「Ice Brave -A TURNING SEASON-」愛知公演初日へ行ってきました。
今回は、会場の物販や暑さ・寒さ対策など現地情報に加え、ネタバレなしの第一印象、そして開幕前に私が作った「16のチェックリスト」の答え合わせまで、初日をたっぷり振り返ります。
※記事後半は演目のネタバレを含みます。ネタバレを避けたい方は、見出しを目安にご覧ください。
現地レポ|物販・行列・暑さ対策
道中の暑さ
現地までの道中は、とにかく暑かったです。
炎天下の中開場を待つ時間はできるだけ短くしたかったので、開場時刻を少し過ぎた頃に到着するようにしました。
開場時刻を5~10分過ぎたくらいに到着したんですが、それでもまだ入場待ちの行列は長く伸びていてびっくり。

屋外のグッズ販売の列の方が短かったので、一旦そちらに並びました。この暑さだと早く買わないことには冷感タオルが売り切れちゃうんじゃないかと思って。
そしたら冷感タオルではなく扇子がすでに売り切れていて、今日は買えませんでした。ハンディファンは開場間もない時間帯ではまだありました。

物販は暑さとの闘い?
私は公式グッズの行列に並んでいたら暑くなってきて、とにかく涼みたくてすぐにロビーへ入りました。
そのせいでVARRELのブースやUNOCafeのブースなどが屋外にあったことに全く気付かずでした…土日の公演ではブース見ます!
屋内ロビーに出店していたのはメインスポンサーのColantotteさんのみでした。

炎天下だと長時間屋外にいるのは大変なので、物販購入は計画立てて回らないと体力が持たなさそうです。
場内の様子|展示・寒さ・座席環境
なお、会場内の西側グッズ売り場横に、「お絵描き企画」の原画が飾ってありました。時間があれば立ち寄ると楽しいです。

初回公演、私はスタンド席を選んでいたこともあって、思っていたほど寒くありませんでした。
足元はショートストッキング&サンダルのままで、持参した靴下は履かずじまい。薄い長袖の上着を羽織っただけで、薄手の布をひざ掛け替わりにしただけでした。(当日の天気予報があまりにも高温予報だったので、持って行こうと思っていた薄手の冬物ひざ掛けは家に置いてきました)
ただ、今日最前列だった友人は足元が冷えたそうなので、プレミアム席の方は足元は温かくした方がよさそうです。寒がりの方は冷房対策用、または春秋ものの上着と、ひざ掛け代わりになるものがあると安心かもしれません。

演目ネタバレなし|初日の第一印象
この項目は、演目の具体的なネタバレはしていませんが、過去公演との構成がどの程度変更されていたかの概要には触れています。一切のネタバレを避けたい方は、鑑賞後にご覧ください。
いや~結構思い切って変えてきているんだろうなと思っていましたが、本当に思い切って変えてきましたね。
定番人気のあるプログラムのうち、思い切って外したものもあれば残したものもあり。その思い切った取捨選択はさすが宇野昌磨プロデューサーという感じ。過去はあまり振り返ることなく、前を向いてどんどん先に進んでいくところに彼らしさを感じました。
「半分以上が新しい曲になっている」とは聞いていましたが、「え、そこ変えたんだ」と新鮮な驚きも多々。
新たに加わった曲は、いずれも宇野昌磨さんのシングル競技時代に使用した曲ではありませんでした。聴きなじみのある曲もあれば知らない曲もあり。
男性2人での新しい組み合わせの演技が多くて、私の記憶力に限界が来て今脳内が大混乱しています。早く再見して記憶を呼び起こし、定着させたいです。

パンフレットとリハーサル動画の注意点
パンフレットは2千円のわりによい写真が多く(過去のIce Braveのショー写真と今回のA TURNING SEASONの練習写真)が、インタビュー部分がたっぷりあって、読み応え抜群。大変お買い得だと思います。
しかし、メンバーのインタビュー内には使用曲名が出てきますので、「ネタバレされたくない派」は事前に読まないよう注意が必要です。
また、宇野昌磨さんのYouTubeチャンネル(shotube宇野昌磨)でリハーサル動画が公開されています。(誰でも無料視聴可)
これ、公演初日前夜23時ごろの公開でしたので、この動画に気づかないまま初日を迎えた人も結構いらしたのではないでしょうか?私の友人は公開情報を知らないままでした。開演まで時間があったので彼女は視聴できましたけど。
この動画、練習風景の音源は別曲をかぶせてあって使用曲のネタバレには極力配慮はしてくれているのですが、「Ice Brave」のリピーター観客だと振り付けから「あ、あのプログラムは残るのね」とかなりわかってしまいます。これもネタバレ忌避派には要注意です。

