今回は、7/14(火)の「しょまりん」こと本田真凜/宇野昌磨組がメディアに向けて行った公開練習の話題をまとめます。
3日が経過して若干「今さら感」がありますが、出て来る情報があまりに多くて追いきれず、遅くなりました。
なお、「ポエタ」を使用することがわかった今季リズムダンス(RD)については、昨日公開した記事に別途まとめています。

今回は、公開練習で見えてきたFD「四季」の変化や新スポンサー入りジャージ、囲み取材で明かされたステファン・ランビエール氏の今季試合帯同や認定テストの話題、写真・動画・関連記事などもあわせて整理しました。
公開練習で見えてきたアイスダンスへの挑戦 最新状況
まずは今回の公開練習でわかった情報からまとめていきます。
集まったメディア関係者は65名、テレビカメラは15台!
報道によると今回の公開練習には、メディア関係者65名が参加したそうです。集まったテレビカメラの台数はなんと15台!

宇野昌磨さんが囲み取材に「これだけ多くのカメラの前で公開練習をしたことは、僕のシングルの時も一度も経験したことがなかった」と答えていたのを動画で見たとき、私は「少し大げさでは?」と思っていたのですが…THE DIGEST社撮影の下記写真を見て納得しました。いや~これは過去一多いわ。

タイトル持ちで、タレントとしても注目されている二人が組むとこういうことになるのか…とファンながら正直驚きました
FD「四季」の振り付けの変化
公開練習で披露したのは、今季フリーダンス(FD)に使用する「四季」のみ。曲を掛けてはいたもののブロックごとの練習でした。
先日、本田真凜さんと「チリツモ」のInstagramでは演技冒頭の新しいリフト動画など最近の練習映像複数を公開済みだったので、それを事前に見ていたファンにとっては大きな驚きはありませんでした。メディアより先にファンに見せてくれた心遣いは、ちょっと嬉しいですね。
※投稿動画情報は下記記事内のアイスダンス関連項目内で紹介しています

それでも動作の合間の細かい動きや振り付けがところどころで変わっていたり、昌磨さんのコリオスライドなどショーで披露していた技が現在の振り付けにも残っていることを確認できたりはしました。メディアに大きく取り上げられていた、クリムキンイーグルを応用したリフトのところでは曲をかけていなかったので、あの動きが演技のどの部分に入るのかは不明です。
練習時間は約30分でしたが、その練習映像を各メディアが公開しています。昌磨さんのシングル時代に練習映像がこんなにいっぺんにメディアで流れたことがあったでしょうか…オリンピックや世界選手権のときより多いかもしれないくらい(苦笑)。

各媒体それぞれちょっとずつ映像が違うので、ファンとしては一通り確認したくなるんですよね
新しいスポンサー名入りジャージがお目見え
長年のファンとしましては、競技引退後、練習時は普段着かショーのグッズのウェア着用だった宇野昌磨さんが、本田真凜さんと共にスポンサー名入りジャージを着ている姿は感慨深かったです。
黒ジャージに白文字のシンプルなプリントですが、TOYOTAをはじめとするスポンサー名が並んでいました。
しかも、よく見ると二人の両袖についているスポンサーロゴが違うんですよね。
真凜さんは彼女がプロデュースするコスメブランド名Luarineとその企業・Rainmakersのロゴ。昌磨さんは所属しているプロゲームチームVARRELと、長年支えてくれているColantotte(コラントッテ)のロゴが入っていました。
どちらも引退後のセカンドキャリアとして開拓してきたビジネスのパートナーが、競技復帰時のスポンサーとしてもついてくれているのは心強いです。二人が今後競技で注目を集めれば、まさにWin-Winの関係。

