「Ice Brave 新横浜 Special Edition」千秋楽公演のBlu-rayが本日4/23昼過ぎに届きました。発売を知って数十秒後に公式オンラインショップで購入したぶんです。
早速特典映像(宇野昌磨さんインタビュー、「Ice Brave 2」東京公演の「Wild Side」、新横浜千秋楽のMCタイム)と副音声解説を鑑賞しました。
有料コンテンツなので込み入った感想までは書けませんが、購入を検討している方の参考になるような範囲で、鑑賞レポートをまとめてみました。
最後には今夜これから実施されるゲーム「シャドウバース」の大会関連情報にも少しだけ触れています。
<4/24>過去の参考記事情報やBlu-ray販売情報等を加筆しました
本編の「四季」の音源は別バージョンに差替え
副音声鑑賞中、アイスダンスプログラム「四季」の演技開始時の曲名紹介テロップに「権利上、音源を差替えています」の文字があったことに驚きました。
最後のロールテロップではビル・ウィーラン氏の「Slip into Spring」だと紹介されていました。推測ですが、マックス・リヒター氏アレンジの「四季」音源は、Blu-ray収録の条件が厳しかったのかもしれません。
会場のどよめきや歓声が聞こえなくなってしまったのは残念ですが、アレンジした元曲が同じヴィヴァルディの「四季」なので違和感はかなり少ないです。

集中して見ていなかったり、初見の方だったりしたら音源の差し替えに気づかない人もいるかも…?
その他の音楽は、私が聴く限りでは劇場公開版と同じでした。「ダンシング・オン・マイ・オウン」も配信とは異なり、カラム・スコットさんの歌声が聴けます。
ブックレット
ブックレットは写真が中心です。(セットリスト、スタッフ名などの記載はあり)
Blu-rayサイズなのでそれぞれの写真は小さいですが、掲載枚数は50ショット以上。もちろん全キャスト一定枚数が掲載されています。
中には私が見た記憶がない写真も…とくに最終見開きに使われている、千秋楽のバックヤードで全員が集まっている、笑顔がとても印象的な写真は初めて見たような気がします。
(私が見逃していただけということもありえますが、これだけ心に残るいい写真だったら一度見ていたら忘れないんじゃないかと)

「Ice Brave」新横浜千秋楽Blu-ray「特典映像」鑑賞レポート
続いては約43分間ある特典映像について。
宇野昌磨さんインタビューでは各スケーターへのコメントあり
千秋楽公演直後、昌磨さんは鼻声でしたがその頃に収録したのかな?と思わせる、微妙に鼻声のインタビューでした。ショーを終えてのプロデューサーとしての感想だけにとどまらず、全出演スケーターに対するコメントを真面目に話しています。
追加の演技映像は「Wild Side」は東京公演映像
「Wild Side」は「Ice Brave 2」東京公演の映像でした。(私は東京公演には行っていないので、どの公演ぶんかまではわかりません)
私は「Ice Brave」で入れていたイーグル&スパイラルの疾走感も結構好きでしたので、初演バージョンも映像記録として残してほしかったな~などと思ってしまいました。
でもそれを言い出すと、「Ice Brave」の「グレート・スピリット」⇒「カム・トゥゲザー」⇒短いMC⇒「レジェンズ」メドレーとかも入れてほしかったなとか、映像記録に残してほしいプログラム山積みで本当キリがなくなっちゃうんですけどね。
そのあたりはトヨタイムズスポーツに残されている演技のかけらで我慢することにします…
初演の密着動画についてはこちらの記事が詳しいです

千秋楽のMCはたっぷり収録
配信&劇場公開版ではカットされた千秋楽のMCが約25分間も収録されています。(ただし本編に収録済みの部分は入っていません)
MCで話したことは千秋楽のときにSNSなどで出回っていたので、内容にも触れます。(トーク内容をネタバレされたくない方はこの項目飛ばしてください)
あの日、会場にいた私の記憶にも強く残っていた次のトークが全部入っていました。
- 櫛田一樹さんがトーク中にこぼした涙
- 唐川常人さんの「シー・ユー・アゲイン」熱唱&観客への「最後一緒に歌って」というお願い
- 思い出話を熱弁する中野耀司さんと、その最中にふざけ始めるスケーターたち
あの流れをもう一度再体験できて楽しかったです。中野耀司さんのトーク中に次のMJメドレーのメンバーが一斉に入ってきたとき最高に受けたもんなぁ。映像版ではいきなり全員揃って次の演目に移っていましたが(笑)
最後のトークも、それぞれがどんなことを話したかは今も覚えていたけれど、映像で残してもらえると、その話を聞いていたメンバーたちの表情もしっかり見られるのがいいですね。
- 感極まった佐藤由基さんが、近寄ってくる昌磨さんに思わず「やべ、本当来ないで…」と拒む姿
- 年長者として落ち着いてクールに決めるのか?と思った吉野晃平さんが言葉に詰まる姿
- 練習過程での大変さと楽しさ、スタッフたちの熱量の高さを熱弁していた本郷理華さん
- 現役時苦しかった頃に昌磨さん&理華ちゃんがどう自分を支えてくれたかを話した本田真凜さん
自分との過去エピソードが出てきて、感動トークに振られ過ぎないように「どうだ、僕のお手柄だ!」とばかりに手を挙げた昌磨さんのお茶目な表情もよく見えました。
宇野昌磨×中野耀司×宮本賢二による副音声解説
振付師の宮本賢二さんを交えた副音声解説が私にとっては、今回のBlu-ray最大の目玉コンテンツでした。
いや~楽しかったです!昌磨さん&中野耀司さんも含めた3人から、裏話をいっぱい聞けました!
これについては何を書いてもネタバレになってしまうので、どんな空気感でどんな話題が出ていたかだけさらっとまとめます。
このあたりの話題が多かった印象です。
- ステファン・ランビエールさんの自由さ&技術や表現について
- 振り付け時の秘話
- ここの振り付けや動き大好きトーク
- 実はこの演技の時にここで些細なミスをしているという話
ステファン・ランビエールさん関連は貴重なエピソード多数
ステファン・ランビエールさんの自由さ加減は想像通りですし、宇野昌磨さんが何度もインタビューで語っていました。しかし、今回は宮本賢二先生や中野耀司さんの目線で語られるのが新鮮でした。「やっぱりそうだったんだw」となるエピソードが続出しています。
楽しい舞台裏エピソードだけではなく、ステファン・ランビエールさんの技術と表現のどこが凄いかというトークも印象的でした。特に「Timelapse」のときは一同感嘆していましたね。
背中の美しさを褒める宮本賢二先生をはじめ、宇野昌磨さんが語った「実はステファンは現役時代スピンが…」というエピソードも私は初耳&超意外でした。でも、ある意味納得のいく話でもありました。彼がスピンの名手になったのにはそれなりの理由があったのだと。

