【9/15追記】2026グランプリシリーズ(GPS)待機リストの謎|ロシア勢の明暗&パートナー変更組の特例を調べてみた

黒板に2026ISU Grand Prix Alternate Listと文字を書いている手元の画像 文字の下には大きな「?」が書かれている

2026-27シーズンのISUグランプリシリーズ(GPS)は、10月24日(日本時間)に開幕します。

6月に出場予定選手が発表されましたが、その後少しずつ欠場や追加アサインが出始めています。

6月の発表時の記事には、目立ったアサイン情報の変化は追記済みです

そんな中、フィギュアスケート記者のJackie Wongさんが、欠場者が出た場合に追加候補となる「Alternate List(待機リスト)」をまとめる投稿をしていました。

※木下グループ杯直後に公開された一覧からは、その後一部修正されています。

私は例年、GPS待機リストに関しては、気になるカテゴリで誰が今最初に名前を連ねているかをたまにチェックする程度です。

ただ、今季はAIN(中立アスリート)としてロシア・ベラルーシの選手が国際試合復帰するため、珍しくリストにちゃんと目を通しました。

そして、「?」となったのが、先日の木下グループ杯に出場したロシア(AIN)選手の扱いでした。

男子は優勝したウラジスラフ・ジキジ選手に加えて、6位だったピョートル・グメンニク選手が待機リスト入りしているのに、女子は2位のアレクサンドラ・イグナトワ(トゥルソワ)選手を含め、ロシア選手は誰も入っていません。

ペアは木下グループ杯の表彰台を独占したロシア3組が、全て待機リスト上位に入っていますが、アイスダンス2位のロシア組は入っていません。

同じ大会に出ていたのに、この違いは何…?

さらにアイスダンスを見ると、待機リスト最上位に今季結成されたばかりのマージョリー・ラジョワ/ジャン=リュック・ベイカー組の名前が。

まだ一度も試合に出ていないのに…あれ、確かなんか規定があったんだったっけ…?

そこで、今回初めてGPS待機リストの規定をちゃんと調べてみたのですが…

待機リストには、私が思っていた以上にいろいろなルールがありました。

ということで今回は、最近のGPSアサインの動きとあわせて、「待機リスト」選定基準の謎を調べてみました。

<9/15>
ロシアのペア「ボイコズ」のAINとしてのGPSフィンランド大会出場確定に関する課題について追記

目次

GPSのアサインに少しずつ動き

2026-27シーズンのグランプリシリーズ(GPS)の出場選手に、欠場や追加アサインが出始めています。

たとえば男子では、木下グループ杯で優勝したウラジスラフ・ジキジ選手(AIN)の中国杯出場が決定。中国が男子シングルTBD枠の一つを返上したことで、空きが出たためです。
RBC SPORTChampionatで報道あり。ロシア連盟の事務総長がTASS通信に出場決定を明かし、ChampionatはISUにも確認。本記事公開時点ではISU公式の出場者一覧には未反映)

去年GPS2枠で出場していたダイウェイ・ダイ選手の名前が無いのに返上されてしまったことに、私はショックを受けています…何があったんでしょうか

アイスダンスでは、アリソン・リード/サウリウス・アンブルレヴィチウス組(リトアニア)GPS欠場に伴い今季結成されたマージョリー・ラジョワ/ジャン=リュック・ベイカー組(カナダ)がフィンランディア杯に追加されました。

彼らはもともと予定していたNHK杯と合わせて、GPS2戦出場が決定です。

また、NHK杯のアイスダンス開催国枠(TBD枠)には、「いくこう」こと櫛田育良/島田高志郎組と「りかしん」こと紀平梨花/西山真瑚組の出場も決定しました。

日本はTBD枠返上が無くてホッとしました

上記以外にも変更が出ています。今後も欠場や追加アサインが出てくる可能性がありますので、最新の出場選手はISU公式サイトでご確認ください。

2026‐27シーズンGPSアサイン
男子シングル

女子シングル
ペア
アイスダンス

ちなみに、アリサ・リウ選手(米国)は2026/27シーズンは競技を休むことを発表済みですが、この記事を書いている時点ではまだGPSの出場者一覧に名前が残っています。

また、チャ・ジュンファン選手(韓国)もアサインされている中国杯の時期に芸能関係の仕事が入ったことが明らかになっていますが、こちらもまだ欠場は発表されていません。

木下グループ杯のロシア勢、待機リスト入りしたのは?

