五輪祝賀イベントが続く中、宇野昌磨さんが“コーチ”としてゲームイベント参加|盛り上がったスケートトーク

本記事後半で取り上げている、HMVなんば店の「Ice Brave」パネル展示

4月下旬は、日本スケート連盟の優秀選手表彰祝賀会や首相表敬訪問、TEAM JAPANのパレードなど、ミラノ五輪代表選手たちの話題が続いています。

そんな中、五輪前に競技を引退した宇野昌磨さんは、まったく別の場所で話題に。4月22日〜23日には、カードゲーム「シャドウバース」のイベントに“コーチ”として参加していました。

今回は、このゲームイベントで垣間見えたフィギュアスケートトークの面白さを中心にまとめつつ、後半ではHMVなんば店の「Ice Brave」パネル展示の様子や、連休中のイベント登場予定についても紹介します。

目次

ミラノ五輪代表選手たちと宇野昌磨さんの対比

華やかなイベント続きのミラノ五輪代表選手たち

今日の東京でのパレードは、いいお天気で何よりでした。

リフトできるペア選手が二組いるのはいいなって思いました。

※イベント動画(2時間弱)はこちら TEAM JAPANの公式動画10分はこちら(裏側密着あり)

一方、五輪出場選手たちとは全然違う方向で露出していた宇野昌磨さん。

彼が出場した最後の五輪はコロナ禍での実施だったので、ファン心理としては「パレードに出ている彼の姿も1回ぐらい見てみたかったな」とは思います。でも、本人はパレードをはじめとするメダリストの各種祝賀イベントに積極的に出たいとは思わなさそう(苦笑)。

そのおかげで、様々な場所で祝福を受ける選手たちを見て「よかったね」と思う一方で「ここに彼がいたら…」と引退を真剣に憂うことはなく済んでよかったです。彼がエースの一人として報じてもらえる五輪を一回は見たかったなという想いは今もありますけどね。

宇野昌磨さん参加「Shadowverse」イベントまとめ

4/22(水)~23(木)に宇野昌磨さんが参加したゲームイベントでは、意外にもフィギュアスケートの話題が結構出てきて楽しかったので記録しておきます。

The K4senとはどんなオンラインイベント?

まずはどんなイベントだったのかの話から。

宇野昌磨さんが「コーチ」として参加したのはカードゲーム「Shadowverse:Worlds Beyond」のオンラインイベント「The K4sen(かせん)」です。

以前このゲームに関して昌磨さんが発したX(Twitter)投稿が、6万いいねを超えて話題になりました。「宇野昌磨(本物)になりすます偽物がシャドウバースに多発しているが、本物よりもやり込み不足だからもっと努力しろ」って伝えた投稿です。

ちなみに私はシャドウバースのルールは「相手リーダーの体力ポイントを全部奪ったら勝ち」くらいの理解レベルです。

カードごとに能力とパワーが異なり、何をどのタイミングでどのカードに出すかで奪えるポイントが変わってきます。カードゲームなので運(引きの強さ)に左右される部分は若干ありますが、相手の持ち札と戦略を類推して計画的にカードを出す「頭脳戦」です。

大会ルールと形式

このイベントには、総勢32名のゲーマーが参加しました。

「経験者枠」「初心者枠」で別れ、2人1組で戦う

イベントは、プレイヤーとコーチの2人1組のチーム戦。経験者チーム8組と、初心者チーム8組に分かれて戦います。宇野昌磨さんはメインで戦う選手側でなく、「経験者チームのコーチ側」として起用されました。(チーム戦なので、コーチが闘うターンもあり)

組むプレイヤーは「ストリートファイター6」を中心に活躍するストリーマーのよしなまさん。著名ゲーマーの立川さん繋がりで過去に一緒に配信に参加したこともある方です。

「相方が事前相談なしで用意したデッキ」を用いて闘う変則ルール

このイベントは、「事前相談なしに、相方のために組んだデッキ(対戦用カードのセット)」を使って戦うシールド戦と、「2人で相談して編成したデッキ」を使用する通常戦の2種類を行うという特殊ルールです。

