友人と録画を見る会<5>「今さら」の「Dreams on Ice(ドリーム・オン・アイス)」と「氷艶2025 鏡紋の夜叉」 <7/29誤記修正>

リビング内のに大型テレビ画面にネットフリックスやyoutubeなどのバナーが並んでいる様子

昨日は友人を家に招いて、長らく先延ばしにしていた「Dreams on Ice(ドリーム・オン・アイス/DOI)」と「氷艶2025 鏡紋の夜叉」のCS放送録画を視聴しました。

今回は、その二つについてじっくり書こうと思っていたのですが…

先日の投稿で取り上げた宇野昌磨さんのX(Twitter)のアザラシの落書き投稿の反響と、ゲーマー界のレジェンド・ウメハラさんとの対談動画の続編が連続公開されたせいで、すっかり記憶が混乱してぐちゃぐちゃに(苦笑)

なので今日は、「録画を見る会」の話は深掘りはせずあっさりめ?にまとめました。まぁもともと完全に視聴タイミング逸してますしね(苦笑)。その他の宇野昌磨さん関連の話題については、このあと別記事に分けてアップします。

<7/29>
本田ルーカス剛史選手の名前を誤記していたのに気づいたので修正しました。本田は本郷になってるし剛史は武になってるしで誰やねん状態。

本郷は単なる打ち間違いで、名前の方は「たけしって2文字だったよな?後で調べて修正しよう」と思い適当に入力したのがそのままになっていたためです。大変失礼いたしました。

目次

友人と録画を見る回ふたたび

私はフィギュアスケート好きの友人と一緒に「録画を見る会」を定期的に開いています。

宇野昌磨さんの引退が発表された後に緊急に集まったりもしました。
一人で見るより誰かと一緒に観たいときってありますよね。

記事にはしませんでしたが、Numberでの宇野昌磨さんトークイベントがあった直後も、友人を招いて一緒に見ました。

私は2回目の視聴だったけど、あれをTVに映して一緒にあれこれツッコミながら見るのは楽しかったです。

今思えば、その後どちらも「Ice Brave」を鑑賞したので、あのトークイベントを一緒に再見しても面白かったかもしれません。トヨタイムズスポーツさんの配信もそうですが、「ショーを観てから再び見直したい過去動画」がたくさんあるんですけど手が回りません。

ホント新しい情報が多すぎるんですよ(苦笑)。おかげで五輪シーズンがもう始まっているということを、つい忘れそうになってしまいます。

Dreams on Ice でようやく今季の新プロを拝見

今回最初に観たのは、「Dreams on Ice 2025 ~日本代表エキシビション~」

開催は6月末でしたから、ほぼ1か月近く視聴しないまま寝かせていたことになります。

くしくも昨日、BS日テレで短縮版が放送されていました。CSでいち早く録画していた意味が全然ありませんね(苦笑)。

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今季入ってからの試合やショーで、私が注目選手たちの新プロを観たのは「浪速フィギュアスケートフェスティバル」だけ。

「浪速フィギュアスケートフェスティバル」に出ていた選手以外の新プロ曲名や、披露した演技の評判などは一通りチェックはしていました。

でも、各プログラム初見の印象を大切にしたかったので、YouTubeやX(Twitter)等に流れてくる演技動画は敢えて目にしないようにしていました。

樋口新葉選手と坂本花織選手のフリーは、シーズン初めだというのにもう板についている感じ。「全日本で近くの観客が号泣しながら見ているのが目に浮かぶようだね」と語り合いながら視聴。鍵山優真選手のSPは私がずっと待ち望んでいた軽快ジャズ系だったのが嬉しかったです。

あずしん(田中梓沙/西山真瑚組)の解散や本田ルーカス剛史選手のペア組替えにより、アイスダンス&ペアが一組しか登場しないのはちょっと寂しかったですけどね。怪我で欠場した三浦佳生選手や最終日欠場した佐藤駿選手も次の試合までには回復しているといいな。

CS放送で見たそれぞれの演技の感想は、今後試合で演技を見た際に触れるかもしれません。初見の印象と今後どう変わっていくのかが凄く楽しみです。

「氷艶 hyoen 2025 鏡紋の夜叉」も今さらながらの視聴

続いて視聴したのは7/5(土)~7(月)に横浜アリーナで開催されていた、「氷艶 hyoen 2025 鏡紋の夜叉」

「誰がスケーターで誰が俳優か区別がつかないぐらいスケーター達の演技力と俳優たちのスケート力が拮抗していた」との噂は聞いていましたが、その通りだなと思いました。

増本貴久さんは全然危なげなく氷上の殺陣を美しくこなしてるし、森田望智さんは小学5年まで新横浜のクラブに属してただけあるし(スピンやスパイラルまでこなすなんて!)、財木琢磨さん青山凌大さんも全く危なげない。俳優さんの中にはこんなポテンシャル持った人たちがいるのねと驚きました。

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高橋大輔さんらスケーター陣の演技力が向上していることは過去の「氷艶」シリーズ等を見ていたらわかるだけに、そちらの驚きは薄めでした。期待値上がり過ぎ(笑)。

でも、彼らのフィギュアスケートの美しさはやはり格別。アンサンブルスケーターが画面に映った時に、知ってるスケーター達を探すのは楽しかったです(笑)。

相変わらず豪華な衣装と演出、SUGIZOさんの生演奏、アンサンブルのアクロバットなど、異業種コラボの楽しさは感じられました。最後の蛍が舞う照明演出など、現地で見たらどれ程美しかったことでしょう。

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ただね~私自身に大きな反省ポイントがあります。

「鬼滅の刃」の映画を観た余韻が強く残っている時期に、「鬼伝説」がベースの本作を観るべきじゃなかったです。自分の感情移入度の差が感じられてしまって、TV画面内の演劇空間に没入しきれませんでした。

長年連載orアニメ放送で親しんできた作品と、数時間で駆け抜けるオリジナル作品とでは思い入れに違いが出てしまうのは当たり前なのに、最悪のタイミングで観てしまったかも?

昨年のようなミュージカル要素強め路線を期待してしまっていたのも没入を邪魔した一因です。キャストからいって演劇要素が再び強まるだろうことは予測しておくべきでしたね。

演劇は生ものなので、現地鑑賞なら演者たちの迫力に圧倒されて没入しきれたかもしれません

でも、「氷艶」のような毎回テイストが変わる挑戦系エンタメでは、衣装写真や練習映像の一部のみで何万円もかけての遠征を決意するのは、さすがにバクチ感強すぎるんですよ…

どんな曲が使われるのか、どんなショーなのか、本番映像に近い予告編動画ぐらいないと、私は遠征までは決心しづらいです

毎回新たな挑戦を続ける「氷艶」シリーズの今後の展開には期待しているので、いつかはナマで観てみたいです。今作も好評だったようなので、次の公演を期待しています。

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