今季一番気になるのは、ロシア勢の動きです。

彼らは通常のGPS待機リストに名前を連ねるメンバーとは異なり、GPSでメダルを狙えるレベルの実力の持ち主が多数います。彼らがどこの大会に追加アサインされるかは、メダルやグランプリファイナル進出の行方を大きく左右するからです。

正直言って、今季は初期アサインの時点で偏りが大きめな印象でした。ジキジ選手の追加アサインによって、大会ごとの格差が更に広がった感は否めません。

以下は、木下グループ杯にAINとして出場した主なロシア選手と、その後のGPS待機リスト入りの有無の一覧です。(表内は敬称略)

選手・組木下杯順位・得点GPS待機リスト
ウラジスラフ・ジキジ男子1位 265.68
エフゲニー・セメネンコ男子3位 253.30×
ピョートル・グメンニク男子6位 236.25
アレクサンドラ・イグナトワ女子2位 221.06×
アンナ・フロロワ女子3位 207.86×
カミラ・ネリウボワ女子5位 201.34×
アレクサンドラ・ボイコワ/ドミトリー・コズロフスキー組ペア1位 203.66
エカテリーナ・チクマレワ/マトベイ・ヤンチェンコフ組ペア2位 202.55
アナスタシア・ムホルトワ/ドミトリー・エフゲニエフ組ペア3位 189.94
ワシリサ・カガノフスカヤ/マキシム・ネクラソフ組アイスダンス2位 184.81×
エリザベータ・パセチニク/ダリオ・チリサノ組アイスダンス5位 172.71×
エカテリーナ・ミロノワ/エフゲニー・ウステンコ組アイスダンス9位 154.56×

前述の通り、女子は221点を出して2位だったイグナトワ選手が入れないのに、男子では優勝したジキジ選手、6位のグメンニク選手が入っています。(男子3位のセメネンコ選手は入らず)

ペアは1~3位まで全組が待機リスト入りなのに、アイスダンス2位の組は入っていません

一見、一貫性が感じられないリストです。

しかし、調べてみるとそれぞれにちゃんと選考される理由がありました。

なぜジキジ選手は入れて、イグナトワ選手は入れない?

チャレンジャーシリーズ(CS)大会には、一定の条件を満たした大会優勝者がGPSの待機リストへ追加される規定があります。
参照:ISU Grand Prix 2026/27 General Announcement (7.6Replacementsの項目、PDF9ページ目)

ジキジ選手は木下グループ杯で優勝し、待機リストのトップに入りました。その後、中国杯に追加出場が決まったと報じられています。

渡辺倫果選手が2022年のロンバルディア大会で優勝をきっかけに、GPSアサインを勝ち取った時と状況は同じです

一方、女子のイグナトワ選手は221点もの高得点を取っていますが、結果は2位。「CS優勝者」の条件を満たさないため、この大会の結果では待機リスト入りできないのです。

ISU作成の9/8時点でのGPS女子シングル待機リスト Jackie Wong氏の9/9 X(Twitter)投稿より

なぜペアは3位まで全組入れる?

さらにややこしいのがペアです。

ペアは他カテゴリとは別規定

ペアについては、CSに出場して一定の点数以上を獲得した組も待機リストへ追加すると別途規定されています。
参照:ISU Grand Prix 2026/27 General Announcement (7.6Replacementsの項目、PDF9ページ目)

そのため、木下グループ杯では優勝したボイコワ/コズロフスキー組だけでなく、2位、3位のロシア組も待機リスト入りしました。

ISU作成の9/8時点でのGPSペア待機リスト Jackie Wong氏の9/9 X(Twitter)投稿より

こういう規定はシングルやアイスダンスにはありません。そのため、アイスダンス2位のカガノフスカヤ/ネクラソフ組は待機リスト入りできなかったということ。

このような差があるのは、国際大会に出場できるペア自体が少ないことが一因ではないかと思われます。

【9/15追記】ボイコワ/コズロフスキー組がフィンランド大会へ

ボイコワ/コズロフスキー組がGPSフィンランド大会への出場が確定しました。

気になるのは、開催地がフィンランドだということ。

フィンランドはロシア国民の入国を厳しく制限しており、ロシア選手の国際大会復帰にも厳しい姿勢を示してきました。私も2024年GPSフィンランド大会へ遠征した際、短時間のツアーで海岸沿いを観光しましたが、ロシアと長い国境を接するフィンランドならではの緊張感を感じたことがあります。