詳細は関連記事などをご覧ください。

結果と試合内容

今回、よしなまさんが用意した昌磨さん用デッキは、よしなまさん配信のリスナーたちからは「最弱デッキ」と命名され、「宇野昌磨さんがかわいそうすぎる」と同情されまくっていました。

昌磨さんは「何でこんなカードの取り合わせ?」と混乱・絶望の叫びを上げながら闘い続け、勝ち星ゼロの憂き目に。よしなまさん対戦中は「違う!それじゃないっ!よしなまー!」って絶叫していました。(対戦中のアドバイスはルール上禁止)

ただ、二人で相談して編成したデッキで闘ったよしなまさんが連勝できたため、最終的には経験者チーム8組中4位というまずまずの結果に。あと一歩で決勝だったんですけどね。ふたりとも結構ガチで優勝を狙っていたので悔しそうでした。

イベント全体の状況が把握できるメイン配信リンクはこちらです。

配信で盛り上がったスケートトーク

イベントは全体で6時間近くもあります。また、前日には事前練習配信(使用デッキをここで確定)も約2時間50分ほどありました。

両日とも、配信の合間によしなまさんがフィギュアスケート関連の素朴な質問を度々投げてきましたこの一連のやりとりがかなり面白かったです。人気ストリーマーさんとあって話上手ということもあるんですが、彼がフィギュアスケートのことをほとんど知らないのが逆に新鮮で良かったです。

昌磨さんがシングルの選手であることも知らず、「シングルとダブルってありますもんね?」って聞いていましたから。

「アイスクリームか!?」って思いましたよ~超新鮮!
そんな彼も「りくりゅう」の名前はご存知でした。

ペアとアイスダンスの違いについて聞かれることなら私もよくありますが、それ以前の段階の方は珍しかったので、昌磨さんがどう説明するかが逆に興味深かったです。

「フィギュアスケートのメダリスト」イメージとは異なる受け答え

「現役時代どの位節制した食生活を送っていたのか?」系の質問は多かったです。練習配信のときに「カフェインを控えてたか」の質問に「僕寝る直前にレッドブル飲んでました」との回答にはかなり驚いていましたね。

試合配信のときは、昌磨さんの身長を聞いたときが一番驚いていたでしょうか?演技映像のイメージから170㎝近くあると思っていたようです。スケート靴を履いているし、リンク上だと比較対象物ないし、姿勢や手の可動域からいってリンク上では大きく見えますもんね。

その後、身長の高低が競技にどう影響するのか、それぞれのメリット&デメリットトークに発展していました。昌磨さんは身長関連では鉄板ネタをいくつか持っているので、トークを切り上げる際、よしなまさん配信のリスナーさん達から「え~宇野さん話面白いからもっと聞きたかった!」と口々に残念がられていたほどでした。

「引退=もう滑っていない」という印象の訂正

その他、「引退=もう滑っていない」と思っていたよしなまさんに対して、アイスショーとはどんなものかをゲームイベントに例えて説明したりもしていました。

また、自宅にPCを置かない理由を聞かれたときには「PCが自宅にあったらゲームに今以上にのめり込むから、置かないことで自制している」という話をしていました。その流れで、引退後の方が実は氷上で練習している時間が増えたことを説明。「普段はこうやってふざけてるけど、実際はスケートが本業なのでゲームは趣味の範囲でとどめている」という主旨の話もしていました。

スケート関連の話題を長くしている部分は、練習動画では最後の十数分間(昌磨さん配信の2時間18分過ぎぐらい~)。提出デッキを選定している間です。

試合当日の配信では、3時間半あたりの休憩時間帯。(画面に10分間の休憩の残時間カウントダウンが出ている間)

そして、最後に参加者全員揃ってのトークを始める直前の数分です。
(昌磨さん配信だと4時間50分過ぎ~)

気になる方は、配信をチェックしてください。

よしなまさんの事前練習配信試合配信
宇野昌磨さんの事前練習配信試合配信

練習配信のことはこちらの記事の後半でも少し書いています

HMVなんば店「Ice Brave」パネル展示レポ

実は本日、私はなんばに映画鑑賞に行っていたのですが…実は映画館のあるビル内に、「Ice Brave 新横浜 Special Edition」Blu-rayの手渡しイベントが行われるHMVなんば店がありまして。