私もこの動画から、かなりのことがわかってしまいました
まぁ私はネタバレ大歓迎&むしろ積極的に予習したい派なので嬉しかったですけど、事前情報を入れたくない方は、公演後に見る方が安心だと思います
ネタバレあり|「16のチェックリスト」の答え合わせ
私は、開幕前日に「『Ice Brave -A TURNING SEASON-』で私がチェックしたい16のこと」をリストアップしていました。

ここからは、それらをチェックしていきます。
演目のネタバレがガンガン出てきますので、ネタバレを避けたい方は鑑賞後にご覧ください。
思ったことそのまま書いているので、長いです。長いなと思ったら次の項目まで飛ばしちゃってください。
- オープニング曲は「グレート・スピリット」のまま?それとも?
⇒思い切って変えてきました!!!曲はたぶん「Another Level」(動画情報は後ほど) - 新しい選曲はどんな路線?私がリクエストした系統の曲もある?
⇒日本語の歌はなしだが、日本の作曲家の曲はあり。ミュージカル系など私がリクエストしたジャンルはあり - 男子4名の「ナルコ」は継続?残るならどんなナンバーに?
⇒中盤のMCタイム直前の投入はこれまでと同様、ただし男子全員によるナンバーに! - 「ブエノスアイレス午前零時」は残りそうだけど、衣装はそのまま?
⇒衣装そのままだった~!やった~~~!!
でも真凜さんの出番はなしで昌磨さん途中で退場はせず男子全員でフィニッシュ - グループナンバーで残るプログラムはどれ?
⇒意外とグループナンバーは総とっかえ。残ったのは「カム・トゥゲザー」と「バッド・ボーイ、グッド・マン」くらい - 昌磨さんのソロプログラムがあるとしたら何をやる?
⇒まさかの「ダンシング・オン・マイ・オウン」競技用の編曲音源で、中野耀司さんが出て来る?と思ったらまさかの昌磨さんが、まさかの場所から登場してビックリ!
そして彼としては超久々に小道具を使ってのプログラム。中野耀司さん版よりも、「手の届かない想い人への情念」が、より辛く激しく表現されたような演技で、個性の違いを感じられました。 - 昌磨さんはあのアイスダンス用靴でジャンプをどれくらい跳ぶつもり?
⇒リハーサル動画でトリプルアクセルを跳んでいたのを見て私は「マジか」とビビっていました。最後の挨拶後のファンサービス用の練習?さすがにプログラムではやらないよね?と思っていたら…
「ダンシング・オン・マイ・オウン」で挑んできて物凄く痛そうな転倒で場内から悲鳴が。その後のジャンプは転倒せず、フィナーレではトリプルアクセル降りていました。本当に規格外の人です。 - メンバーたちのコラボプロはどんな組み合わせ?
プリンスアイスワールド(PIW)メンバーは今年前半ショーで多忙だったので、PIWメンバー同士、それ以外同士の組み合わせが多いだろうと予想。本郷理華さん×櫛田一樹さんの組み合わせがあるかと思っていたのですが、本郷理華さん×吉野晃平さんの組み合わせでした。
PIWメンバー同士に限らず、男性同士の2人プロが多かったです。吉野晃平さん×唐川常人さんの安定コンビ、中野耀司さん×唐川常人さんのソロパートリレー、男性2人の組み合わせが多数あってどれがどの組み合わせだったか、今、記憶が大混乱しています。 - 本郷理華さんのソロは何をやる?
⇒「リバーダンス」継続で来ました!
ソロもう一つあるのか?と思ったらソロパートのあとに吉野晃平さんが出て来て二人の演技となりました。「Cinema Italiano」では男性陣を振り回す女性役をやっていたので、ソロ並みに目立っていました - 本田真凜さんのソロは何をやる?
まさかの「キッス・ザ・レイン」。白系の衣装で、白い布をうまく使ったソロプログラム。私は未見だったので、このショー用の新プロでしょうか。
それまで男性らしい力強いナンバーが続いていたので急に別世界に変わった感じが凄かったです。 - 「しょまりん」アイスダンスRD「ポエタ」の衣装は?
⇒黒をベースに赤を指し色に使った衣装でした。
昌磨さんの衣装は一瞬、「ブエノスアイレス午前零時」で着用していた衣装か?と思いましたが、よく見たら背中全体がシースルーなのではなく、布のラインが入っていたし、キラキラ多かったし、胸元の切れ込みデザインが深かったような。競技用もこれかな? - 「ポエタ」のワルツ部分はどの曲?パターンステップはどのくらい見られる?
おそらく使用曲は全てアルバム「ポエタ」から。前半が「Nada Puede Dormir」で、後半があまりにも有名な「Poeta en el Viento」じゃないかと思います。違っていたらすみません。
ワルツ部分でめっちゃホールドしていて眼福でした。ステップではあっという間にリンクの端に行ってしまうので、リンクが超狭そうに見えました。
ショー用にアレンジされているだろうとはいえ、フィナーレ直前にこのプログラムを持って来るのは体力的にはもはや狂気の沙汰じゃないかとすら思います。 - 「四季」の技はどう進化?披露は競技用の4分版、それともショー用の短縮版?
⇒曲の編集はちょっと変わっていましたが、時間を測っていたわけではないので4分あったのかどうかは自信が持てません。冒頭部分のステーショナリーリフトはしっかり片足でした。
ワンフットターン、ホールドまたは接触が加わったかどうかチェックしようと思っていたのに、足元に見惚れてしまって気がつけばステップ終盤でした(苦笑)。
コレオスライドなかなか来ない…と思ってたらまさかのフィニッシュ直前でビックリ。 - 終盤の「ボレロ」は継続?
RD「ポエタ」が終わって大歓声とため息が上がった直後に、聴き慣れた「ボレロ」の前の曲が流れてビックリ。リハーサル動画で「ボレロは残るっぽい」と事前にわかっていたので、その驚きは「しょまりんの二人は着替え、間に合うのか?」でした。
他のプログラムだったら「きっと早着替え用の工夫がしてある衣装を着ているんだろう」と思うんですが、競技用プロですからね。「あれは靴を脱がずに着替えられるような衣装なの?間に合う?」ってもう、他の6人が滑っているときもヒヤヒヤして集中できずでしたw - 「トゥーランドット」は今回もなし?
⇒今回は、「ない」という予想が当たりました! - 良い意味での「裏切り」はいくつある?
⇒最大の驚きはオープニングとフィナーレ、両方の曲を変えたことです。
「グレート・スピリット」は変わるかもなという心構えはしていましたが、「シー・ユー・アゲイン」を変えて来るという予想はしていませんでした。
でも「『ボレロ』と2曲連続で同じ曲構成にはしてこなさそう」とも思っていたので、ボレロが終盤で始まった段階で「シー・ユー・アゲイン来ない可能性」にはちょっとだけ心構えができてはいました。それでもビックリしましたけどね。
※「トゥーランドット」は開演前、「グレート・スピリット」と「シー・ユー・アゲイン」はフィナーレや閉演後に場内で流れます
二つ目は、中野耀司さんと佐藤由基さんの前半の5曲連続登場?など、スケーターたちの「出ずっぱり感」がなかなか凄かったことです。これまで以上に体力の限界に挑戦していた感じですね。「えええ、また出て来たよ!いったい何曲連続登場なん!?」って思いました。
昌磨さんは体力を要するアイスダンスプロ2つのうえ、ソロナンバーにグループナンバーと20曲中10曲に登場でかなり疲れが来ていたように見え、ボレロのステップが終わって暗転した瞬間氷上に大の字になっていました。あれだけ動きまくったら無理もないです…
その他いつも通りだったこととしては、MCタイムが相変わらず楽しかったですね。
(櫛田一樹さんの「僕は『陸のダンスの方が氷上よりうまい』と言われていたが、今は少しはうまくなったか」という質問に、別の自分の話で返して、結局直接回答しない昌磨さんがツボでした。相変わらず唐川常人さんは彼らしい感じだったし)
新プロ12のうち、曲情報が推測できているもの
セットリストを作ってみようかと思ったんですが、何ぶん新プロが12もあって全然覚えきれず、未完成です。特に今回はスケーターの組み合わせを覚えるのがかなり大変で、全く記憶に自信がありません。

