「サマーカップ2025」観戦記<前編>/五輪シーズンの新プロ続々!&ジュニア女子のトリプルアクセル祭

サマーカップ2025会場の滋賀県立アイスアリーナ2階入口
会場の木下カンセーアイスアリーナ(滋賀県立アイスアリーナ)

滋賀県で開催されていた「木下カンセープレゼンツ サマーカップ2025 フィギュアスケート競技会」

例年は気軽に楽しめる真夏のローカル大会ですが、今年はミラノ五輪シーズンということもあり、各選手の新プログラム初披露&高難度ジャンプへの挑戦には例年以上の熱気が満ち溢れていました。

私は8月9日~12日のうち、2日目を除く3日間を現地観戦。今回はジュニア女子&シニア男子の注目選手の演技と会場の空気感をまとめました。

宇野昌磨さん情報もそろそろ一旦せき止めておきたいところなのですが、まずは「サマーカップ2025」優先で(苦笑)

毎日新聞の独占インタビュー記事(有料)はとても良い内容でしたが、一昨日のゲーム配信はあまりにも長過ぎて全く追いきれてませんしね~

昨夜追加されたYouTubeメンバーシップ情報に追いつくのが精いっぱいでした…

「サマーカップ2025」初日に出向くまでのドタバタと初日のプチ感想はこちらにて。

木下カンセープレゼンツ サマーカップ2025 リザルト

目次

ジュニア女子 最終グループはトリプルアクセル祭

ジュニア女子はSPの一部(初日午後のみ)とフリーの後半のみの現地鑑賞でした。

フリー最終グループ6分間練習は、トリプルアクセル挑戦者多数!

まだ8月のローカル大会だというのに、フリー最終グループの6分間練習は凄い空気感でした。

試合でのトリプルアクセル成功経験者がハナ・バス選手、島田麻央選手と2名いるのに、岡万佑子選手金沢純禾選手もトリプルアクセルに挑戦するようで。

島田麻央選手は4回転トゥループにも挑むし、和田薫子選手のディープエッジ&スピード感も味わいたいし、アイスダンス練習効果か一層所作&足元が洗練され別ジャンル感醸し出してる櫛田育良選手も見たいし。

6名の動きを追いかけるので目が忙し過ぎ。誰かがトリプルアクセルを下りる度「おおおお」と歓声が上がります。この6分間練習は本当熱くて楽しく観られましたね。

岡万佑子さんは本番で着氷がわずかに乱れましたが、トリプルアクセルを着氷!

観客席からは歓声が上がりましたが、それ以上に関係者席の男子選手たちの「うぇーい!」って声がめちゃくちゃ大きくてとても微笑ましかったです(笑)

ハナ・バス選手(日本名”石崎波奈”で出場)

昨季世界ジュニアフィギュアスケート選手権での活躍が印象的だったハナ・バス選手(オーストラリア)。現在大阪拠点で練習中ですが、日本の7級も取ってるんですね。

世界ジュニアのフリーで入れたトリプルアクセルは一回のみ。2本目のジャンプにトリプルアクセルーダブルトゥループのコンビネーションを入れて成功させました。

「サマーカップ2025」SPでは動きもよく2位発進。首位の島田麻央選手が体調によりSPで本領を発揮できていなかったので、「フリーは番狂わせあるかも?」と予想する声もありました。

しかもハナ・バス選手はフリー6分間練習中にはコンビネーションと単独と両方をトライしていて、どうもトリプルアクセル2本投入に挑戦するっぽい

私は最低2回は着氷したのを見ることができましたし、うち1回はトリプルアクセルートリプルトゥループだったような。(もうだいぶ記憶が怪しいです…)

しかし、かなりの回数トリプルアクセルにトライしていましたが抜ける確率も高く。(タイミングや軸を確認しただけかもしれませんが)表彰台行けるかどうかは何とも言えないなと言う感じ