振り付け時の秘話
振り付け時の知られざるエピソードは随所に出てきます。「あの動き&ポーズはあの人のアイデアだったんだ」と驚いたことも何度かありました。
「ダンシング・オン・マイ・オウン」をメインで滑るスケーターを決定する際に、賢二先生が、とあるマイムをさせて選んだという話も興味深かったです。
ここの振り付けや動き大好きトーク
スケーター目線で、「ここの動きたまらんよね」「このステップイイ!」となってるところは楽しいです。私が大好きな「This Town」でのステップのところ、「こんな難しいターン普通競技ではやらないw」と褒めているところも楽しかったです。
そして彼らが時々語っていたのは、「この演技のここは客席で見てみたかった」という願望。彼らにとっても、客席目線が体験できる映像は新鮮だったようです。
「演技中、実はここで…」という些細なミスの暴露話
私自身、公演を複数回観ているため、映像を見る際には「あぁ、ここの〇〇は他の公演ではピッタリ決まってたのに」と思うことが何度かありました。
(「ロコ」終盤の昌磨さんの転倒だけは「よくぞあのまま使ってくれた」と個人的には思いましたが)

彼らは私以上にたくさんの練習風景を見てきたし、細かい動き一つ一つを入念に仕上げてきたわけですから、ファンよりもさらに細かいところまで見ています。群舞のところでここの手が揃っていないとか、顔の向きが違うとか。なのでツッコミが超細かい!
「千秋楽だけ変えた振り付け」が何カ所かあって、「〇〇が実はここでそれを忘れてて…」と暴露されてから見ると「あ、確かに慌てて周りと合わせてる!」っていうのがわかって面白かったです。
もちろん本当にわずかな動きの違いで、言われないと気づかないレベルなんですけどね。決してミスをあげつらっているような感じではないので、「へぇ~実はこのときそんなことがあったのか」と楽しく見られました。

この他にも「へぇ~そうだったんだ」と思う話の連続でした
この副音声は昌磨さんファンの友人と、改めて視聴しようかと思っています
「Ice Brave 新横浜 Special Edition」のBlu-rayは下記で販売されています
アイスブレイブ Official Online Shop
HMV&BOOKS online、全国のHMV店舗
首都圏のユナイテッドシネマ系列映画館5か所
(ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、ユナイテッド・シネマ豊洲、ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい、ユナイテッド・シネマ浦和、YEBISU GARDEN CINEMA)
※4/29(水・祝)には大阪なんばにて宇野昌磨さんによるお渡し会あり(事前予約要)
ショー本編の内容がどう収録されているかについては、下記の記事を参考にしてください

4/23(木)夜のゲームイベントに宇野昌磨さんが「コーチ」で出場
実は、4/23(木)は17時から宇野昌磨さんがゲーム「シャドウバース」のイベントに出ています。開始前に何とか観終えられる時間帯にBlu-rayが届いて助かりました。
ちなみに、宇野昌磨さんはこの大会にはプレイヤーとしてではなく「コーチ」として出場します。
宇野昌磨さんのコーチデビューがシャドウバースとはw https://t.co/8V9fWd37ny
— けろわん (@kero_one1) April 20, 2026
昨日4/22は、彼がコーチをすることになった「よしなま」さんとの練習配信がありました。
格闘ゲームと違い、カードゲーム系はルールを知らないとさっぱりわからないのが難点ですが、配信の最後の十数分くらいは、よしなまさんがフィギュアスケートに関する質問を怒涛のようにしているので、ゲームに関心のない方もそこは楽しめるかもしれません。
実はこれを書き終える前に試合当日の配信始まっちゃったんで、1.5倍速で追いかけ視聴する羽目になりました(笑)。先ほど、よしなまさんの試合1戦目が終わったタイミングで公開しています。こちらの話はイベント終了後に改めて記事にするかもしれません。
