが、今回の2025年NHK杯フリーでは130.59点初めてのNHK杯の総合得点135.39点に匹敵する点を、フリーのみで出しました。

2025年NHK杯ペアフリージャッジスコアより引用

ツイスト(3Tw3)がトリプルに進化してレベル3も獲得、加点も1.55とメダリスト3組に次ぐ点数を得ています。バックアウト・デススパイラル(BoDs)はレベル3、加点0.69。そして、リフト(Li)ですごい加点を取れるようになっている

そして5点台だったPCSが3項目とも8点台に乗りました。たった2年でこの進化!

2024年のNHK杯は、ワールド出場資格(ミニマムスコア)を獲得

2年目のNHK杯、私はテレビ観戦でした。

この試合で彼らはワールド(世界フィギュアスケート選手権)出場に必要な技術点(ミニマムスコア)をクリアしました。1年目に何度か挑戦したものの達成できず、2度目のNHK杯で念願のミニマム獲得でした。

これでボストンの世界フィギュアスケート選手権で彼らを見られる!と喜んだものでした。

そして今季、階段を着実に上がり続けるふたり

2025ボストンワールドではSPでトリプルツイストにミスが出てから崩れてしまい、五輪代表枠確定を逃しました。確かにこれは痛かったです。

※下記記事のリンクは「ゆなすみ」の項目が開くよう設定しています

ですが、今思えばあれが今の躍進に繋がっているのではないでしょうか?

失意のあまり長岡柚奈選手が引退を言い出すくらいの状況で強まったふたりの結束、五輪代表最終予選のプレッシャーの中、自力で枠を獲得した自信。それが全て今季に繋がっているのではないかと。

報道によっては僅差で表彰台を逃したことを惜しむ記述もありましたが、私としては、トップクラスに一気に駆け上がられるよりは、着実に階段を上がって行く姿を見せてもらえて嬉しいですね。

まぁ、その階段を二段飛ばしくらいで駆け上がっている気はしますが(笑)

本来なら「りくりゅう」こと三浦璃来/木原龍一組も、北京五輪からミラノ五輪の4年間でトップクラスに登っていく過程をじっくり味わいたかったです。

彼らはロシア政情もあって、いきなりトップに駆け上がることになりました。

自国からペアのワールド金メダリストが誕生するなんてことは北京五輪の頃までは全くの予想外で、とても嬉しいことではありました。でも、その一方で私は「世界のトップへの階段をゆっくり上がって行くりくりゅうの姿をじっくり味わいたかった」という気持ちがあります。

その時味わえなかった気持ちを今、ゆなすみで味わえているように思います。

ペア競技全体の振り返り

ゆなすみだけで延々語ってしまいましたが、他のペアについても振り返っておきます。

「ダニチバ」の五輪出場を巡る闘い

「ダニチバ」ことダリア・ダニロワ/ミシェル・ツィバ組(オランダ)は、日本の試合によく来てくれることで馴染みのあるペアです。9月の木下グループ杯の時も来日していました。

今年のNHK杯出場を伝える日本スケート連盟の投稿では、日本語を習っていることをアピールしています。

このことは、記事にもなっていました。

彼らはボストンワールドでフリーに進出、オランダのミラノ五輪出場枠を獲得しました。(オランダペアとしては初の快挙)

しかし「指定条件をクリアしないとオランダのスケート連盟が、五輪に派遣してくれないらしい」ーという情報を目にしました。

ー調べてみると、確かに彼らのInstagramにそのお知らせ投稿が…。どうもNHK杯かゴールデンスピン杯かのどちらかで173.89点以上を出さないと五輪に派遣してもらえないようです。

なので私はとても二人の結果が気になっていたのですが…残念ながら今回は届かずでした。

ラストチャンスであるゴールデンスピン杯は12/3~6。「いくこう」がミラノ五輪と四大陸選手権のミニマムスコア獲得に挑戦する試合です。私はこちらの二人の結果にも注目したいと思います。

「コヴァレフ夫妻」のSPでの途中棄権

SPでのハプニング

SPの日、「コヴァレフ夫妻」ことカミーユ・コヴァレフ/パヴェル・コヴァレフ組(フランス)のカミーユ選手がサイドバイサイドジャンプで転倒した際に右肩を強打、演技続行が不可能になりそのまま試合を棄権するハプニングがありました。

昨年の全日本ペアフリーでも…


思い出したのは、昨年の全日本選手権ペアフリー。「さえルカ」こと清水咲衣 /本田ルーカス剛史組(当時)の清水咲衣選手が転倒したのですが、その後の様子がおかしく、演技中断。どうも彼女の肩が外れてしまったようで、続行も危ぶまれる空気になりました。

シングル選手は肩を脱臼したあと自力ではめ直して(よくないらしいですが)演技続行ってよく聞きますが、ペアはリフト技もあるから再開判断難しいですよね。

この時の清水選手は演技を再開できたのですが(中断による減点はマイナス5点)、カミーユ・コヴァレフ選手はかなり激しく痛がっていて自力で立ち上がることもできない様子でした。ちなみに彼女は私がいたアリーナS席手前の壁の手前で転倒したため、私はしばらくは何が起きているのか全く見えず「?」でした。(場内のモニターを見てようやく状況を把握)

いったんリンク外に出て、場内には「中断して演技再開できるか検討中」だとのアナウンスが流れましたが、のちに棄権のアナウンス。

彼らはGPS2戦目でした。今季は比較的調子がいいスタートを切っていただけに残念でなりません。年齢的にラストシーズンの可能性も高いし、五輪団体戦やワールドまでに体調が戻ることを願います。