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結局、本番冒頭で挑んだトリプルアクセル単発は転倒。助走がめちゃくちゃ短くて「え、もう跳ぶの?」って驚きましたよ。

次のコンビネーションでのトリプルアクセルは下りたもののギリギリで、セカンドをトリプルではなくダブルトゥループにしたものの回転不足(>>)で着氷も乱れて減点に。

中盤は盛り返しましたが、終盤疲れが出たのかサルコウがダブルになったり、スピンで崩れて転倒してしまったり。トリプルアクセル2本という高い壁を超えてプログラムをまとめるには、スタミナと滑り込みがまだまだ必要そうです。

来年の世界ジュニアの頃にはどこまでクリアできているか、凄く楽しみ。

オーストラリアの選手ですが、大阪で練習している期間が長くなってきて徐々に「うちの子」感が出てきています(笑)

島田麻央選手

島田麻央選手は、SP後に「足裏に痛みを抱えていて痛み止めを飲んでの出場」と伝えられていたこともあり、不安の方が大きかったです。

6分間練習ではルッツは決まっていたけれど、私が確認できた限りでは他の高難度ジャンプが決まっていなくて。特に4回転トゥループでの転倒はとても痛そうでした。

だから、本番の演技も崩れる可能性を頭に入れて身構えて見始めたんですが…冒頭の4回転トゥループがあっさり決まりビックリ

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6分間練習での不調そうな様子はどこに行ったのか、そこから後はいつもの無敵モードの島田麻央選手でした。体幹がびくともせず、ジャンプでミスりそうな不安感が次第になくなり、後半で完全消滅w。

強いて言えばラストのスピンがいつもほどの超絶高速じゃなかったくらい?それでも超高速ですが。

「出場必須でもない地方競技会なんだし、痛みがあるのなら大事を取って欠場した方がよかったのでは?」とも思っていただけに、「心配した自分はいったい何だったんだ…」と呆気にとられるような見事な演技でした。

本番での勝負強さが出たというかなんというか…真夏の試合で見せるレベルの演技じゃなかったです

シニア男子 私の注目選手編

シニア男子はSP・フリーとも全員の演技を現地で楽しめました。

まずは気になった若手から。

三原庸汰選手

昨季からの持ち越しプロですが、三原庸汰選手のフリー「パイレーツ・オブ・カリビアン」は見ごたえありました。単なる準備動作に見えるところがほぼありません!

去年のサマーカップでの彼はフリーに進めなかったので、私はこのフリーをナマで観るのは今回が初めて。

ジャンプに課題はありつつも、SPもフリーも魅せてくれる選手なので先が凄く楽しみ。石川県在住で去年は色々大変だったようですが、今年は是非全日本選手権で彼の演技を見てみたいです。

朝賀俊太朗選手

去年の全日本選手権からちょっと気になっている私の地元大阪の朝賀俊太朗選手

フリーでは冒頭の4回転トゥループの転倒はともかく、次のトリプルアクセルは綺麗に着氷してたのに直後に転倒してしまい…その後のトリプルアクセルも転倒という、高難度ジャンプ3転倒というなかなかど派手な展開

演技後の挨拶時、いつもなら「グリコ」のポーズやったりしておちゃらけてくれる彼ですが、「こういう演技だった時はどうするんだろう…」って思ってたら、「くっそー!」ってポーズをやってくれました(笑)。

ますます応援したくなりました…全大阪行こうか悩むじゃないですか(笑)

今年近畿選手権、観客席のない会場での実施なのが残念過ぎる~

大島光翔選手

大学を卒業して「富士薬品」所属となり、立派な中堅選手となった大島光翔選手

フリー「Footloose」は先日の浪速フィギュアスケートフェスティバルで一度見ていましたが、SPは初見。

おそらく衣装がまだ間に合っていなくて間に合わせなんだと思いますが、久しぶりにあのゼブラパンツを見ました。

「Let me Entertain You」は何とも彼らしい選曲。彼のルッツ大好きなんで頑張ってほしいです。

シニア男子 五輪代表候補選手たちが注目の新プロを披露!

