宇野昌磨さんの1週間を総チェック! 「ニノさんSP」から「Ice Brave2」・ゲームイベント予定まで

「ニノさん」ロゴと「Ice Brave2」キービジュアルを白い壁に貼り付けた画像

名古屋での2025年フィギュアスケートグランプリファイナル(GPF)観戦を終え、昨夜帰宅しました。

現地でもう1回くらい観戦記録更新しようと思っていたのですが、GPF情報は追いたいし、「Ice Brave(アイスブレイブ)2」島根公演の情報は追いたいし、せっかく名古屋にいるんだからUNO cafeにも行きたいしで、時間の余裕ゼロでした。

観戦の記憶が新しいうちに鑑賞記を書いてしまいたいのですが、昨夜帰宅後は先週金曜の「ニノさんSP」を早速視聴。

ということで、今回は「GPF期間中の宇野昌磨さん情報キャッチアップ」の記事とします。

「ニノさん」SPの情報から、「Ice Brave(アイスブレイブ)2」関連情報(島根公演報道からトヨタイムズスポーツ、TBSフィギュアのPR投稿等まで)、ミズノのキャンペーンや今後のゲームイベント出演情報などを一気にまとめました。

GPFの観戦記は明日以降にまた改めて。

目次

2025/12/5放送「ニノさんSP」

12/5(金)に放送された宇野昌磨さん出演の「ニノさんSP」。今もTVerなどでオンライン配信を視聴できます。

TVer 2025/12/5「ニノさんSP」見逃し配信ページ
※現時点(2025/12/8)での配信終了日は未定 次のSP放送日まで視聴可?

今さらですが、番組内容を詳しく紹介した事前のPR記事を記録しておきます。いつまでこの記事が残るかはわかりませんが…。oriconニュースにも同内容が載っているので記録しておきます。

2時間スペシャル放送も、地域によっては1時間の放送

番組情報が公開されたときにも愚痴った通り、「ニノさんSP」は19時台がローカル放送時間帯となっており、私の住む関西は1時間しか放送がありませんでした。TV用のレコーダーで録画ができないのはとても残念…。

放送前の情報はこちら

1時間版と本来の2時間版の違い

当初、1時間版は単純に後半のクイズコーナーを放送するのかと思っていたのですが、1時間版は思った以上に編集が加えられていて、クイズの順番も2時間版とは違っていました。


1時間版は「4コマ漫画シアター」⇒「冬の自由すぎ研究:動物を1mサイズに揃えたリレー勝敗予想」⇒「ひらがな作文ポーカー」⇒お肉チャレンジの順でした。

それぞれ部分的にカットされていましたが、幸い「ひらがな作文ポーカー」は宇野昌磨さん出演部分の放送。

昌磨さんが活躍を見せていた「声の正体は誰?有名人吹き替え劇場」&「三三七拍子リレー」は残念ながら1時間版放送ではカット。TVerで見るしかありません

各コーナーのプチ感想

2時間版の最初のクイズは、「声の正体は誰?有名人吹き替え劇場」。吹き替えをしている声が誰のものかを当てるというものですが、「アニメ・ゲーム以外のメディアネタは昌磨さんには厳しい?」と当初は思いました。

でも、お笑い芸人さんの声だったこともあり、2番目にいち早く当てていました。早っ!
(私は最後まで「ナイツ」の塙さんだと思っていましたが…違いましたw)

ニノさんにごにょごにょと回答を伝える姿の写真が番宣投稿で出ていたのに、こちらでは放送されなかったのは悲しいです(苦笑)

しかしこの衣装、なんとなく「Ice Brave2」の「グラビティ」衣装に雰囲気似てますよね?この系統のテカテカ紫を上品に着こなせる人は少なそうな気がします。いい感じで目立っていて、スタイリストさんGJ!という気持ちになりました。

続いては三三七拍子のリズムに合わせて指定のことばをつなげていく「三三七拍子リレー」。他のゲストが次々と脱落していくなか、菊池風磨さんと宇野昌磨さんのコンビは最後まで残り、画面に映り続けてくれたのはありがたかったです。中高年以上には脳トレに効きそうなチャレンジでした。二人ともさすが!

