「Ice Brave」を楽しみ尽くす<後編>は、セットリスト予想に入れなかったけどやる可能性はある曲を、可能性のありそうな順に紹介します。参考動画も極力埋め込みました。宇野昌磨選手現役時代の過去プロ一覧や、プログラムの並びの構成や衣装などの話題も後半に載せています。
※セットリストに入ると予想した20のプログラムを紹介した<前編>はこちら。
このガイドを読む場合の注意事項を記載していますので、まずはこちらをご覧ください。

「披露する可能性高」からは外したが、「可能性あり」なプログラム
今回挙げるのは、「セットリストに入ってもおかしくない」と考えている有名プロから、「いくら何でもこれはやらないよね」というプロまで、計17の過去プロです。
※実はyoutubeメンバーシップ内の情報で「今回はやらない」と知らされているプロもあります。しかしそれを除外すると有料情報を漏らしてしまうことになるので、知らない前提で混ぜてます。
プログラム | 使用シーズン&種別 |
---|---|
「四季」より「冬」 | 2017-18SP |
映画「ラべンダーの咲く庭で」より | 2016-17SP |
アイ・ラブ・ユー・カンフー /月の光 | 2023-24SP |
ヴァイオリンソナタ第9番(クロイツェル) | 2014-15SP |
オーボエ協奏曲 | 2020-21エキシ⇒2021-22SP |
G線上のアリア/メアトルメンタプロぺラーテ | 2022-23フリー |
ステップス | 2012-14フリー(ジュニア) |
月光 | 2018-19フリー |
ツィガーヌ | 2010-12フリー(ジュニア) |
ディス・タウン | 2016-18エキシ |
パダム、パダム | 2022-23エキシ |
バッド・ボーイ グッド・マン | 2012-13エキシ(ジュニア) |
映画「タッカー」より | 2011-12SP |
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン~聖者の行進 | 2010-11エキシ(ジュニア) |
オーパス・ワン | 2006-2009ノービス時代 |
エスパーニャ・カーニ | 2007-2009ノービス時代 |
トゥーランドット(緑) | 2015-16フリー |
上位3つは「可能性高」に入れようか悩んだプログラム。超有名プロだし「Ice Brave」に合わなくはないと思うので、披露されても全く不思議はありません。
「クロイツェル」から「パダム、パダム」までは「Ice Brave」王道路線ではないと思って外したもの。でも演出次第では入れることも可能そう。
「バッド・ボーイ、グッド・マン」「タッカー」「フライミートゥザムーン~聖者の行進」は「ないよね~」と思いつつも「ジャズ」なので可能性は捨てきれません。
それ以降は「いや~さすがにやらないよね」というプログラムですが、幼少期の初期に使っていた「オーパス・ワン」に限っては「大穴」かも(笑)。
ということで、「披露される可能性」は全てのプログラムにあります!
「四季」より「冬」
「平昌五輪」で銀メダルを獲った2016-17シーズンのSPです。
有名プロですが、「このシーズンのプロをやるならフリーの『トゥーランドット』だろうし、正統派クラシックは最小限にするかな?」と思ったので除外しました。
ステファン・ランビエールコーチもトリノ五輪で「四季」を滑っており、二人でこの曲でのコラボをアイスショーで滑ったことがあります。でも同じことを違うショーで再びはやらないかな?と。
下記の動画は宇野昌磨選手の平昌&北京オリンピック全演技集。個人戦の「冬」は冒頭に入っています。団体戦の「冬」は20分46秒から。
「五輪プロをショーに入れないないなんてことある?」って考えもあるかもしれませんが、五輪だけを特別視しない昌磨さんなら五輪プロ全てを入れることにはこだわらないような気がするんですよね…。
って、これはあくまで私の勝手な予想なので、オリンピックで披露したプロは全部盛り込んでくるかもしれません。
映画「ラべンダーの咲く庭で」より
平昌五輪の1年前、2015-16シーズンのSPです。映画『ラべンダーの咲く庭で』のサントラで、浅田真央さんや町田樹さんも用いたことからフィギュアスケートファンにはお馴染みの曲。昨季2024-25シーズンは、佐藤駿選手がSPで滑りました。
「やりそう」と思える根拠が「昌磨ファンの人気が高い」ことしかなかったので、こちらに分類。練習動画見ても「これは絶対ラベンダーだ!」と確信はできずだったので。曲想にドラマチックさはあるからセットリストに入っててもおかしくないと思います。
下記動画では、宇野昌磨さんの演技開始部分から再生されるように設定しています。
もしこの曲をやってもらえるなら、あのトリプルアクセルはあのタイミングで是非ともお願いしたいです。
このプログラムは、最近のアイスショーでも演じています。でも、「だから今回もやりそう」となるのか、逆に「最近披露したばかりだから今回はやらなさそう」になるのか、判断が難しいです(苦笑)。
アイ・ラブ・ユー・カンフー /月の光
現役最終年、2023-24シーズンのSPです。
振付はステファン・ランビエールさん。まぎれもなく宇野昌磨さんの超名作プロの一つ。引退後もショーで何度か披露しています。
静かな曲調ですが、ある意味型破りなパワーに満ちたプログラムなので「Ice Brave」に入ってもおかしくはないと思います。
でも、現役ラストシーズンからは「カム・トゥゲザー」もやるし、競技プロなら「タイムラプス/鏡の中の鏡」の方をやりそう?と思いまして。私がこの曲を「彼以外の人が滑る」or「複数で滑る」光景が想像できなかったというのもあります。
セットリストに入ってたら素直に嬉しいです。
ヴァイオリンソナタ第9番(クロイツェル)
ジュニア最終年、2014-15シーズンのSPです。
試合で初めてトリプルアクセルを成功したのはこのプロ、場所は今回の「Ice Brave」新潟公演の会場でした。私このプロ大好きなんでやってくれたら凄く嬉しいけど、やったとしても別のスケーターさんが滑るんだろうなぁ。
2014全日本ジュニアもシニア全日本もどっちの演技も捨てがたいのですが、演技の公式動画がありません。
(どちらもDVD「未完~Believe」には入ってます!)
ここでは代わりに全日本ジュニア開催広報動画と全日本出場時の記事をば。