米国ペア対決「エフィミト」VS「チャンハウ」の結果 

米国のミラノ五輪代表争いをしている「エフィミト」ことアリサ・エフィモア/ミーシャ・ミトロファノフ組と「チャンハウ」ことエミリー・チャン/スペンサー・アキラ・ハウ組の直接対決は、「エフィミト」に軍配が上がりました。

GPSがこの1戦のみの「チャンハウ」は、ここで「エフィミト」を上回って台乗りしたかったところです。ただ、総合点は193.00と187.40と大差という程ではありません。

もう一組の「エリダニ」(第3戦カナダ大会/スケカナ銅メダル)ことエリー・カム/ダニエル・オシェイ組と「エフィミト」がフィンランド大会で対決するので、そこで「エリダニ」が好成績を残すと代表争いでは優位に立ちそうです。(ちなみにこの大会は「ゆなすみ」も出ます)

<11/10 11:30追記>
チャンハウはGPS1試合だけと上記で書いていましたが、11/10にGPS2戦目・スケートアメリカ出場が決まりました!

全GPS出場者一覧表はまだ更新されていないのですが、2025スケートアメリカの出場選手一覧は既に更新されています。米国の「シンナギ」ことオードリー・シン/バラージ・ナギー組に代わっての出場です。

「シンナギ」はアメリカペア3枠目確保のため北京五輪代表最終予選に出場するものの枠獲得に至らなかった組ですが、怪我か何かでしょうか…全米選手権間に合うといいのですが。

「パブスピ」が2位、ファイナル進出濃厚に

大会前の記事で、「パブスピ」ことマリアパブロワアレクセイ・スビアチェンコ組(ハンガリー)が2位以上に入るとグランプリファイナル(GPF)進出もありうると書きました。

彼らのフリー演技は、ゆなすみの直後。しかも彼らはゆなすみと同門。(といってもゆなすみは夏以外は京都拠点なので常に一緒というわけではないですが)負けてはいられないという気合を強く感じた演技でしたね。

3連続ジャンプが乱れて3つめのダブルアクセルがシングルになった以外は大きなミスなくまとめ、演技後のアレクセイ・スビアチェンコ選手は感極まった表情

これだけの演技をされては、さすがにまだ先輩には追い付けません。「パブスピ」は2位を獲得。GPF進出確定は後の大会の選手の結果待ちとなりますが、3-2なので行ける可能性は高いと思われます。

「コンマチ」は優勝でファイナル確定!

「コンマチ」ことサラ・コンティ/ニッコロ・マチー組(イタリア)。

スロージャンプで転倒があったので、「パブスピ」と1.30点の僅差になりましたが、逃げきりました。総合スコアは208.58点。優勝なのでファイナル進出確定一番乗りです。

優勝インタビューでミラノ五輪の会場は自宅(実家?)から自転車で15分だとか話していました。

観客に向かって「ありがとうございましたー」と日本語でお礼を言ってくれたり、「ミラノいいところだから是非来てください!」とミラノ五輪PRに励んだり、今回は親善大使としても大活躍でしたね

2週間で見せた「スイハン」の進化

北京五輪金メダルを獲得後、引退状態だったのに急遽復帰してきた「スイハン」ことスイ・ウェンジン/ハン・ツォン組(中国)。

中国杯のときは、「ギリギリ試合に間に合わせて来た感」が強くありました。

2週間で見せた進化

中国大会ではスイ・ウェンジン選手のサイドバイサイドジャンプが不調だったのですが、わずか2週間でかなり修正してきました。SPが前回に比べてかなり仕上がってきて、世界王者の底力を感じましたね。手を上げてのツイスト、スロージャンプの迫力は随一でした。

現地で見ると痛感した、スピードの衰え

ただ、以前の名古屋グランプリファイナルで彼らを見た時のスピード感は感じられませんでした。

特にSPはゆなすみが直後に滑ったこともあり、スピード&リンクカバーの差を如実に感じました。特にリフト時はスピードがガックリ落ちます。ゆなすみのリフト中のスピード&走行距離が世界トップレベルということもあるのですが、その差はとても大きかったです。

「やっぱり急に準備したところで滑りはそんなに簡単に戻らないんだな」という悲しい気持ちと、「ここまで仕上げてきたのか」と感嘆する気持ちがないまぜになって本当複雑でした

SP首位スタートも4位ゆなすみと僅差の3位に

スイハンはSP首位スタートはしましたが、フリーではスタミナが持たず優勝は逃すだろうと私は思っていました。

フリー後半は予想通り勢いが落ち、後半のリフトでのハン・ツォン選手はかなり苦しそうで足元があまり進まず、ヒヤヒヤしました。

点数が出るまでは、ひょっとしてゆなすみが上回るかも?とすら思っていました。スイハンの得点は203.79、ゆなすみは202.11と僅か1.68点の差で逃げ切り表彰台を確保。(ゆなすみはフリーだけならスイハンを上回る3位!)

ミラノ五輪までどこまで仕上げて来る?

スイハンのGPS結果は3位ー3位となったのでおそらく名古屋のGPFには出場できないでしょう。ですが、ミラノ五輪中国代表にはほぼ間違いなく彼らが選出されると思います。

ミラノ五輪まで、彼らに残された時間は3か月ほど

この期間は彼らにとって短いのか、長いのか?
この間に彼らがどれだけ調子を上げて来るのかが全く読めません。

「りくりゅう」こと三浦璃来/木原龍一組をはじめ、ミラノ五輪金メダル候補ペアたちにとって大きな脅威になることは十分考えられます。

北京五輪を上回る感動の演技ができるとは正直思えないのですが、ひょっとして驚かせてくれるかも?という期待はあります。彼らが挑戦するからには最後まで見届けたい気持ちはあるので、今後の国内試合などの経過を注目したいと思います。

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