しかし今回、ボイコワ/コズロフスキー組は待機リスト最上位だったため、開催国側の意向とは関係なく、枠が空いたフィンランド大会にアサインされました。

ロシア国内の報道記事では、フィンランドの連盟会長が「開催国(の連盟)は基本的に選択肢がない。最終的に、誰がここに来られるかを決めるのはフィンランド政府と国境警備当局」と語っています。

フィンランド連盟会長「開催国には彼らを招待する以外の選択肢はない」— Спорт Mail

ただ、ロシア国籍のスポーツ選手が一律に入国できないわけではありません。2026年3月にはフィンランド・ラハティで開催されたクロスカントリースキーW杯に、ロシア国籍のAIN選手が出場しています。

フィンランドのサッカー協会がベラルーシ戦の国内開催を拒否した際の記事。ロシアのAIN選手がラハティW杯に出場したことにも触れています

ボイコワ/コズロフスキー組はフィンランドからビザが降り、大会に出場できるでしょうか

2027年3月には、フィンランド・タンペレでフィギュアスケート世界選手権が開催される予定。今回のフィンランド大会は、ロシア国籍のAIN選手が世界選手権に出場する場合の一つの参考例にもなりそうです。

6位のグメンニク選手はなぜ入れた?

木下グループ杯3位は入らず、6位の選手が待機リスト入り?

では、木下グループ杯で優勝していないグメンニク選手は、なぜ待機リストに入っているのでしょうか?
木下グループ杯3位のセメネンコ選手は入っていないのに。

ISU作成の9/8時点でのGPS男子シングル待機リスト Jackie Wong氏の9/9 X(Twitter)投稿より

グメンニク選手の待機リスト掲載条件は少し複雑だったためか、木下グループ杯直後の待機リストには掲載されておらず、後日追加されました。

彼の場合、

  • 有効なSBスコア 
  • GPS出場に必要な「GP最低スコア」

の2つの条件が関係していると考えられます。

GPSにも出場に必要な「最低スコア」がある

実は、GPS出場には、欧州・四大陸選手権や世界選手権の「ミニマムスコア(CTES)」とは別の「最低点数基準」があったのです。

今季のGP最低スコアは、男子197.64/女子142.97/ペア137.00/アイスダンス138.49です。
※開催国枠など、一部の出場者にはGP最低スコアの例外があります。
参照:ISU Grand Prix 2026/27 General Announcement(8月28日版)の page4 of 14

私は今季初めて、GPS用の「最低スコア」があることを知りました

GPSに招待されるような、ワールドランキングやSB順上位の選手なら難なくクリアできる数値なので、これまでは気にすることもなかったんですよね…

ミラノ五輪にAINとして出場したグメンニク選手は、271.21で6位となっています。GP最低スコアを70点以上も上回っているのですが、五輪はGP最低スコアを取得できる対象大会には含まれていません。

グメンニク選手は木下グループ杯で236.25を記録し、男子のGP最低スコア197.64をクリア。これによって、待機リスト入りの条件を満たしたと考えられます。

ただし、グメンニク選手の待機リスト欄点数の「236.25」には疑問も

ここで、もう一つ気になる点があります。

9/8時点の待機リストでは、グメンニク選手のスコアとして木下グループ杯の「236.25」が使われています。

ところが、6月にISUが公表した資料(GPSのSelection Procedures)では、グメンニク選手のようなケースでは、前季SBを基に待機リストへ加えると記載がありました。

だとしたら、グメンニク選手の待機リスト上のスコアはミラノ五輪の271.21となるはずで…

「ジキジ選手とグメンニク選手の待機順位は逆だったのでは…?」
との疑問が生じます

実際、海外のフィギュアスケートファンからもこの点を疑問視する声が出ていました。

ただし、6月版資料はその後ISUのサイトから削除され、現在は8月28日版のGeneral Announcementが公開されています。現在の資料では、このケースでの待機リストの順位付けにどのスコアを使用するのか、明確な記載を見つけられませんでした。

先日、木下グループ杯後のアイスダンスのランキングポイントも当初の付与から修正されています。今回の待機リストについても、今後さらに修正が入るのか気になるところです。

ランキングポイントの修正の顛末についてはこちらの記事をどうぞ

ロシア勢のCS参戦でGPS待機リストはどう変わる?