オーボエ協奏曲
2020‐21シーズンのエキシビションで使われたのち、北京五輪の2021-22シーズンのSPに転用されたプログラムです。後半はヴィヴァルディのチェロ協奏曲に変わります。振り付けは宮本賢二さん。
これも宇野昌磨さんを代表する超名作プロの一つですが、「Ice Brave」の王道路線ではないし、このシーズンのプロは「ボレロ」も「マイケル・ジャクソンメドレー」もやりそうだし、3つともやるってことはないかな?と推測から「見られないかもな~」と諦め気味です。「五輪プロだからやる」って可能性は捨てきれませんが。

いつかは
前半はバロック音楽など崇高&荘厳な正統派プロ攻めにして観客を静まり返らせ
⇒休憩後の後半はロックやEDM系の激しい音楽攻めで観客を大騒ぎさせる
ーという、「『宇野昌磨、演技の幅広すぎじゃね!?』ショー」を開催してほしいです(マジ)。
「紺オーボエ」の方が好きな方は、下記の全日本の動画をどうぞ。
G線上のアリア/メアトルメンタプロぺラーテ
日本男子初の世界選手権連覇を決めた2022‐23シーズンのフリープログラムです。
「Ice Brave」王道路線からは外れるからか、残念ながら今回は見られなさそう。後半は殉教精神がテーマになっていることもあってグループナンバーに展開しづらそう?な曲想ですしね。
本当はグランプリファイナルの動画を埋めたかったのですが、なんとテレビ朝日の無料公式動画が無いんですね…なので足を痛めて臨んだ2023さいたまワールドの動画をば。
このプログラムは2023「THE ICE(ザ・アイス)」でアイスショーとは思えない壮絶な演技を何度も観られたうえに全日本もワールドもナマで観ることができたので、私の願望要素低めというのもあります。
ステップス
「ステップス」は、2012-14の2年にわたりフリーに使用していたプロ。
選手時代の歴史を丁寧にたどるのならこの辺りのプロもやるかな?という可能性はありますが、同時期のSP「ブレスト・スピリッツ」の方を「可能性高」に入れたので、こちらは外した次第。これをやる可能性は「ブレスト・スピリッツ」とさほど変わらないように思います。
ファン目線ではジュニア時代のプロが捨てがたくなってしまうのですが、客観的目線で考えると今回の「可能性有」リスト上位の有名プロの方が入る確率高そうに思えてきますね(苦笑)。
月光
「月光」は2018-19シーズンのフリープログラム。「フィギュアスケート日本代表2024ファンブック」の引退記念特集では、現役女子選手から高い人気を集めていたプロです。

