フィギュアスケートの試合に遠征する時の荷物は?~国内&海外 泊りがけ遠征時の荷物ガイド~

「フィギュアスケートを泊りがけで観に行く」という方向けに、私が遠征の際に持参する荷物を紹介します。短時間鑑賞の場合には不要な物も含まれていますので、アイスショーなどでの遠征の場合は適宜取捨選択してください。

もちろんこれが「正解」ではありませんので、あくまでも「参考用」です。

なお、「衣服」や「日帰り観戦時に必要なグッズ」については省いていますので、下記の記事を参考にしてください。

目次

遠征時の鞄

スーツケース

私は海外遠征時以外は応援グッズを使わない「拍手派」。1~2泊ならリュック一つで出かけますが、3泊以上となると、さすがにスーツケースを持って行きます。

今年新たに買ったのがこちらのスーツケース。多色展開されていて、機内持ち込み可能な小さいものから長期旅行用まで各種サイズあります。

良かったポイントは下記の3つ。

  • スーツケースを立てたままパカッと開けられる
    ⇒出発直前まで使いたいもの(化粧品ポーチなど)等を気軽に入れられる
  • スーツケース容量を調整できる
    ⇒現地で荷物が増減した際、ファスナーの開け閉めで容量を変えられる
  • TSAロック対応
    ⇒TSAロック必須の米国等の出入国時に鍵を開けたまま預けなくていい

モントリオール最終日、拡張機能のおかげで深夜のパッキングに時間かからずに済みました。

飲食品関係(食材&道具)

保冷保温可能な水筒

私は会場に水筒が持ち込める時は持参しています。季節によって温冷変えています。(会場寒いと、保温水筒でも半日でぬるくなりますがw)

スープジャーにスープやシチュー類を入れて持って行くことも。長丁場の試合では、会場でサンドイッチ等を食べる際に暖かい飲料やスープがあると気持ちが潤います。

会場によっては飲食物持ち込み不可の場合もありますので、事前にホームページなどで確認してください。日本国内はOKの所が多いです。

2024モントリオールワールドの会場(飲食物持ち込み不可)では、「空の水筒」を持参して場内の給水機で水を入れる客を多く見かけました。

会場でペットボトルを購入すると安全対策でキャップを外して渡されるので、飲み干さない限り保管に困るんですよね。私は水筒を持参していなかったのでホテルで貰える紙コップを持っていきました。

それでも1度だけ入口のセキュリティで紙コップ捨てさせられましたけどね。
(中身入ってなければ問題ないはずなのに係員によって対応が違う…)

「スープの素」や小型のインスタントヌードル類(主に海外遠征時)

試合観戦の場合、食事をしっかりとれる時間が少ないのでホテルで夜食を食べたくなりがち。

「会場~ホテル間に絶対にコンビニがある」と確信できる時以外、私はお湯があればOKな軽食(スープの素やミニサイズのカップ麺等)を持って行くようにしています。

現地の店でご当地食品を買うのは旅の楽しみですが、慣れない旅先でちょうどいい軽食をゲットできるとは限りません。今は海外だと円安で「このクォリティでこの値段!?」となることも多いので、「保険」として持参するようにしています。

もちろんいいものが見つかったら現地購入しますけどね。

箸やスプーン、フォーク類(主に海外遠征時)

私、北京グランプリファイナルの時にやらかしました。

しまった、ラーメン作ったのに箸もフォークもないやん!

近くの店にはフォークや箸のサービスも販売もなし。ホテルで頼んだら部屋に持ってきてもらえたかもしれませんが、待つのも面倒で室内に備え付けてあったマドラー2本を箸代わりにしましたが、すごく食べづらかった(当然w)。

軽食を持参するなら、食べる道具もお忘れなく
電子レンジ等を利用できるホテルなら、必要に応じて紙皿類を持って行ってもいいかもしれません。

ホテルの部屋であると便利なグッズ

USBポートつき電源タップ

ホテルではスマホやモバイルバッテリー、PCやデジタルカメラなど多くの電子機器を一斉に充電する必要に迫られがち。ホテル室内に十分な数のコンセントがあればいいのですが、少なかった場合に備え、私はUSBポートつきの電源タップを持って行きます。

電源コードをタップ本体に収納できるコンパクトタイプもありますが、私は敢えて電源コードが長めのものを使っています。ベッドでスマホを充電しながら使いたいのにちょうどいいところに電源タップやUSB給電ポートが無いとき、コードが長めの方が応用が利くので。