番組公式SNSではPR動画を6本もX(Twitter)に投稿していました。全部は載せきれないので、一つだけ。

この「自由研究クイズ企画」は純粋に企画として面白かったですね(笑)。

その後の「江戸時代の脳トレ 見るなぞなぞ 4コマ漫画シアター」は、昌磨さんの回答チャンスこそなかったものの、勝ち抜け形式のチーム戦アンカーにしてもらったこと&チーム内の回答がなかなか出なかったこともあって、こちらもコーナー終わりまでずっと画面に映っていたのでファン目線ではお得でした(笑)。

楽しい「ひらがな作文ポーカー」

「ひらがな作文ポーカー」は知育ゲームとして完成されまくっている企画。私はこれに出ている昌磨さんを見られるだけでも嬉しかったですね。

イマイチだった手札5枚のうち4枚を交換するという思い切りの良さ。アンミカさんに「勝負師」って言われてましたね。手堅くまとめないところが彼らしいです。接頭語としてどんな単語にもつけやすい「お」のカードを残すあたりも賢明。

そして換えた4枚の引きの強さも凄かった。手札プレゼンで「お前聞けよ!」って珍しい命令口調を聞けたのもお得(笑)。

ゲーム自体も面白いですが、このコーナーの見どころは皆さんが自分が考えた言葉の組み合わせを何とか認めてもらおうとして無茶な熱弁を披露するところにもあります。

芦田愛菜さんや二宮和也さんのように「こねくりまわした理屈を熱弁して粘る昌磨さん」もちょっと見たかった気はします。「これが辞書に載ってないとかは僕には通用しない!」って台詞はよかったですけど(笑)

しかし海外昌磨ファンには理解が難しい企画だったかも?

日本語が「短い音節で同音異義語がある言語」だからこそポーカー風に成立させられるわけで、他言語で同じようなゲームを企画してもここまでの面白さは出なさそうです

出演者の一人として普通に出ていることのありがたみ

先日の「徹子の部屋」のように、立派な経歴を持つアスリートとして番組に呼んでもらえるのもありがたいですし、アイスショーの番宣で色んな番組に出ているのを見るのも嬉しいこと。

でも今回の「ニノさんSP」のように、番宣での出演ではなくて「有名人の一人として普通にしれっとバラエティ番組にまじっている」ってのは、ありがたいって思いました。

現役を引退すると一般の人に知ってもらえるor思い出してもらえるタイミングも必要でしょうから。X(Twitter)では有名になったけれど、X使わない人も多いですし。

※埋め込みが表示されない場合はリロードまたはこちら

冒頭では誰かに「うのしょうさん」って呼ばれてるし、共演回数増えてきたアンミカさんは「宇野くん」呼びだったのが最後の方は「昌磨くん」呼びになってたし。ミスが出てガックリした はいだしょうこさんにはしがみつかれているし、出演者たちと馴染んでる感じが何だか嬉しかったですね。

はいだしょうこさんはPIW(プリンスアイスワールド)で共演の機会はあったので初対面よりは距離が近かったのかな?
それとも彼女のキャラならでは?

トークの相性合いそう?に思ったので、どこかでこの二人の画伯対決企画をやってほしいです(笑)

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「Ice Brave2」島根公演関連

「Ice Brave2」島根公演前日の地元報道

スケート教室関連の情報

「Ice Brave(アイスブレイブ)2」島根公演の情報もGPF遠征で訪れた名古屋のホテルで夜ちょこちょことチェックはしていました。とても全部は網羅しきれなかったですけど。

島根でも開催したスケート教室、地元報道記事はこちら。当日は動画が視聴できたのですが、先ほど確認したところ無料登録では見られなくなっていました。

ローカルテレビ中継動画

事前のテレビ中継を地元テレビ局番組「TSK news イット!」さんが公式チャンネルにアップしてくれています。

FNNプライムオンラインでは、こちらの動画の内容を文字にしています。

ちなみにコラントッテ小松社長は島根のスケート教室にも出向かれたようです。

「and more/アンドモア」メンバーも島根へ!