これまで基本昌磨さんの過去プロだったので、誰が演じたかだけを記憶すればよかったんですが、今回はそうはいきませんからね…
今日のところは「使っていたのはこれかな?」という曲情報だけを、その曲の公式動画とともに記録しておきます。
ただし、挙げている曲名はあくまでも私の推測で公式発表情報ではありません。間違っている可能性もあります。「たぶんこの曲かも?」というファンの推測程度で受け止めてくださればと思います。
オープニング
多分この曲じゃないかと思います。登場するところ凄くかっこよかったです!曲名通り「別次元」を目指してる感がいい!
2曲目「カム・トゥゲザー」のあとの男子2人のナンバー
2曲目「カム・トゥゲザー」では男子2名が途中退場。昌磨さん版のこの演技がまた見られて私感激。そして、MCタイムを挟んで次に登場した2人が演じたのがこの曲。
確か中野耀司さんと佐藤由基さんだったような。(だいぶ記憶怪しいです)
本郷理華さんが男性を翻弄するナンバー
本郷理華さんが男性陣を翻弄していたナンバーの曲。
バージョンが違うかもしれませんが、これかな?当たっているといいのですが。
中間MCタイムのあとの男子グループナンバー
男子全員での「ナルコ」のあとにMCタイムがあり、その後宇野昌磨さん以外の男子(たぶん)で演じたアップテンポナンバーがこちら。
Feeling Good(マイケル・ブーブレ)
「ブエノスアイレス午前零時」のあと、昌磨さんが一人でリンクに残り、演技を始めたので「えええ、まさかソロプログラムが2つもあるの?」と驚いたら途中で男子勢が出て来てグループナンバーに。
この曲だけは自信をもって「これを使ってました!」と言えますね。
Stand By Me(スカイラー・グレイ)
本郷理華さんのソロパートのあと、吉野晃平さんが加わるナンバー。誰のバージョンかはっきりしませんが、たぶんこれかな?
フィナーレ
これかも?と思うんですが、ちょっと自信がないです。エンリケ・イグレシアスによる「ヒーロー」。2001年のヒット曲で、「君のヒーローになって守りたい」という想いを歌ったバラードです。
「Everlasting33」で使っていたあの曲も?
この他、「ザナルカンドにて」(植松伸夫)(男子2名のプロだったかな?)と「キッス・ザ・レイン」(本田真凜さんのソロ?)がありました。「Sunshine Down(Original Mix)」はパンフレットにも載っていたのでちょっとさわりを聞いたのですが、これが音源かは自信が持てず。他の曲はさらに自信がないので控えます。
公式でセットリスト出してほしいと切に願います。東京公演前に予習したいよ~予習したい勢にテキストをちょうだいよ~って思います(笑)。
写真特集と動画まとめ
時間がなくて現時点では、写真中心にしか情報を追えていません。とりあえず今チェックできたものだけ貼っておきます。後日追加するかも?です。