このようなUSBポート&電源タップを全室に備え付けてくれているホテルは増えてきていますが、無いところも多いです。

ちなみに北京のホテルではUSBポートもコンセントも8個ずつぐらいついてる電源タップが備え付けられていたので使わずじまいでした。

PCとHDMIケーブル(部屋に大型テレビがある場合)

ホテルで「今日のあの演技をもう一度見たい!」と思った時のため、私はPCと一緒にHDMIケーブル(2m程度)を持参しています。部屋に大型テレビがある場合は、大画面で見たいので(笑)。

PCをワイヤレス接続できるスマートテレビでしたらケーブル不要ですが、有線があると確実です。

2023さいたまワールド男子シングルSPの夜は、ホテルの大型テレビで宇野昌磨選手のSPのISU公式配信動画を繰り返し堪能しました!

マルチ変換プラグ(海外遠征時のみ)

その他、海外の場合はマルチ変換プラグを最低一つは持参します。ホテルで借りられる場合もありますけどね。

今どきの電化製品は海外の電圧にも対応しているものがほとんどなので、最近の海外旅行では変圧器は持って行っていません。

雨具(折り畳み傘)

滞在期間中に雨が予想される場合、私は「傘の持ち手がしっかりしている大きめのサイズの折り畳み傘(二つ折り)」を持参するようにしています。

三つ折りの折り畳み傘だと屋内外に出入りする度に毎回畳んで収納せねばならず、地味にストレスです。会場に持参する鞄は防寒具等でかさばりがちなので、コンパクトな傘だと肩や荷物が雨に濡れがちですし。

「二つ折りにせずともそのまま閉じられて傘立てに入れられるタイプの折り畳み傘」なら、収納が必要な会場での着席時のみ畳めばいいので少し楽になります。

体調を整える品&リラックスグッズ

薬や生理用品

頭痛薬などの常備薬や生理用品などは観戦時に持ち歩く鞄の中に1日分を入れておきますが、滞在が長い場合はスーツケース内にも予備を入れます。

試合観戦だと現地で薬局に寄る時間を作れるとは限りません。いざとなればホテルのフロントでも貰えますが、連日は貰いにくいので滞在日数分は持って行っておいた方が安心です。

マッサージ機器

朝から晩までず~っと続くような試合だと一日の大半が座りっぱなしになるため、首肩腰回りがこるーという方は多いのではないかと思います。

連日観戦する場合は「こり」を早めに取り除いておかないと、だんだん観戦がきつくなってきます。なので長時間観戦の場合、私はマッサージグッズを必ず持参しています。

マッサージ機能で一番気に入っているのはドクターエアー3Dコンディショニングボール

寝転がりながら体のあちこちをほぐせるのが、ダラダラしたい人間にはよいです。寝る前&寝起きのときに腸腰筋周り、首肩周り、脇の下部分に当てるだけで私はかなり楽になります。

ただ振動音が結構するので、同室の人がいたらうるさく思われるかも。850ℊとちょっと重く専用ACアダプターも必要なので、スーツケース持参時向けです。

旅に持って行きやすいのは、小型のマッサージ用ハンディガンです。肌に当てる部分のパーツが複数ついていて、ほぐしたい部位に合わせて付け替えます。パーツを付属の袋に全部入れても500ℊ程度なので、国内遠征時で荷物を軽くしたいときはこちらを持参します。USB給電できますので最悪250ℊ弱の本体があればOK。

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北京グランプリファイナル時、久々の一人旅でスーツケース取り回しに無駄な力が入ってしまったのか右腕が筋肉痛になってしまったので、このマッサージガンは本当に重宝しました。

背中をマッサージできるアームも持って行きましたが、ワールドや全日本に比べれば短時間だったせいか背中周りはこらず、使わずじまい。パーツは4つありますが、よく使うのは限られがちだから全部持って行かなくてもいいかも?軽いから全部持ってっても別に問題ないですけどね。