気になったor記憶に強く残った選手たちは他にも一杯いますが、とても全員は書き切れないので、五輪代表候補にあげられている選手たちの演技のみ振り返ります。

三浦佳生選手のみSP・フリーともに新プロ初披露だった上に波乱ありだったので、ちょいと長めです。

三浦佳生選手

SP

太ももの古傷の痛みからの回復状況が気がかりな三浦佳生選手

SPの6分間練習のときは4回転ジャンプを跳んではいたものの、体調万全の時と比べて明らかに数を減らしていました。なのでこの日の仕上がりには大きな期待はしていませんでしたが、どんなプロなのか見せてもらえるのかは超楽しみで。

で、初披露のSPは…「超リショー!」な選曲&振り付けでした。

私はブノワ・リショーさん選曲&振付プログラムの好き嫌いが非常に激しいんですけど、これは私の好きな尖ったカッコイイ系統でして。

冒頭の4回転サルコウのコンビネーションは綺麗に入ったから「意外とまとめられるか?」と期待値が上がったんですが、最後の4回転トゥループはまだ足には厳しいのか、3回転に抜けました。

更にステップ中の側転が崩れて転倒に。まぁまだ初戦だし、これは観客の多くも苦笑いしてましたけどね。それでもステップレベル2は取れていました。転倒減点が1あるから点はほとんど残らないけれど。

71.53という得点が出た時、私はしばし「?」ってなりました。

「トリプルアクセル転倒乱れて最後3回転になったとはいえ抜けてないのに…?」と一瞬混乱したのですが、「そうか、3回転トゥループ2回跳んじゃったから最後のジャンプ0点にされて後半ボーナスも0なのか!」と気づきました。

そりゃ4回転2本が転倒&抜けでコンビネーションなしだった友野選手SPと変わらない点数になるわ…結局友野一希選手と二人仲良く最終グループ入りならず。

フリー

彼の今季フリーは「オペラ座の怪人」。この手の大仰な曲は激情型の演技をする彼にはぴったりな選曲ですね。ハマり過ぎ?で若干意外性には欠けますが、まぁ五輪シーズンですしね。こちらはど派手な衣装が仕上がっていました。

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足の痛みで「Dreams on Ice(ドリーム・オン・アイス/DOI)」の出演を取りやめたぐらいなので、十分な練習は積めていないだろうと思っていましたが…この演技実施内容はなかなか衝撃的でしたね。

冒頭の4回転ループが回転不足で両足着氷で降りたところまでは想定の範囲。むしろよく降りたなと。でもそこから後が、ことごとくジャンプが入りません。

トゥループは全部ダブルに見えたのですが、採点表上では最初のトゥループは3回転の回転不足(<<)になっていました。

それ以外でトリプルが入ったのは終盤のフリップのみ。アクセルはシングルになり、コンビネーションジャンプはなし。(シングルアクセルへのシーケンスはありましたが…)

私は「最初のループで足痛めちゃったんじゃないか?無理せず途中で棄権してもいいのでは…」と不安に思いながら見守りました。

SPの側転での転倒時はまだ笑える空気感がありましたが、フリーでは「大丈夫なの…?」という心配で場内静まり返りましたよ。

ただね、スピンはすごく進化していたと思います。レベル4は取れてないですけど、ポージングも回転速度も軸も、私が今まで見た彼の演技では一番きれいなスピンに見えました

太ももへの負担が少ない技の練習は積めたのでしょうか?ステップにはまだこなれてない感はありましたが、スケーティング自体も心なしか良くなったようにも思えましたし。

ドラマチックな感情表現は期待できそうだし、ジャンプが入れば素晴らしいプログラムになりそうな予感がしました。

まだ8月とはいえ、9月頭のCS木下グループ杯男子シングルは代表選考レースの第一関門として重要です。鍵山・佐藤選手以外の五輪代表候補選手4名(友野一希、山本草太、壷井達也、三浦佳生)が同じ大会に出て同じ国際審判にジャッジされます。

