【6/7更新】宇野昌磨さんプロeスポーツチーム加入|VARRELとは?会見内容とEVO Japan 2026試合結果

VARREL加入会見ボード前でVとLの指文字ポーズをするときどさんと宇野昌磨さん
二人の指文字はVARRELのVとLです

いや~今日午前に飛び込んできた「宇野昌磨、ときどの2名がプロeスポーツチームのVARRELに新規加入」というニュースには驚きました。いずれどこかのプロチームに加入するとは思っていましたが、想像以上に早い展開でした。

なお、「スケートを辞めてゲーマーになっちゃうの?」という心配は無用です。今日の発表会見では今後スケートもゲームも真剣に取り組んでいくことを熱弁しています。

今回は、会見の内容やその反響、今後の活動に期待されること、EVO Japan 2026での試合結果や明日のイベント情報などを関連報道記事とともにまとめました。

<5/1 19時、22時半>ときどさんと宇野昌磨さんの対談動画情報と日テレニュース動画を追加

<5/2追記>
会見後複数社のインタビュー取材を受けたようで、続々と動画&関連記事が出ていますが、後日別途まとめることにします

<5/4追記>日テレによる動画情報のみ追加


<5/7追記>日本国内の関連記事情報を追加(23時にもう一件追加)


<5/14追記>日経の関連記事情報を追加(情報量多いです)

<5/20昼追記>eSports Worldのインタビュー記事情報を追加(読み応えあります)
<5/20夕追記>ファミ通のインタビュー記事情報を追加(愛に溢れた記事です)


<6/7追記>eSports Worldの記者による編集後記を記事末尾に追記

目次

宇野昌磨、プロeスポーツチームVARRELへの加入発表

発表はEVO Japan 2026会場で実施

加入発表は、本日5/1(金)より3日間にわたって開催される国内最大級のゲームイベント「EVO Japan 2026」の会場東京ビッグサイトで行われました。(昌磨さんは12:30からの1回戦に出場。その結果は後述します)

私は会見配信を途中から追いかけ視聴し、コメント欄の反応は後から見直しました。

会見視聴者の反応

東大卒プロゲーマーのときどさんは事前に加入が発表されていたため、「“超”重大発表」という触れ込みに対し「他の新規メンバーは誰だ?」という話題でチャット欄はにぎわっていました。

でも、「宇野昌磨」の名前を事前に予想している人は見当たりませんでした。VARRELに「ストリーマー」部門はあるものの、彼はストリーマーと呼べるほど頻繁に配信してはいませんし。

もう一人の新加入者が「宇野昌磨」とわかったときの反応はとても好意的で、彼のファンとしてはとても嬉しかったです。

私が加入情報を知った流れ

流れて来たSNS投稿

私がこの情報を知ったのは、SNSで見かけたVARRELの投稿です。EVO Japan関連の投稿を追っていた流れで目に入りました。

左端人物のシルエットに予感を感じて動画を観始めると…「おおおおおお」となりました。

この動画、全員すごくカッコよく撮影されていていいですよね~。

加入発表動画の撮影風景が視聴可能

ちなみにこの時の撮影風景を、ときどさんがご自身のYouTubeチャンネルにアップされていました。(昌磨さんとのやりとりも少し入っています)

ときどさん×宇野昌磨さんの対談動画もこのときに撮影されていたようす。後日VARRELの公式チャンネルにアップされるかもしれません。会場ではこの対談のブックレットが配布されているという情報を目にしました。

<追加>ときどさん×宇野昌磨さん対談動画

早速対談動画、公開されていました。ときどさんはユニークな経歴で前から気になるゲーマーさんだったので楽しみ!(でも夕食が出来上がってしまったので視聴は夕食後~)

2名の「世界王者」対談、プロデュースしているのはあの人でした!

会見内容まとめ

今日の会見では、加入メンバー発表後にユニフォームに身を包んだときどさんと宇野昌磨さんが登壇。その後司会者からの質問には、ボードに文字を書いた上で二人が回答していきました。

以下、昌磨さんの話の概要を記録しておきます。

加入理由は、「熱」

VARREL加入を決めた理由は「熱」

「フィギュアスケートの著名人・宇野昌磨」が通用するのは有限である。今の地位と名声に満足せずに自分で切り開いていかねばいつかは全て忘れられてしまうーとの思いから、スケートもゲームも熱意を込めてやってきた。