演技終了後、キス&クライに座ったときに袖を通すジャージを間違えないようにしないといけませんね(笑)
練習後の囲み取材で判明した新情報
練習後には二人で囲み取材を受けました。
YouTubeなどに複数のメディアが囲み取材時の動画をアップしているので、実際に彼らが発言している様子を見ることができます。ただしアップされているのは囲み取材の前半部分のみで、終盤部分は動画では出ていません。
私が確認できた範囲では、Deep Edge Plusと毎日新聞、朝日新聞がそれぞれ全文書き起こし記事を公開していますが、いずれも有料です。無料版では、WFS(World Figure Skating)が上げていたので、そちらのリンクのみ貼っておきます。
(内容は各社ほぼ同じですが、発言を読みやすく整えているため、各社の書き起こしは微妙に異なります)

今季はステファン・ランビエール氏が帯同 専門コーチ&拠点決定はその後?
今季の試合はステファン・ランビエール氏が帯同するとの発表がありました。
推測ですが、今季から日本スケート連盟のコーチ資格条件が厳しくなることもあり、小松原美里さんや宮本賢二さんが帯同しづらい事情があった可能性もあるのではないでしょうか。挑戦1年目の段階では、彼らが「復帰を応援して、精神的な支えになってくれる存在」を第一に求めたのかもしれません。
「Ice Brave -A TURNING SEASON-」終了後は、海外にてアイスダンス専門の指導者たち複数に指導を受ける予定とのことで、現時点ではアイスダンス専門のコーチ&拠点は決定していなさそうです。
もちろん、契約上の事情などでまだ発表できないだけという可能性もあり得ますが、私は現時点ではまだ最終決定していない可能性が高いと思っています。
競技1年目は国内大会に注力し、共に五輪出場を目指すアイスダンス専門コーチ&拠点は、一定期間現地滞在して、実際の指導を受けてから決めるというのも一つの選択でしょう。国際試合に本格出場開始したい来季までに体制を整えれば大きな支障はなさそうに思います。

昌磨さんが「グランプリ東海」クラブ卒業後、今後のコーチは時間をかけて決めるとして、コーチ不在のままロシアに合宿に行っていた頃を少し思い出しますね~
今は小松原美里さんや宮本賢二さんなどに定期的に見て頂いているようなので、あの頃とはだいぶ事情が違いますけど
来季以降海外に拠点を移すのか、それとも日本拠点のまま定期的に海外合宿に行く形を今後もとるかについても、メリット・デメリットをじっくり検討してから慎重な判断を下しそうに思っています。どちらが良いのかは一介のファンには全くわからないので、最終布陣が決まる前のうちに、アイスダンス専門コーチや振付師が誰になったら面白そうか、色々想像を楽しむことにします。
「認定テスト」の話題も
インタビュー内で「認定テストを受けるためにFDの練習に時間を割いていた」旨の発言がありました。これはおそらくアイスダンスのバッジテストではなく、日本スケート連盟が特別に開く「認定テスト」のことを指しているのかなと思います。
全日本選手権出場に向けての試合出場には、連盟が定める所定のテストに合格している必要があります。私の推測ですが、認定テストをクリアしたこともあって、このタイミングで公開練習を実施できたのないでしょうか。今回の報道では秋のアイスダンス予選会出場を「予定」ではなく、「確定情報」として伝えていました。
ちなみに、以前高橋大輔さんがアイスダンスに転向した際に受けた「認定テスト」については、比較的詳しい報道記事が出ています。

今後もう少し掘り下げた記事が出るのを期待しています。
写真特集・動画・関連記事まとめ
全部は網羅できていないかもしれませんが、主要なものは記録のため以下にまとめました。
写真特集
メディアが多いので写真も多いです。エッジの深さや二人の空気感に惚れ惚れとさせられる写真がいっぱいですが、さすがにこれだけ大量に撮影されると、細かい改善ポイントはいくつか見えてきますね。(目の前で演技されたらそんな細かいことは全く考えられなくなっちゃうでしょうがw)
組んで練習を始めて2年足らずで足の向きや手の角度などがどんどん揃ってきていて、今後の進化がとても楽しみです。滑走中の二人の距離も近づいてきたように思うのですが、写真や映像の角度によって距離感の見え方が結構変わるので、どれくらい近づいたのかまでは正直判断がつきませんでした。