ー「そこに間に合うのか」という焦りは、今後出てきそうなおそれがあります。

今後も長く活躍してほしい魅力のある選手なので、今季の試合では慎重な出場判断をしてほしいなと思います

まぁ素人ファンが余計な心配せずとも、本人もコーチ陣も長い目での視点でも当然考えているでしょうが…

次の試合ではいい演技を見られるのを楽しみにしています

友野一希選手

友野一希選手の今季新SPは、5月の浪速フィギュアスケートフェスティバルでナマ鑑賞済み。

フリーは2022-23シーズンの「Halston」の復活ですが、先日読んだ有料インタビュー記事によると結構手を加えているとのことだったので、観るのを楽しみにしていました。

(「Ice Brave」を観に行った時の感想も語っていてかなりお勧めの記事です)

ジャンプの見直しを今していて、感触はいいとのこと。SPもフリーも6分間練習では百発百中とはいかないけれど4回転トゥループもサルコウもコンビネーションも降りていましたし、あとはクリーンな着氷率を上げて行けば…という感じに見えました。

友野選手比でスタートダッシュ早めのシーズンとはいえ、まだ8月。最初からクリーンな仕上がりは想定していなかったのですが、SPでの4回転2本ともミスという波乱の船出になりました。

トゥループ転倒&サルコウは抜けてコンビネーションジャンプにならず。後半が良かっただけにせめてジャンプは1ミスor小ミス2つぐらいで演技見たかったですね。

「Halston」は衣装が変わっていたことに現地では気づかずでした。帰宅後に過去衣装写真と見比べてようやく新衣装だったことに気づき…好きな選手なんだから違いに気づけよ自分(苦笑)。

フリーでは冒頭の4回転トゥループが盛大に抜けましたが、その後のトゥループのコンビネーションと単独サルコウ(回転不足「<」判定)は入り、3本の4回転のうち2本は何とか入りました

ただ新しく作り替えた部分になじんでいないのか、スピンとステップでレベルを大きく取りこぼしていたのが地味に響いています。今大会のレベル認定厳しかったのもあるかもしれませんが。

SP・フリー通してシニア男子でのステップレベル4判定は友野選手SPのみでした

SPと比べるといつものスピードとパワーに少し欠けていた印象を受けましたが、次の木下グループ杯までには調子を上げてこれるものと期待しています。

壷井達也選手

SPで4回転2種入れてきてビックリしましたよ!五輪代表を掴むためについに2種投入してきました。コンビネーションジャンプを予定していたサルコウで転倒してしまったので点数的には痛いスタートになりましたけどね。

木下グループ杯やGPSでは4回転2種投入に成功し、得点のポテンシャルがどこまであるかをアピールしたいところでしょう。

フリーは昨季の「道化師」継続です。こちらも4回転サルコウ2本からトゥループを追加した4回転3本構成に変更しています。

去年の全日本の好演技が強く印象に残っているだけに「アレ?」と言う印象はありましたが、構成難度を上げるとこなしきれるところまで行く大変さなのでしょうね。

4回転サルコウのファーストジャンプがダブルに抜けた後、即座に3回転トゥループつけるところには神戸組風味を感じました(笑)。

坂本花織選手も凄いけど、壷井選手もこれができるのは結構な強みだと思います。こういうところの積み重ねで意外と差がついたりするんですよね…

山本草太選手

SPはコロナ禍の2021年から2季継続した「Yesterday」新フリーは「ハレルヤ」。

山本草太選手と鍵山優真選手の新フリーは先日の「みなとアクルス杯」で披露されていましたが、初見の新鮮さを大事にしたかったので、情報は敢えて一切見ないまま会場に行きました。