その想いと共通する熱をVARRELの方たちに感じたとのことでした。

ときどさん&宇野昌磨さん、互いの印象

続いては、ときどさんと宇野昌磨さんの互いの印象について。

ときどさんは「漢」昌磨さんは「しっかりもの」と称されていて、「しっかり者なんて言われたことあまりない」と昌磨さんが恐縮していました(笑)。

配信視聴者スクリーンショットタイムで肩を組むポーズをする前、両者お辞儀をしていたのが楽しかったですw

スケートとゲームの両立について

所属選手として今後挑戦したいことは「スケート」

自分がゲームなどで注目してもらえるのはスケートあってこそ。自分の個性、強みの部分を頑張っていきたいという内容を話していました。

ちなみにときどさんが「ファンと一緒に何かをやる」ということを掲げていらしたこともあり、その話の流れでスケートをやるイベントもいいねなんて話も関係者の間で出ていました。最後の質疑応答では記者からスケート関連のイベントにも今後関わる可能性は?なんて質問まで飛んでいたほどです。

(VARREL側からはざっくりした返答のみでしたが、ひょっとしたら?という含みは感じられました)

最後にVARREL所属選手としての今年の目標を聞かれた昌磨さんは、「人生」という抽象的な言葉で回答。プロeスポーツチーム加入という夢が実現した感激をまず語ります。そして、自分自身も、観客にも熱意を持って楽しんでもらえるコンテンツをスケートでもゲームでも提供していきたいという主旨を話していました。

詳細はぜひ配信内の本人の言葉で確認してみてください

フィギュアスケートとゲームに共通する「美しさ」

その後の質疑応答でフィギュアスケートとゲームの共通点を尋ねられたときのこと。

昌磨さんは、冒頭で一応「ないです」と答えはしたものの、結局「日々努力して積み重ねたことが数分間で決することの美しさ」を丁寧に語っていました。

これは、2022年のインタビューでも語られていた考え方と通じるものがあります。

「練習を何十時間何百時間とやってきた中で、たった4分に凝縮される。それが僕は綺麗だと思うんです」

私自身もこの価値観に強く惹かれ、先日似た視点の記事を書いています。

実際に今回の発言を聞いて、このとき感じたことと重なる部分があると改めて思いました。

VARRELでの役割と今後の立ち位置

新設された「ゲーマー部門」

世界最大の大会EVO2017 で優勝経験もあるプロゲーマーのときどさんは、「ストリートファイター6部門」の所属一方、昌磨さんの所属は「ゲーマー部門」。これは昌磨さんのために新設された部門で、所属は彼一人だけです。

ちなみにスマブラ仲間でもあるkeptさん、ぱせりまんさんは同じVARRELの「ストリーマー部門」。最近昌磨さんのYouTubeコンテンツ制作にも携わっているしょーぐん/shogunさんも、先日VARRELストリーマー部門に移籍済み。

昌磨さんは、ゲームは「フィギュアスケートとの二刀流」なので頻繁な配信まではできません。VARRELなどいくつかのチームとはご縁ができているとはいえ、所属するとなると、昌磨さんのような立場の人を擁する新規部門ができない限りないだろうな~と予想していたのですが…本当に創設されちゃったというわけです。

昨夏から掲げていた「プロゲームチーム加入」の夢が実現

昨年夏(2025年8月)、アイドルの山田涼介さんがプロゲームチーム所属が決定したとき、昌磨さんは「今日から将来の夢はプロゲームチームに加入する事となりました」とX(Twitter)に投稿していました。

当時の彼の反応に関して書いた記事はこちら

その後も昌磨さんは数々のゲームイベント大会に出場し反響を集めていましたし、ゲーム界での人脈を広げていることは節々からうかがえました。私は来春くらいに彼の夢が叶うといいなと期待していました。

昌磨さん自身も、自分に求められているのはプロゲーマーのように「ビッグトーナメントで勝つこと」ではなく、様々なゲームイベントに出演して「ゲーム業界への注目を集め、ファン層を拡大する役割」を期待されていることは十分わかっているでしょう。

だからこそ会見では自分の知名度を最大限に利用できる「フィギュアスケーター」としての部分を強調していたのだと思います。

会見の質疑応答時の最後の質問で、今後の肩書表記について尋ねられたときに彼はきっぱりと「プロゲーマー」というのは最前線で闘う人たちのものなので、僕のことをプロゲーマーと書くのは遠慮していただきたいという旨を宣言していました。

この返答は配信視聴者に「リスペクトがある!」と絶賛されていました。

「ツイッタラーでw」というツッコミも多かったですけどね(笑)。

keptさんたちとは「先輩と後輩」に

会場でけぷぱせコンビと撮影した記念写真がアップされていました。撮影している人はVARRELの人でしょうか。それともしょーぐんさんだったりするでしょうか。

大好きな配信者のkeptさんに連絡を取って実現した「ケプトの定時退社」出演から6年。まさか同じチームの先輩後輩になる日が来ようとは。

もちろん、今はまだゲームの仕事ではスタートラインに立ったばかりです。でも、リアルタイムでこれまでの流れを見て来た者のひとりとしては、「よくぞこの流れからここまで持ってきたな」という、感慨を覚えずにはいられません。昨年夏に抱いた夢がもう叶うなんて!