ゲーム関連の交流が更に深まっているぱせりまんさんが、前回の「Ice Brave」公演に行けなかったのを残念がっていらしたのを以前お見掛けしました。

なので、おそらく宮城公演か新横浜Special Editionに「and more/アンドモア」メンバーでいらっしゃるかも?と思ってはいました

ところが、まさかの島根公演に向かわれていてビックリ。新潟はともかく、島根は車で行くにはさすがに遠くないですか?でも、むしろ前回の“遠征”がかなり楽しかったようで、今回は東京〜島根の道中もショーも満喫されたようです。

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彼らは人気のゲーム配信者とあって言語化のセンスや洞察力が優れている方たちばかり。ふだんフィギュアスケートを見ない人がどのように感じるのかを見事に伝えてくれるので、彼らの感想はすごく新鮮で興味深いです。

今後、島根への旅の話をされたり動画が公開されたりしそうなので期待しています。

関係各所の投稿

島根公演終演後のコラントッテ小松社長との2ショット写真はこちら。充実したショーだったんでしょうね。ご覧になった方たちのSNS投稿はいくつか見ましたが、探しきれてはいません。

そういえば櫛田一樹さんが島根公演でついにフィナーレの4回転トゥループチャレンジに成功したそうですね!

メンバー全員が祝福して、その直後に昌磨さんも4回転ー3回転トゥループのコンビネーション決めたとか

その情報を見て、つくづく「私の分身を島根公演に送り込みたかった」って思いました。

下記はコラントッテつながりで、以前から島根での広報をサポートしてくださっていたシンガーソングライターの日高慎二さんの公演終了後の投稿。ショーを支えてくださる方が情報発信してくださるのはありがたいですね。

新横浜に向けたTBSフィギュアの「お絵描き投稿」

「Ice Brave 新横浜Special Edition」のPRで、TBSフィギュアのSNSアカウントから再び昌磨さんの「お絵描き投稿」がありました。

出題の投稿

今回は前回のアルパカほどの破壊力はなかったですが、かわいかったです。

解答の投稿

私はオットセイとアシカの違いが未だによくわかりませんw

トヨタイムズスポーツ配信に昌磨さん登場

トヨタイムズスポーツの先週の配信50分過ぎから約3分半、「Ice Brave2」が取り上げられていました。

「Ice Brave2」トーク開始前あたりから再生されるように設定しています

配信のパーソナリティーをしている竹中七海さん(元新体操選手)が山梨公演に行かれた時の感想を公演写真と共に熱く語っています。

そして、その後に昌磨さんからのメッセージが流れます新横浜Special Editionがどういう内容になるかを少し具体的に語っています。

CS放送予定

「全日本13大会完全プレイバック」特番の録画予約

GPF終了後は全日本フィギュアスケート選手権と、フィギュアスケートファンにとっては落ち着かない日々が続きますが、宇野昌磨さんが過去出場した全日本13大会完全プレイバック番組「宇野昌磨 王者が紡いだ全日本列伝」などの放送が控えています

私は今日になってようやく録画予約をしました。録画しようと思っている方はお忘れなく!

