今日6/3に3次抽選販売の結果が発表された「Nintendo Switch 2」。宇野昌磨さんは3次公開当落オーディションをまたも“通過”。その結果報告の投稿も、またもや万バズで反響を呼びました。
今回はその投稿の話題を中心に、最近の関連ニュースやSNSの反響をまとめています。

Switch 2 から「昌磨さんの言葉の力」を物語るフィギュアスケート解説記事&コラントッテ社長への直撃インタビューの話題まで。
わりと盛りだくさんです(笑)
※6/4 21時半 中村悠一さんがついに?など、Switch2関連の新しい情報クリッピング追加しました
ニンテンドー Switch 2 3次抽選結果の発表は?
本日6/3は「Switch 2」3次抽選の発表日だと知っていたので、朝からソワソワ。応募してもいないのに(苦笑)。
宇野昌磨さんが「Switch 2」販売抽選に落選したのを「公開当落オーディション」と例えX(Twitter)で報告してきたことが反響を呼んできたことはこれまでも書いてきました。


現役時代、「良くなかった結果」でも「〇〇な失敗が出来て良かった」のようなポジティブ変換したコメントが多かった宇野昌磨さんらしい投稿。長年のファンにとっては「通常運転」に見えた投稿が一気にバズって行くのは新鮮でもあり嬉しくもあり。
かなりの注目を集めたので、3次抽選の結果に関わらずまた評判を呼ぶんだろうな~と思っていました。
昨夜から既に“中村悠一&宇野昌磨はどうなる?”が話題に
予想通り、昨夜の時点で既にSwitch 2抽選の行方を気にする投稿がX(Twitter)上には散見されました。私もソワソワした気分が収まらなくって、思わず朝からつぶやいちゃいましたしw
自分も家族も参加してないのに、今日判明するSwitch2の第3次当落公開オーディションの色んな人の結果が気になってしょうがないw
— けろわん (@kero_one1) June 2, 2025
4月下旬からこの流れを追ってきたせいで、昌磨さん以外の人たちの当落まで気になるようになっちゃいました(中村悠一さんや高橋名人、松山ケンイチさんやこっちのけんとさん等)
もし今後、昌磨さんがSwitch2入手できて中村悠一さんがゲットできなかったら何だか微妙な気持ちになりそうですw
応募してる人達は私以上に落選し続けている有名人たちの動向が気になるようで、「落選メールで宇野昌磨や中村悠一の結果も一緒に教えてほしい」などと言ってる人まで(苦笑)。
当落メールが到着するお昼頃、ついに?
本日のお昼前、私は娘の高校の保護者対象進路説明会に行っていたのですが、その説明会中も気になって気になって(苦笑)。
前半は真面目な顔で説明を聞いていましたが、途中で耐えられなくなってスマホを開いてリアルタイム検索でチェックした不真面目な保護者です(苦笑)。
そしたら既に大賑わいになってましたよ~昌磨さんからのこの報告を受けて。
私事ではありますが自分はオリンピック選考を始め様々な選考を勝ち抜いた経験を活かし無事第3次Switch2公開当落オーディションも勝ち抜くことができました。
— 宇野昌磨 (@shoutube1217) June 3, 2025
しかしこの結果に浮かれることなく4次オーディションを見据えられている自分がとても誇らしく思います pic.twitter.com/L7ViJz92v5
普段自分からは「オリンピアン」であることの主張はめったにしないのに、ついに「オリンピック」というパワーワードを(笑)。「でもこの時点で出しちゃって大丈夫?この後もし6、7次まで行った時どうする?」などと、余計なお節介を一瞬焼いてしまいました。