EVO Japan 2026 宇野昌磨さん試合結果 

日本最大級のゲームイベント・EVO Japan 2026の「ストリートファイター6」部門には、7000名以上のゲーマーが出場します。昌磨さんは12:30~のプールに参加予定というのは先日も書いたとおり。

記事後半でEVO Japan について触れています

「有名人ではあってもランク的にはその他大勢の範疇なので配信にはのらない可能性も…」と上記記事では書いていましたが、その初戦は配信台に乗りました!日本最大級のビッグイベントで、プロ選手でもない人の初戦だというのに凄い。

本記事公開時点ではまだ配信中 昌磨さんは12:30~のROUND1冒頭で登場します(配信休憩直後)

下馬評通り2-1で初戦敗退してしまいましたが、その奮闘ぶりは見ることができます。ただ、立ち上がり時の戦いぶりは、最近スケート練習の比率が上がっていた情報は確かかもなと思わせる感じでした。

昌磨さんはその後ルーザーズトーナメント(敗者復活戦)で2-0で3戦連続勝利。準決勝まで勝ち上がりました。準決勝で負けた相手はルーザーズトーナメントで優勝し、2回戦進出を果たしています。2回戦進出まで、あともう一息でしたね。

試合結果はこちらから参照できます。

対戦表でaaaと表示されているのが昌磨さんです。
(当初はいつも使ってるいい加減なネームでエントリーしていた模様)

5/2のイベント「KUMITE」詳細

先日の記事では、2日目(5/2)の出演イベントの詳細が不明でしたが、これで内容が判明しました。

VARREL開催のイベントです。

クリックすると元のイベント情報投稿が開きます

彼が参加するイベント「宇野昌磨KUMITE」の概要は下記の通りです。

日時
5月2日(土)13:00~17:00

企画内容
宇野昌磨がEVO JAPANに集まる猛者たちと1先で連戦! 勝率〇割以下で罰ゲームを実施! 果たして宇野昌磨は罰ゲームを回避できるのか――!

参加方法

  1. 挑戦したい方はイベント中に受付
  2. 受付順でご案内
  3. 宇野昌磨と対戦!(1先)

参加特典:勝てば「勝利」ステッカー、負けても「宇野昌磨以下」のステッカーを進呈

今から明日のチケット買って東京ビッグサイトに行く昌磨さんファンが増えそうですね。でも彼と対戦するには結構な腕が必要そうです。それとも超初心者でも参加できるんでしょうか?

正直言って、私なら「勝利ステッカー」よりも、レア感満載の「宇野昌磨以下」ステッカーの方が欲しいです(笑)

私明日新横浜に日帰り予定なのですが、帰りに有明に寄ろうかとつい思ってしまうくらい楽しそう。まぁ行ってもちょっとしか見られないと思うので足は延ばしませんが。

どこかの媒体でこのイベントの様子の動画を出してくれるんじゃないかと期待します。

今後の注目ポイント

フィギュアスケートとゲーマーの二刀流は、彼が子どもの頃から長年挑み続けてきたことですが、その両方が完全に「仕事」となり、どちらにも支えてくれる企業・支えてくれる人たちが増えました。今後も彼の二刀流の活躍を祈っています!

早速今日も会場のVARRELのブースで「Ice Brave」のフライヤーを配布していたとの噂を聞きました。新たな展開が生まれていくことも期待します。

大会2日目のイベント内容についてはこちら

関連報道まとめ

最後に、現時点での関連報道情報をまとめておきます。新しい情報が出てきたらまた追加します。
SNS上では対戦者さんによる写真なども複数投稿されているようですが、追いきれていません。

動画

会場からいろんなゲーマーさん達が配信されているのですが、昌磨さんもところどころに映っているようです。後でチェックしなくては。(新人社員らしく、ティッシュ配りしているそうです!)