マッサージグッズ好きの私は他にも色々小さいグッズを持って行ってますが、このハンディガン一個あれば、用は足りると思います

リラックスグッズや睡眠導入剤

私は試合の後は興奮して寝つきがめちゃくちゃ悪くなります

応援している選手がいい結果を出せたら興奮して眠れなくなり、悔しい結果になったら動揺して眠れなくなる。

どのみち眠れない(苦笑)。

翌朝が早いと寝付けないのはしんどいので、私は入眠の助けになりそうなグッズを多数持って行きます。以下は「試合後は疲れてすぐに眠れます」という方は全く不要なグッズです(笑)。

使い捨てのホットアイマスクはかさばらないので持参することが多いです。ホテルのカーテンの遮光がイマイチな時にも役立ちます。定番のラベンダーなどの香り以外にも色んなアロマのバージョンが出てますが、私はベルガモットの香りが好きでした。再販してくれないかなぁ。

その他好きな香りのボディクリームとか、ハーブティーのティーバッグとか、入浴剤などリラックスグッズは通常の旅行よりたくさん持って行っています。耳栓(ホテルの防音がよろしくない時用)や睡眠導入剤などもあると安心かも。

薬局で買える睡眠導入剤は抗ヒスタミン成分が入っています。人によっては肝心の試合中に眠くなっちゃうリスクがあるので、服用に慣れてない方は避けた方がよいかも。

体を横にさえできれば、ろくに眠れずともなんとかなる場合が多いですので、焦らず寝転がっておくのも悪くありません。

タオル枕(3泊以上の時のみ)

私は低めの枕が好きなため、ホテルの枕(特に海外)はボリュームがあり過ぎで落ち着きません。なのでフィギュアスケート観戦で3泊以上する時は持ち運びしやすい枕も持参しています。

持って行くのは私がここ1~2年愛用している「今治睡眠用タオル」です。バスタオル半分に薄~く綿が入っていて、残り半分に細長いクッションを包んでくるくる巻いて首の位置に当てます。観戦中は頭&首を突き出した姿勢になってしまいがちなので、首筋が伸ばせて気持ちがよいです。

薄手のバスタオル1枚分なのでスーツケースの荷物を閉じる直前に投入します。細長いクッションはごく軽く、機内持ち込み用の鞄に入れておけばネックピローや腰回りクッションとして使えます。

最近はスーパーホテル系列など「枕を選べるサービス」を提供しているところもありますけどね。

「良い睡眠で体力回復できるかどうか」は観戦の楽しみを大きく左右します。「どんな枕でもOK」な人には無用の長物ですが、旅先の枕に不安のある方はこんな手もありますよーというご参考まで。

その他

一覧からは省いていますが、もちろん着替えの衣類や洗面用具・化粧品類などの旅の必需品もお忘れなく。

靴類

行く地域によっては、雪道や凍結路面で歩きやすい靴は必須です。スノーブーツで丸一日過ごすのも疲れるので、私はホテル内や近辺のレストラン&売店に出向く時用に気軽にはけるスリッポンやミュールなども持参します。

夏場のアイスショーにうっかり裸足にミュールやサンダルで行ってしまうと足元が凍える場合があるので、厚手の靴下の持参をお忘れなく!(重ね履きも効果的)

Wi-Fiルーター(海外で必要な場合)

スマホの回線契約によっては、滞在国で使えるWi-Fiルーターのレンタルも必要です。

私の契約回線は海外ローミングOKなので本来は手配不要です。

しかし中国国内の回線だとGoogle提供サービスが利用できません。スマホでGoogleマップやyoutubeが使えないのはめちゃくちゃ困る!

そのため北京渡航前には、中国で使えるWi-Fiルーターを事前レンタルしました。

下記のGlobal WiFiのような大手レンタル業者だとほとんどの都市で利用可能ですし、国内16空港2営業所で受け取り返却もできます。私は事前に設定済ませておきたかったので、宅配受け取り&返却を選択しましたけどね。

海外で事前準備必要なものあれこれ

海外遠征の、先によっては事前のビザ申請や、現地で使うアプリの事前インストール&設定が必要なこともあります。

中国だと「Ari Pay」などのコード決済アプリのインストール&クレジットカードの事前紐づけ設定が必須です。

タクシーの配車&食料品デリバリーが頼める「Uber」のスマホアプリは、都市部でなら大抵の国でそのまま日本語で利用できます。事前に日本で使い慣れておくとベターかと思います。

少しは参考になるものありましたでしょうか?

人によっては「コレがあると役立つよ!」というグッズが他にもあると思います。私も他の人のおススメ持ち物知りたいですね。

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