しかしまぁ、リアルタイム検索が拾う昌磨さんの名前の入った投稿の多いのなんのって
バズった時の投稿の多さには毎回圧倒されますね
スクロールしてもスクロールしても前回チェックしたところまで追いつかないw
「第3次公開当落オーディション通過」投稿への反響
今回の投稿は前回よりは悔しさ控えめ?と思いましたが、ゲーム仲間のスケーター鈴木潤さんに返してる言葉に悔しさがにじんでいる気がしました。
(2次当落公開オーディションの時にちょっかいかけられて「おふざけミュート」をしてましたが、当然のごとくすぐ解除してた模様w)
数日後にみんながスイッチ2を始めると思うと最高の気分ですどうかお幸せに。
— 宇野昌磨 (@shoutube1217) June 3, 2025
一般の反響は投稿内容に大受けしているものから「さすがにそろそろ当ててあげて」と同情的なものまで様々。
私はこの「お祭り」を外野から眺めているだけですが、Switch 2抽選に応募している人たちは「また落選か」とガックリしている人が非常に多いわけです。そんな人たちにとって、昌磨さんの落選投稿は精神安定剤のような役割を果たしている模様で、割と真面目に感謝されていたりします。
「落ちた」ことをネタにして明るくふるまうための「心の支え」的な位置を彼が確立し始めているのを見ると、何だか不思議な気分ですね。

引退後ゲーム界隈で注目を浴びることはあるだろうと思ってたけど、こういう流れでここまで大きな存在感を発揮するとは思ってなかったです
「第4次公開当落オーディション」開催は絶好のタイミング?
4次抽選の当落発表は6/17(火)午後以降、当選した場合の商品のお届け予定日は7/4(金)とのこと。早々に抽選に当たった人に比べると約1か月待つことになります。

ただ、「宇野昌磨の落選報告X(Twitter)投稿」を楽しみにしている人たちがかなり増えてきています。
そして、この一連の流れで昌磨さんを「再発見」した人たちの中には、「アイスショーやるらしいと知ったので、行くことにした」という人もちらほら見かけます。つまり、「今後も落選し続けた方が仕事の広報にはなる」という皮肉な状況になっています(苦笑)。
次の当落判明は宇野昌磨アイスショー「Ice Brave」愛知公演直後、週末には福岡公演というタイミングですからね!ここで再び落選しても当選しても、福岡公演と新潟公演の宣伝に繋がりそうな予感。
幸か不幸か昌磨さんが申し込んでいるマリオカートセット版は当選確率が低いので、4次でも手に入らない可能性は高め。「仕事頑張ってるんだし、もうそろそろ入手させてあげて~」という親心にはなりますが、フィギュアスケート&ゲームのお仕事上は、中村悠一さんらと共に落選が続いた方がプラスは多そうです。

本人は仕事面でのプラスよりもSwitch 2の方が欲しいかもしれませんが…(苦笑)
Switch 2関連の記事クリッピング
今回もメディア各社が多数報道していますので、まとめておきます
中日スポーツ
今回一番報道が早かったです。

イザ!
毎回選挙風に「宇野昌磨Nintendo Switch 2落選」と報じてきたサンケイスポーツは今回はiza(イザ!)に手の発信でした。

週間アスキー
なぜかITニュースメディアの「週刊アスキー」が詳しく報道しています。Nintendo Switch 2発売狂騒曲はITニュースと言ってもいいのかな。

emogram(エモグラム)
emogramはサンケイの系列の、SNS投稿の喜怒哀楽の感情分析をするメディアです。喜楽多すぎw

ハフポスト日本版

All About
ちなみにAll Aboutはこの少し前の投稿(これもバズった)も記事にしてるので、ついでに載せておきます。

この後また記事が出てきたら追記します。
<6/4追加>
中村悠一さんはニンテンドーの抽選ではなく、Amazon経由でSwitch2入手に成功したことを匂わせる投稿をしていました。そのせいで、「落選者にとって残る心の支えは宇野昌磨だけだ!」みたいな空気になっています(苦笑)。
※実際に抽選に当たっていない著名人は他にも多数いらっしゃいます。ニーズに見合う製品供給が全然追いついてないので致し方ありません。
Automaton
6/3の時点で出ていた記事ですが、今日改めて確認したらゲーム系のネットメディアのようだったので追加します。流れを割と丁寧にまとめてくれています。