12/10(水)には2022モンペリエワールド男子シングル再放送あり(JSPORTS4)

上記の記事では全日本13大会再放送の前後に放送される宇野昌磨さんCS番組を紹介していましたが、一つ載せ忘れていた番組がありました。

12/10(水)にJSPORTS4にて2022世界フィギュアスケート選手権(モンペリエワールド)男子シングルが再放送されます。今月CS放送契約をされている方は、この際そちらも併せて予約録画するのも手です。

2022モンペリエワールドは、宇野昌磨選手初優勝の大会でもありましたが、鍵山優真選手・友野一希選手がSP1~3位を占めた思い出深い展開もあり、好演技の多い大会だった記憶があります。

残念ながら女子シングル・ペアの放送は終わっていますが、男子シングルとアイスダンス、エキシビションはこれから放送です。

https://www.jsports.co.jp/skate/isu/ より引用(画像をクリックするとJSPORTSの番組案内ページが開きます)

CS視聴環境のない方も、ネット環境があればJSPORTSオンデマンドで視聴できます

J SPORTS(ジェイスポーツ)オンデマンド

JSPORTSの契約はする毎年オフシーズンは一時解約しているのですが、1月からは全米選手権&全欧選手権もあるので契約再開しました。

ミズノ卓上カレンダーのプレゼントキャンペーン開始

ミズノ契約選手の2026卓上カレンダー、表紙は昌磨さんです。10月にも写真があるとか。

ミズノ公式オンライン・直営店限定で商品を15,000円(税込)以上購入でもらえます。在庫無くなり次第終了なので欲しい方はお早めに!

そういえば「Ice Brave2」ミズノスリープキャンペーンで頼んだ商品がGPF期間中に届いてたので開封してみたのですが、入っていたのは商品のみ。「あれ、キャンペーングッズが同封されてない?」と不思議に思い確認してみたら、「限定グッズは来年3月発送」でした。

受注生産形式だから遅くなるのすっかり忘れてましたよ。何を頼んだのか忘れる頃に届くという、いつものアレです!

今後のゲームイベントの予定

あと、以前ゲーム配信中にちらっと予告されていた「来年2月のゲームイベント(Apex)」の予定が公式に公開されました。

イベントが2月と聞いてミラノ五輪と重ならないか心配だったのですが(私が見づらいのでw)、フィギュアスケート競技は2/6~21。ギリギリかぶりません(苦笑)。

イベント前日、日本時間早朝4時からエキシビションやってますけどね…私は燃え尽きててオンライン視聴する気力が残っていない恐れが少しありますね。

イベント会場で現地観戦されたい方は、既にローチケでチケット販売中ですのでお早めに。(下記公式サイトにリンクあります)

そして、何やら「ストリートファイター6」が絡むイベント(トパチャリ)にも出場が決まったらしく、今日はそれに向けた練習配信(トパチャリ優勝を目指してヴァイパー研鑽 / 立川コーチング )をしていました。

今日コーチングしてくださった立川さんは、昌磨さんのキャリアをほとんど何も知らない割には興味津々。配信開始後しばらくはあれこれと質問攻めにあっていました。開始後30分ぐらいは「徹子の部屋」状態、配信視聴者が「そろそろゲームを始めて…」と焦れるほど(苦笑)。

昌磨さんファンにはお馴染みの話の連続でしたが、「五輪メダル3つ持ってることすら知らないのか…」というのは新鮮でしたw 

まぁ、ぱせりまんさんも以前は昌磨さんの名前すら知らなかったですもんね

いざゲームのトレーニングが始まるとコアなゲームトークへ。でも、そこでもたまに「これはフィギュアスケートでも同じような考えがあるのでは?」という話が出ていました。新しく挑戦しているキャラ・ヴァイパーは更に上達!

トパチャリはその名の通りチャリティーイベントのようで、12/20(土)11時開始。私は全日本フィギュアスケート選手権観戦でゲームイベント視聴どころではなくなりそうなので、また後日に情報を漁ることになりそうです。

ゲーマー活動ウォッチングとフィギュアスケート観戦を両立するのはなかなか大変ですね(笑)。

最後におまけで、ゲーム関係のX(Twitter)投稿をまとめた記事をば記録しときます。

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