HMVなんば店では渋谷・栄店と同様、「Ice Brave」パネルを現在展示中だとの情報をIce Brave公式アカウント投稿などで目にしていましたので、映画鑑賞後に立ち寄ってきました。

そしたらですね~。アイスブレイブのパネルの前に何やら若い女性陣が多数並んでいて、全然近寄れないんです。女性たちは「次は〇〇番から〇〇番の方!」とスタッフに呼ばれては前方の待機スペースに移動していっています。

どうやらどなたかが奥のスペースにいらしていてそちらでイベントのようなものがあるのか、順番にそちらに案内されている様子。(あとで調べたら、某ボーイズグループのミニライブ&特典会でした)

手渡しイベントがある4日後には、私もここでこうやって並んで順番に呼び出されてあの奥のスペースに入っていくことになるのか?としばし観察してしまいました。

店内は大勢の客でごった返していて、人並みが途切れた時にやっと撮れた写真がこちら。

店内の一角にパネル展示があります

パネル展示の下には、Blu-rayを上映するモニターと、Blu-ray購入特典の説明ボード。その下の棚には、過去公演のパンフレット類やIce Braveグッズが並べられていました。(キーホルダー、タオルハンカチ、ミラーなど)

展示横には、舞台挨拶時に配布されていたという「Ice Brave -A TURNING SEASON-」のパンフレット(持ち帰り自由)が置かれていたので持って帰ってきました。

パネルを正面からじっくり眺めたかったんですけど、イベントホールに向かう通路の邪魔になってしまうので、少し離れたところから眺めるか、間近で見上げるしかできずでした。

仕方なく撮った写真を帰宅後じっくり眺めたんですが、下の方に展示してある「ボレロ」の写真はこれまであまり見たことがなかったような気がします。

手渡し会の日は関西周辺の宇野昌磨さんファン大集合になるでしょうから写真をゆっくり撮る時間はあんまりないでしょうね。そもそも当日はこの展示前の通路に順番待ちの行列が常にできている状態かと思うので、お昼~手渡しイベント終了までは理想的な状況での撮影をするのは難しいかもしれません

宇野昌磨さん大型連休中の予定(EVO Japan2026)

宇野昌磨さんは、4/29(水・祝)のBlu-ray手渡しイベントの後、5/1(金)~3(日)に東京ビッグサイトで開催される、日本最大の格闘ゲームの祭典「EVO Japan2026」に出場予定だと先日の配信でも話していました。

おそらく「ストリートファイター6」部門の参加者としてエントリーしていると思われます。海外ゲーマー含む7000名超の参加者リストから昌磨さんらしいエントリー名をいくつか検索してみましたが、彼のエントリー名は特定できませんでした。混乱を避けるためにわかりにくいエントリー名にしているのかもしれません。

先日の「シャドウバース」の配信中に昌磨さんは、「実は5/2にEVO Japanのイベントに出るので、もし勝ち進んだら試合とイベントとどちらが優先されるんだろう?」との話題を持ち出していました。

EVO Japan 2026では数多くのゲームタイトルの試合&イベントが同時並行で行われているので、一体どのイベントに出るのか、現時点では詳細は不明です。海外からもプロが多数参加する超ガチな大会なので、早期敗退を前提にイベント出演依頼が入ったのかもしれません。万一2日目まで勝ち進めたら、面白い展開になりますね。

現地観戦チケットは、チケットぴあなどで販売中です。また、例年EVO JapanのYouTubeチャンネルなどで無料配信があります。有名人ではあってもランク的にはその他大勢の範疇なので配信にはのらない可能性もありますが、何らかの形でプレーを見る機会はありそうです。

大型連休中には「りくりゅう」の引退会見や「ブルーム・オン・アイス」など、スケート関連の話題も続きます。その一方で、ゲームの世界で存在感を見せる宇野昌磨さんとの対比も、引き続き注目していきたいですね。

先日公開されたNumberの宇野昌磨さんインタビュー動画情報については、こちらの記事にまとめています。

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