「ハレルヤ」は「エクソジェネシス」同様、「いかにもハマりそう」な選曲なので期待度大。

冒頭4回転フリップに挑戦し、回転不足ながらも着氷した時は「おおおお!」と気分が高揚したのですが、そこから先は「え…何本4回転入れるつもりなん?」と不安になるほどジャンプに集中した演技構成で。私の気持ちは感動待機モードからジャンプの品定めモードに移行

4回転3種4本構成、サルコウは転倒しましたが全部回転は締めて4本入りました。後半の4回転トゥループも降りました。

ただ回転不足(>)を取られたジャンプが多くて高得点には結びつかず

たぶん彼は4回転2種3本までに抑えた方が点数が出やすいだろうと思います。でも、それだと望める点数は頭打ち。激しい代表争いを勝ち抜くために彼が選んだ選択肢がこの挑戦なのでしょう。

この構成でどこまで行けるかをまずは試してみて、どこかの段階で3本に戻す決断をするのかもしれませんし、これで最後まで通す覚悟かもしれません。

ジャンプ偏重が過ぎるとせっかくの美しい滑りが堪能しきれない気がして、もったいない気がします。

でも試合後の談話では、初戦の「みなとアクルス杯」よりも表現に気を配れたーと話していました。彼としてはもちろん今後の表現面の強化も視野にいれているでしょう。

どちらの道を選ぶにせよ、全日本の頃には「ハレルヤ」の世界観を堪能させてくれる仕上がりにプログラムが育っていることを願います

鍵山優真選手

先日の「Dreams on Ice」で観た鍵山優真選手新SPは結構気に入っていたので、ナマで観るのが楽しみでした。

しかし、SP6分間練習中に鍵山優真選手の滑りは惚れ惚れする感じだったのですが、SPを滑り始めると練習時ほどの輝きが感じられず。「?」と思っていたら冒頭4回転トゥループの着氷が乱れてセカンドが2回転になり、続く4回転フリップは回転が足りずに転倒。

まぁここまではまだ8月だし、そういうこともあるよね~と驚きはしなかったのですが、その後のステップとスピンも何だか微妙に硬い感じで…
彼はジャンプでミスが出ようともその後のステップではミスを忘れる位に魅せてくれる選手だと思っていただけに、「あれ?どうしちゃったの?」という感じでした。

「Dreams on Ice」でのはじけるような輝きを見ていたせいもあるかもしれません。レベル取りにそこまでこだわらなくてもいいショーと試合では違うよと言われればそれまでなんですが、彼らしいエネルギーがSP本番では何故か感じられなかったんですよね。

ーなので、フリー「トゥーランドット」ではエネルギーに満ちているのが感じられて安心しました。4回転3本構成に戻したのがやはり良かったのでしょうか?

SPでフリップ投入に挑戦するのなら、フリーは安定した実績のある構成に戻すのが五輪シーズンには賢明だとは思います。

私はジャンプ厨なところもあるので4本構成で観たい気も正直ちょっとあるんですが、セカンドループを再投入してくれてますからね~そこで納得はできます!

フリーの6分間練習&本番で歓声が一番大きかったのはセカンドループ決めた時だったかも?

みんなセカンドループ大好き過ぎる(笑)

まだまだ序盤、今後4か月でどう変わる?

五輪シーズンが開幕したとはいえ、今はまだ序盤の試行錯誤が許される段階です。代表選考争い&全日本出場を賭ける争いはこれから

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シーズン序盤の気軽なローカル大会なんだし、去年のように軽く1本にまとめようと思ってたんですが、やはり五輪シーズンだと何とも言えない熱気が現地にはあって、つい書き進めてしまいますね。

後編では今日書き切れなかった「ジュニア男子」「シニア女子」についてまとめる予定です。

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