四大陸選手権2026女子シングルを見て――青木祐奈選手の優勝に思うこと

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いや~仙台滞在中はあんまり更新するつもりはなかったんですけど、昨日の女子シングルフリーの展開があまりにも胸熱すぎたので、短いですが今の気持ちを書き残しておくことにしました。

自宅に戻ってから、こちらに関連記事やその後の情報を追記して行こうかなと思っています。

アイスダンスは最終グループの演技をまだ観られていないので書き残せませんが、「うたまさ」こと吉田唄菜/森田真沙也組もフリー170点台を超えて過去順位を更新できてよかったです。

(アイスダンス最終グループは移動時間と重なり観られず。今朝アーカイブ視聴する予定でしたが、その時間を使ってこれを書いています)

四大陸選手権(4CC)2026 リザルト
※出場者リスト・スケジュール・採点結果などの一覧です(競技開始前日に公開されます) 

目次

内心強く願っていた、青木祐奈選手の表彰台

先日公開した四大陸選手権の見どころ記事では、女子シングルの項目の記述量は少なめでした。

これは、私自身一番好きなカテゴリが男子シングルでその項目を書きすぎて力尽きたというのが最大の理由ですが、もう一つ理由がありました。

内心「青木祐奈選手にメダル獲ってほしいな~できれば金を」と思っていた気持ちをどう書いたらいいものかわからなかったからです。もともと私は五輪前の四大陸選手権は、「五輪に行けなかった選手」に肩入れするタイプ。五輪に連続出場する選手はそちらで頑張ってもらって、ここがそのシーズン最後の試合になる選手たちに頑張って表彰台に上がってほしいと思う人は私の他にも多いかと思います。

青木祐奈選手は、来季以降の去就を明らかにしていません。それも書きにくかった要因の一つ。

ノービスの頃から注目された選手でありながら、骨折などに苦しみ24歳にして初のチャンピオンシップ大会出場、このチャンスを逃さず頑張ってほしいーぐらいは今思えば書けたかもしれません。

でも書いていたときは「これがもし彼女のラスト試合になったら…」という不安な気持ちと「もしこれがラストなら是非メダルを」という期待とがないまぜになった複雑な心境でした。そこをうまく書けなかったのですっ飛ばした次第です。

ただ、試合を見守るのみ

SPは会心の演技。PCSが思ったより低くて「え~もっと高くていいのに」と思いました。SP2位で最終グループならフリーでは高PCSが望めるかもしれないのでフリーは頑張ってほしいと願いました。

冒頭のトリプルルッツートリプルループが決まり、その後のジャンプもかなり安定している。後半のフリップへのコンビネーションなんて全日本のときよりもいい。前半はPCモニター前で両手を合わせて拝むように見ていたのですが、後半からは「これは、全日本を超える演技が見られるのでは」と不安で心臓がバクバクする状態に、期待のドキドキが加わりました。

演技が終わった時点でメダルを確信できたので「本当によかった」と思いました。金メダル候補だった千葉百音選手、中井亜美選手双方にミスが出たこともあって優勝。(ふたりともそれ以外はまとめたよい演技で全員表彰台に乗れてよかったです!)

私、「彼女が優勝できたらいいな」とは思っていましたが、正直それが実現する可能性はわずかだと思っていました

それが本当に実現するなんて!

実力と才能があったのに怪我などに悩まされ、24歳で初めてチャンピオンシップに出られた選手がいきなり優勝するなんて。そんな感動ドラマのようなストーリーが本当に味わえるとは

優勝後、頭をめぐる過去の想い出

私は女子シングルは男子ほど熱心には視聴してこなかったので、ノービス・ジュニア時代の彼女のことは正直よく覚えていません。「セカンドループを決めるすごい若手選手」として名前を認識していた程度です。

その私でもこれだけ感激するのですから、ノービス時代から彼女を見守ってきたファンにとっての喜びはどれほどのものだったでしょう。

私の過去の彼女の試合の想い出といえば、全日本でまさかのSP落ちをしてしまった時にさかのぼります。

あとは、初めてのグランプリシリーズ(GPS)出場だった2023NHK杯。

宇野昌磨選手のフリー演技に「q(軽度の回転不足)」が多数ついたことが話題になりましたが、この時厳しい判定に泣いた選手のひとりが青木祐奈選手でした。「彼女の初GPSで、この試合の結果が来季の進退を左右するかもしれないのに」と、その時のやるせない気持ちを当時書いています。

2024年の全日本演技も強く記憶に残っています。「女子フリーの全演技の中で私の心に一番強く残ったのは彼女の演技でした」と当時の鑑賞記に書いています。

全日本直後に引退を示唆する発言が大きく報道された時期でした。(その後撤回して現役続行してくれて本当によかったです!)

2025年全日本のフリー演技も本当に素晴らしかったのでその時の気持ちを書き残したいと思っていたのですが、引退が決定している選手たちの鑑賞記を優先したのでまだ書けていません。その前に四大陸選手権が来てしまいました(笑)。

4位を獲得したブレイディ・テネル選手(米国)の演技も素晴らしかったです。二人とも今のところ来季の進退を明らかにしていませんが、できることなら彼女たちの演技をまだ見たいです。

時間が来てしまったので、今日はここまで。報道記事などは後日記録しておきたいと思います。

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