<有料版>
その他のチェック情報
中日新聞蓮野記者が「四季」の一部を投稿してくれています。
本田真凜&宇野昌磨組、アイスショーの観客の前で「Four Seasons」を初披露 pic.twitter.com/G9EoQEQ9Zz
— 中日スポーツ (@chuspo) July 31, 2026
報道記事はろくに目は通せていませんが、初演後の宇野昌磨さんの囲み取材の全文(有料)にだけは目を通しました。他社も同様の記事を出しているかと思いますが、全部拾い上げられる時間が今はないので私が目を通したものを一つだけ貼っておきます。

共同通信が四季の演技の一部と囲み取材の動画を出していましたので埋めておきます。
おまけ|「JR推し旅 素の昌磨」でやらかした話
最後のおまけで、会場に着く前の道中のこぼれ話。
宇野昌磨さんファンには気になっていた方も多いだろう、JR東海「推し旅」キャンペーンでやらかした話の記録です。
私が今回、名古屋行きを近鉄ではなく新幹線にしたのは「JR推し旅キャンペーン 素の昌磨」があったから。

京都駅を出たところで測定開始。幸いすぐに14分58秒の宇野昌磨さんインタビュー動画が視聴可能になりました。
移動速度が200㎞を超えてコンテンツ視聴可能になると、その日の23:59まで視聴可能です。なので「回線環境が安定しない新幹線車内でわざわざ急いで観ることもなかろう。今日の夜にホテルでゆっくり視聴しよう」と思っていたのですが…
私、新幹線から降りるときにスマホで開いていたアプリを一気に閉じてしまいまして…そのとき、うっかり推し旅の画面を開いてたブラウザまで閉じちゃったんです。

「あ!」と思ったら後の祭り。
ブラウザを開き直しても他の画面は残っているのに、推し旅コンテンツ画面は残っておらず。履歴を辿って開いてもコンテンツ動画画面にはたどり着けず、「速度測定の画面」しか見られません。
あ~楽しみにしてたのに、なんてこった~となりました。
日曜の帰りの新幹線でまた挑戦します。幸い来週また東京公演観に新幹線で往復しますしね。楽しみはまたお預け、ということで…
さっさと書いて日付が変わる前に公開しようと思ったらできずじまいでした…明日の2公演に備えてこれから寝ます!