「Ice Brave」広報で言われている「かたくなにやろうとしてこなかったプロ」がこれだという可能性はゼロではありません。でも、ベートーヴェンによる超正統派クラシックのピアノ曲であることと、この曲をショー用にアレンジするのが今一つ想像つかないので除外しました。
ツィガーヌ
「ツィガーヌ」は2010-12年の2季使用したフリープログラム。スイスのインスブルックで開催されたユース五輪でも滑ったジュニア時代中期を代表するプロです。
古いプログラムですし、ラヴェルの格調高い曲調的に「Ice Brave」には入らないだろうなと思っています。
ディス・タウン
2017年以降数シーズンに渡って披露してきたエキシビションプログラム。振り付けはディヴィッド・ウィルソンさん。
曲は2016年にリリースされた、ワン・ダイレクションのメンバーのナイル・ホーラン初のソロシングル「This Town」。別れた恋人への想いを爽やかな曲調で歌っています。
長く滑っているショーナンバーで、「Ice Brave」のコンセプトからも外れていないので披露されても全くおかしくありません。ただ、「See You Again」披露が決定ならば、こっちはないかな…という理由でこちらに分類しています。
2023年のアイスショー「THE ICE(ザ・アイス)」で見ることができたので私自身の願望成分が少し控えめなのもあります。大好きなプロなのでやってくれたら勿論嬉しいですけどね!
演技動画を見たい場合はThis Town Shoma などで検索してみてください。
パダム、パダム
2022-23シーズンのエキシビションプログラムです。久々の樋口美穂子さん振り付け。「SPに使うかも」って話もありましたが、結局ショー用振り付けに全振りしたエキシバージョンしか披露されずでした。
曲調がけだるい系で「Ice Brave」の王道路線外かと思ったのと、複数で滑るのがふさわしい系のプロではなさそう?ということでこちらに分類。今見られたらそれはそれで嬉しいけれど、どちらかというとしばらく寝かせて“熟成”した後に再度見たいプロです。
全日本の演技もワールドの演技もどっちも捨てがたいので両方載せときます。
バッド・ボーイ グッド・マン
2012-13シーズンのエキシビションプロ。
「いつか大人の昌磨さんバージョンで見たいと切望するプロ筆頭」なので、もしコレが入っていたら私は大喜びします!
レトロなスウィングジャズに電子楽器を混ぜた、当時最新の「エレクトロスウィングジャズ」だし、「Ice Brave」にピッタリだとは思うんですけどね~。余りに昔のプロで一般に知られていなさ過ぎるので「可能性高」には入れるのは断念しました。

映画「タッカー」より
2011-12年のジュニア時代のSP。
映画『タッカー』のサントラ曲はジュニア男子がよく使うイメージで、鍵山優真選手もジュニア時代にこれをフリーで滑って2019全日本3位に入りました。
曲はジョー・ジャクソン、ジャズの範疇に入る曲なので「Ice Brave」内で披露するかもしれない「ジャズナンバー」候補の一つではあります。
2011全日本の演技がおすすめなのですが公式動画がないのでジュニアグランプリシリーズのものを。
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン~聖者の行進
2010‐11あたり、MOI(全日本後のエキシビション)やアイスショーのTHE ICE(ザ・アイス)などで披露していた、ジュニア時代のエキシビションプログラム。
ジャズの超スタンダードナンバーを使った前半はともかく、マイケル・ジャクソン少年期っぽい歌声に合わせて滑る昌磨さんが全く想像つきません。(脳内でつい当時の振付をさせてしまうので、罰ゲームみたくなってしまうww)
他のメンバーたちなら…まぁ想像できないことはないかな?
オーパス・ワン
宇野昌磨さんが7才?の頃からノービス(ジュニアの前の段階)の期間中使用していたプログラム。
少年らしさを生かした超キュートな振り付けが印象的です。(当時の写真は下記から見られます)