※ORICONのコンテンツはカード表示にすると見出しと説明文が文字化けしてしまうのですが、怪しいサイトではないので開いてもらっても大丈夫です。

関連動画
当日のテレビニュースではNHK「ニュース9」、日本テレビ「news zero」、フジテレビ「ニュースα すぽると!」で流れていたのはチェックしました。翌日はフジテレビ「めざましテレビ」とTBS「THE TIME」、日テレ「Day Day」で放送されていたのを確認しています。
(テレビ朝日系列での放送が確認できていませんが、関西の平日午前は別番組なので…)
日テレ「news zero」に関しては引退後の宇野昌磨さん生出演時の演出で物議を醸したことが思い出され、正直「大丈夫か」と思ったのですが…メディア撮影動画の中では私は日テレの映像が一番好みでした。そして「news zero」では櫻井翔さんが事前に二人にインタビュー取材を行ったようで、後日放送が予定されているそうです。
以下に、一般に公開されている動画を記録しておきます。日テレスポーツの映像以外では、Olympicアカウントの映像が好みです。

アップで寄りたくなる気持ちはわかるのですが、ワンフットで回っているのに上半身にズームしてしまっていたりしまして…
フィギュアスケートは足元の動きが重要なスポーツなので、足元は常に映しておいてほしいと切に思います
ただ、今回のように多数のメディアが同じ光景を撮影しているときに関してはアップバージョンが混じっているのも変化があってよかったかも?そう思えるほど各社の映像が豊富です(笑)。
📹👀
— オリンピック™︎ (@gorin) July 15, 2026
本田真凜選手・宇野昌磨選手組の初の公開練習⛸️#しょまりん@shoutube1217 pic.twitter.com/tDpwAIUGk0
※オリンピックアカウント英語版の投稿はこちら。(映像は同じです)
このほかにも多数のメディアが動画を公開しています。全社微妙に映像が異なります。
さすがにこれだけあると、私も囲み取材部分については長めの尺のものを1~2本見ただけで、他は練習映像部分しか視聴しておりません。
アイスダンス、本田真凜・宇野昌磨組が競技会出場に向けた練習を初公開しました
— 中日スポーツ (@chuspo) July 14, 2026
▼▼▼動画の記事はこちらhttps://t.co/g5K53f7ajJ pic.twitter.com/uH6HCl0PBL
#フィギュアスケート アイスダンスの #しょまりん こと #宇野昌磨 選手と、#本田真凜 選手❄
— 朝日新聞ウィンタースポーツ (@asahi_winter) July 15, 2026
公開練習を一問一答まとめました。
→https://t.co/06xreCnspE
「(身長差がないことを)補うのではなくて、生かしてやっていくことが僕たちの強みになっていくんじゃないかなと」
(岳) pic.twitter.com/XfNPB83qP8
上記の動画のサムネイルに書かれている「手つなぎ」など、二人のプライベートを茶化す感のある言葉遣いが一部のメディアに見られましたが、真剣な練習をしているアスリートには遠慮してほしいなと思いました。
この動画を記事に埋め込むかどうかもちょっと迷いましたが映像は独自ですし、こういう表現を日本のメディアがしていたという記録にもなるので残しておきます。
関連記事
出ている関連記事全てだとかなりの分量になりそうなので、ボリュームのある記事や独自写真を多く含む無料記事のみを記録しました。
囲み取材の内容は上記で紹介済みのWFSの全文書き起こし記事を読めば把握できますので、囲み取材の内容をまとめただけの記事は各社1件のみに絞っています。
おそらくこれからも記事が公開されると思いますので、めぼしいものが出てきたら追記していきます。










Olympic.comの記事(過去の関連投稿がまとめて掲載されています)
オリコン「“しょまりん”宇野昌磨&本田真凜、初の公開練習 「クリムキンイーグル」が2人バージョンに
こちらは公開練習後の本田真凜さんのInstagramを取り上げただけの記事ですが一応残しておきます。