Oriconが会見を取材した動画のダイジェストを出していました。1本目はトーク部分ほぼほぼ使っているので、記事冒頭に埋め込んだVARRELによる公式ライブ配信が一番おすすめですが(元動画は尺長いですが、トーク部分は35分程度です)、時間を節約したい方はこちらをどうぞ。

こちらは上記の動画部分とはかぶっていますが、より短い動画です。後半はスクショタイムの様子などが入っているのでトーク部分は半分ほどの時間で終わります。

<5/1 22:30追加>
日テレNEWカルチャーからもニュース動画出たので追加します。

<新横浜へ向かう車中にて追記>
どうやら日テレ&朝日新聞は独自インタビューをしていた模様で動画がこの他にも続々出ています。関連動画&記事があまりに多すぎるので後日別記事でまとめる方向で考えています

<5/4追加>結局日テレ動画についてはこちらに追加で埋め込みました

<5/4追記>
こちらは会見内容の抜粋動画です

<5/4追記>
こちらは独自のインタビュー動画です。やはり複数のチームからお誘いはあったような感じですね。

新聞・WEBメディア

一般新聞・スポーツ新聞

こういうことをあまり報道しなさそうなイメージのある朝日新聞までがニュースにしていたのは少々意外です。掲載順は私がチェックした順で他意はありません。

<5/7追加>

<有料記事>

ゲーム系・エンタメ系メディア

公開時、ファミ通さんの記事を載せ忘れていたので頭に追記しました。ファミ通さんは質疑応答で真っ先に質問されておられたのにすみません。

デジタルマガジン&はオリコンニュースが元記事です

<5/7追加>
見つけそびれている記事もあるかもしれませんし、敢えて記録していないものもあるので、これが全部ではありません。
この中では、4Gamer.netの記事は会見内容を詳しくまとめていて内容がわかりやすいです。

載せ忘れが一つあったので5/7の23時前に追加。
(加入動画の切り取るタイミング、「違うよ、そこじゃない!」と突っ込みたくなります)

<5/14追記>関連記事追加(日経GAMING)

5/14に、日経GAMINGから詳報が日経クロストレンドに掲載されました。

ときどさん&宇野昌磨さん双方の背景を丁寧に伝えるだけでなく、ゲームチームのリブランディングについて世界情勢も含めて考察した、情報量の多い記事です。

<5/20追記>関連記事追加(eSports World & ファミ通.com)

VARREL加入までの道のりを丁寧に聞き取ったインタビュー記事が、eSPorts Worldより公開されました。

表面的な事実だけをなぞるのではなく、宇野昌磨さん自身の心境や、ゲーム&スケートに対する姿勢にもじっくり迫った読み応えのある内容でした。(追記:しかも取材者は彼の普段のゲーム配信をちゃんとチェックしておられて、それを「2秒先が読めるゲーマーは上級者の証」とまで賞賛してくれています)

「あのゲーマーさんの言葉が肩を押してくれた」という話は、特に印象的でした。

ちなみに、この記事と同時公開されたときどさんのインタビューでも、宇野昌磨さんへの印象が語られているので、こちらもおすすめです。

<夕方再追加>

何と同日にファミ通.comさんの記事が公開されました。ライターのミス・ユースケさんが本件に関して大作を準備しているとの情報は伝わってきていたので、公開をずっと待っていたのですが……まさか同じ日とは(笑)。

おそらくフィギュアスケート選手としての宇野昌磨さんを早くから追い、2016年にはゲームの分野での活躍も見続けてきた方が書いているとあって、長年積み重ねてきた取材や愛情が感じられる内容でした。

(2016年頃の「ハースストーン」の話は私も初耳でした。昔からゲーム好きなのは知っていましたが、私自身がゲーム分野まで追うようになったのはだいぶ後になってからなので)

ゲームチームからの誘いは実はかなり前からあったこと、加入を決断するまでにどんな葛藤があったのか、周囲からどんな言葉をかけられていたのかなども詳しく語られています。VARREL加入関連の記事の中でも、特に読み応えのある内容でした。「Ice Brave」の開催情報にも丁寧に触れられていて、ファンとしては嬉しくなりました。

<6/7追記記>関連記事追加(eSports World 記者の編集後記)

1か月以上経ってまだ追記することになろうとは…でもせっかく見つけたので、残しておきます。

すぐ前の項目で紹介した、eSports Worldの記者の方による、編集後記です。紋切型ではない、ゲーム視点の目線で切り込んだ記事はとてもありがたかったので、事前に五輪動画を繰り返し視聴しておられなくてよかったです(笑)

なお、海外での報道記事についてはこちらにまとめています。

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VARREL加入会見ボード前でVとLの指文字ポーズをするときどさんと宇野昌磨さん

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