「さすがにここまで小さい頃のプロはやらないだろう」と思って、ノービス時代の演技は「リバーダンス」以外全て「可能性高」からは除外しました。
しかし「競技人生のスタートがこのプログラムですし、正統派ジャズプロです。意外と入ってたりして…?」という気持ちもあります。入れたとしても、たぶん蝶ネクタイ両手で持ってフリフリはしてくれないでしょうけどね(笑)
エスパーニャ・カーニ
ノービス前半期のプログラム。この時代の写真ですんごいど派手な衣装着用時は、大体この曲を滑ってる時だと思われます(笑)。
彼の過去衣装をノービス時代からチェックするなら下記の写真特集をどうぞ。

パソドブレの雰囲気は「Ice Brave」に合わなくはないですが、さすがに昔過ぎる&ノービス時代のプロやるなら他の曲だろうなと思います。
トゥーランドット(緑)
トゥーランドット(緑)は、シニアデビューした2015-16シーズンのフリー。
青トゥーランドットをやる可能性が高い以上、こちらのバージョンはまずお目にかかれないでしょう。
でも、振付はショー用にかなりアレンジされるでしょうから、青も緑も関係なくなっちゃうかな?音源をしれっと緑バージョンの方に変えられてても、私は現地では興奮で気づかないかも(苦笑)。
そういう意味ではこれも「披露されるプロの一つ」と考えてもいいかもしれません。
「Ice Brave」でやる可能性のある宇野昌磨さん過去プロ一覧
<前編>で挙げたプロ名も含めて一覧にしました。ショー後の答え合わせが楽しみです(笑)。
引退後に作ったプロもあるし、本当に一杯ありますね。長らく選手してたんだなって実感します。
No. | 可能性 | プログラム名 | 使用シーズン&種別 |
---|---|---|---|
1 | 確定 | グレート・スピリット | 2018-19エキシ⇒2019-21SP |
2 | 確定 | シー・ユー・アゲイン | 2016-エキシ |
3 | 確定 | ナルコ | 新プロ |
4 | 確定 | 不明 | 新プロ |
5 | ほぼ当確 | カム・トゥゲザー | 2023-24エキシ |
6 | ほぼ当確 | 天国への階段 | 2018-19SP |
7 | ほぼ当確 | ボレロ IV | 2021ー22フリー |
8 | 可能性高 | マイケル・ジャクソンメドレー | 2021-22エキシ |
9 | 可能性高 | トゥーランドット(青) | 2017-18フリー |
10 | 可能性高 | タイムラプス/鏡の中の鏡 | 2023-24フリー |
11 | 可能性高 | ブエノスアイレス午前零時/ロコへのバラード | 2016-17フリー |
12 | 可能性高 | ダンシング・オン・マイ・オウン | 2019-21フリー |
13 | 可能性高 | ラ・ヴィ・アン・ローズ | 2016&2019エキシ |
14 | 可能性高 | リバーダンス | 2009-10フリー(ノービス) |
15 | 可能性高 | ドンファン | 2014-15フリー(ジュニア) |
16 | 可能性高 | レジェンズ | 2015-16SP |
17 | 可能性高 | タンゲーラ | 2012-13SP(ジュニア) |
18 | 可能性高 | グラビティ | 2022-23SP |
19 | 可能性高 | タイム・アフター・タイム | 2018-19エキシ |
20 | 可能性高 | ブレスト・スピリッツ | 2013-14SP(ジュニア) |
21 | 可能性有 | 「四季」より「冬」 | 2017-18SP |
22 | 可能性有 | 映画「ラべンダーの咲く庭で」より | 2016-17SP |
23 | 可能性有 | アイ・ラブ・ユー・カンフー /月の光 | 2023-24SP |
24 | 可能性有 | ヴァイオリンソナタ第9番(クロイツェル) | 2014-15SP |
25 | 可能性有 | オーボエ協奏曲 | 2020-21エキシ⇒2021-22SP |
26 | 可能性有 | G線上のアリア/メアトルメンタプロぺラーテ | 2022-23フリー |
27 | 可能性有 | ステップス | 2012-14フリー(ジュニア) |
28 | 可能性有 | 月光 | 2018-19フリー |
29 | 可能性有 | ツィガーヌ | 2010-12フリー(ジュニア) |
30 | 可能性有 | ディス・タウン | 2016-18エキシ |
31 | 可能性有 | パダム、パダム | 2022-23エキシ |
32 | 可能性有 | バッド・ボーイ グッド・マン | 2012-13エキシ(ジュニア) |
33 | 可能性有 | 映画「タッカー」より | 2011-12SP |
34 | 可能性有 | フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン~聖者の行進 | 2010-11エキシ(ジュニア) |
35 | 可能性有 | オーパス・ワン | 2006-2009ノービス時代 |
36 | 可能性有 | エスパーニャ・カーニ | 2007-2009ノービス時代 |
37 | 可能性有 | トゥーランドット(緑) | 2015-16フリー |