以下、記録までに他の記事もはっときます。
SportsBULL

BuzzFeed

言語センスが発揮されたフィギュアスケート技術解説
一般の人にX(Twitter)での書きっぷりがやたら褒められていています。
しかし、昌磨さんはフィギュアスケート技術解説でもその言葉のセンスをいかんなく発揮していました。昌磨さんがX(Twitter)で披露している言語センスが気に入っていて「フィギュアスケートも見るよ」って人には、こちらの記事も是非読んで頂けたらいいな。

この記事では、2025ボストンワールドの男子シングル上位3名のイリヤ・マリニン選手(米国)、ミハイル・シャイドロフ選手(カザフスタン)、鍵山優真選手の魅力について技術的な側面も含めて解説しています。三選手の魅力の言語化が本当にうまいなと感心しました。
もちろんトップ選手だったからこそできる専門的な解説の力も大きいのですが、それ以外の部分についての表現も的確で納得のいく表現続きで。

「そうそう!」と膝を打ちたくなるような内容を、平易な言葉で表せる。簡単な言葉を使っているのに、使い古された表現でもない。
観客たちが得ていた「何となくの感覚」を分解し、わかりやすい言葉に変換してくれたような快感が、そこにはあります。
シニアデビューした頃から非凡な感性の持ち主だと思ってはいました。でも、本人勉強嫌いだと公言していたし、こんな理知的な解説ができる人に成長するとは全く想像もしていませんでしたね。以前は個性のみが際立っていた印象でしたが、総合的なレベルが上がってきた感が凄いです。まだまだ伸びしろがありそうだし。
この記事、実際の紙面では写真入りで大きく報じられていたようです。「スポーツ新聞には試合の演技写真がまだまだ載ってほしかったな~」って想いは未だに少し残ってはいますが、こういう面で露出があるのはファンとしては嬉しいです。
【ミラノ・コルティナ五輪開幕まで250日】
— Figre365 (@figure365) May 31, 2025
本日6月1日付の日刊スポーツ紙面では #宇野昌磨 さんの単独インタビューを掲載。
3月の世界選手権で表彰台に立った #イリア・マリニン #ミハイル・シャイドロフ #鍵山優真 の魅力を語っています。
※地域により紙面構成が異なる場合があります#Figure365 pic.twitter.com/u1WN0i8jvq
「Ice Brave」冠スポンサーの「コラントッテ」社長に直撃取材!
こちらの記事は、これだけ単独で別投稿を書きたいぐらいの内容です。でも、「Ice Brave」前の情報の嵐で書きそびれてしまいそうな予感がバシバシするので、ここに入れておきます。
宇野昌磨選手をはじめとするフィギュアスケート選手たちを長くスポンサーとして支えてきた「コラントッテ」ですが、選手たちの「引退後」をどうスポンサーとして支えていくか、小松社長の熱い想いを聞くことができます。

トヨタ自動車さんもそうなのですが、アスリートが大活躍している時期だけではなく「長い目で支えたい」と考えてくれているスポンサーに恵まれているのはとてもありがたく感じます。
Ice Brave のTik Tok動画
最後に、Ice BraveのTik Tokアカウントから新しい動画が出たので記録ではっときます!
えらく可愛らしいBGMがつけられています。練習の初期?の映像のためかまだぎこちなさがありますが、これが本番では一転、クールに決まるんでしょうか?
@icebrave.shomauno なぜだかかわいくみえてしまう御三方🤸♂️ 初公演まであと14日!チケット好評発売中 #宇野昌磨 #唐川常人 #中野耀司 ーーーーーーー #宇野昌磨 アイスショー 「Ice Brave」 チケット情報はプロフィールをチェック ーーーーーーー 愛知公演 6.14(sat.) ー 6.15(sun.) 愛・地球博記念公園アイススケート場 福岡公演 6.21(sat.) ー 6.22(sun.) オーヴィジョンアイスアリーナ福岡 新潟公演 7.12(sat.) ー 7.13(sun.) MGC三菱ガス化学アイスアリーナ ーーーーーーー #アイスブレイブ #shomauno #フィギュアスケート#figureskating ♬ かわいらしく楽しいマリンバ曲 – Azuline
複数名で組んだ技がいくつか披露されそうで、どのへんの演目で披露されるのか今から楽しみにしています!