どの曲が来ても私は楽しめるけど、どの曲が外れても残念です
でも、さすがに全部やるととんでもない時間になっちゃいますね(笑)

プログラムの順番構成
セットリスト予想を極めるならば、各プログラムの披露順までを予想するべきでしょうが、さすがにリストアップで力尽きました。まぁ脳内ではちょこっと妄想してますけどね(笑)。
唯一、プログラムの披露順を決める方針だけは気になりました。
(1)幼少期のプロから今に近づいていく年代順構成にする
(2)披露年は特に考慮せず、曲調を最重要視した曲順構成にする
と大きく二つの方針が想定できますが、時代順に並べていくのは縛りが大きくてハードル高そうだから、(2)の可能性が高いかな?
ライト層なら有名な曲を最初の方で観たいでしょうし。年代を意識したプログラム順だと、熱心なファンは「〇〇は△△より前のプロのはずなのに何でこの順?」とか気になって集中できなくなるかもしれません(苦笑)。

私は映画「ボヘミアン・ラプソディ」を初めて見た時に同様の体験をしました
「なんでこの時代にこの曲をやってるの?」って細かいとこで無駄に引っかかっちゃうんですよね(苦笑)
誰がどのプロを滑る?
メンバーそれぞれの個性を生かした分担になっているでしょうから、誰がどのプロを滑るか予想するのも楽しいです。ソロ演技がある人もいそう。

「このプロを滑らせるなら、〇〇が上手な△△さん」という妄想も楽しんでますが、予想と違うスケーターさんが滑った時に申し訳ない気持ちになっちゃいそうなので、誰がどれを滑るか妄想を書き散らすのは程ほどにしておきます。
衣装はどうなる?
「Ice Brave」では通常のアイスショーと比べて全員かなり出番が多なので着替えるタイミングはかなり考えられたうえで、プログラム順が組まれているはずです。MCタイムがあるようですが、そこも着替え&休憩ポイントになってるかな?
昌磨さんが過去に使用した衣装は早着替えを前提として作られていないでしょうし、他スケーターとのコーディネートもあるだろうし新衣装作るのかな?衣装プランってどうなってるんだろう?ーと長らく疑問に思っていました。
5/30に公開されたトヨタイムズスポーツの動画では、ついに「衣装のチラ見せ」がありました。
新衣装が3パターン以上あることは間違いなさそう?です。(赤と黒が一つのプログラム用ということはあるかもですが)宣伝ビジュアルに使っていた電飾入りの衣装も冒頭で使ったりするのかな?
ショー終了後でいいので、衣装関連については色々情報出してほしいですね。最近はショー終了後に舞台裏動画などの有料配信などをするアイスショーも増えていますし、「Ice Brave」でもいつかそういう機会があったらいいなと楽しみにしています。
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