今季から国際大会への復帰が始まったロシア勢は、今後のCS大会にも続々とエントリーしています。

9月17日からのロンバルディア杯には男子のマトヴェイ・ヴェトルギン選手、翌週のネペラ・メモリアルには男子のグリゴリー・フェドロフ、グレブ・ルトフリン、エフゲニー・セメネンコ選手、アイスダンスのハヴロニナ/ナリジニー組がエントリーしています。

エフゲニー・セメネンコ選手は木下グループ杯に続く、今季2戦目のCS出場となります。

シングルやアイスダンスの場合、CSで優勝し、GP最低スコアも満たせばGPS待機リスト入り。高得点を記録しての優勝であれば、GPS繰り上がり出場の可能性も出てきます。

そしてGPS大会に出場できれば、男子・女子は8位以内、ペア・アイスダンスは6位以内に入るとWorld Standingのポイントも獲得できます。

今の流れを考えると、今後のCS大会の結果によってGPS待機リストがどう変わっていくのかは気になるところです。

試合に出ていないラジョワ/ベイカー組の「199.80」は何?

そしてもう一つ、待機リストを見ていて気になったのがアイスダンスの項目です。

今季結成されたばかりのマージョリー・ラジョワ/ジャン=リュック・ベイカー組が待機リスト上位に入り、「199.80」という得点が記載されています。

ISU作成の9/8時点でのGPSアイスダンス待機リスト Jackie Wong氏の9/9 X(Twitter)投稿より

「あれ?この二人私の知らない間にどこか試合に出てたの?」
…と一瞬混乱しました

木下グループ杯が今季初めてカップル競技のカテゴリが開催されたCS大会なので、そんなことはありえないんですけどね

この199.80は、2026年ミラノ・コルティナ五輪で、ラジョワ/ザカリー・ラガ組の得点でした。

つまり、マージョリー・ラジョワ選手が前のパートナーと出した点数だったのです。

パートナーを替えても、条件により以前の実績を使える規定がある

パートナーを変更した組に関しては、ISU資料に「Returning Split Couple(パートナーを変更して競技を続けるカップル)」という規定があります。
参照:ISU Grand Prix 2026/27 General Announcement(8月28日版)の page3 of 14

過去の世界選手権で一定の実績を持つペア/アイスダンスのカップルが解散し、その一方が新しいパートナーと競技を続ける場合、条件を満たせば旧カップル時代の実績をGP選考に利用できるという決まりです。

ラジョワ/ベイカー組は、この「Returning Split Couple」の対象となっています。

実際、ラジョワ/ベイカー組自身は一度も試合に出ていませんが、待機リストにはラジョワ/ラガ組が昨季記録した199.80が使われ、待機リスト最上位に入っています。

しかも、新パートナー側に「世界選手権〇位以内」といった同等の競技実績を求める条件はありません

「そんなトップクラスの選手が新たに組むパートナーは当然高い実力の持ち主だろう」という現実的な判断なのかもしれませんが…

極端な話、競技実績がほとんどない選手を新パートナーに選んだとしても、GPS出場対象になりうる規定にはビックリ!

もちろんジャン=リュック・ベイカーさん自身は世界トップクラスの実績を持っていますが、制度上はそれが今回の優遇を受ける条件には全くなっていないんですね

一方、世界選手権などのミニマムスコアには「以前の組での点数」は使えない

ここで今一つ納得がいかないのは、欧州・四大陸選手権や世界選手権に出場するために必要なミニマムスコア(CTES)との条件の違いです。

パートナーを変更して新しいカップルを結成した場合、どれほど実績がある選手でも以前のパートナーと取得したCTESは引き継げません。新カップルで必要なCTESを取得しなおす必要があります。

ところがGPSでは、一定の実績を持つ選手なら、以前のパートナーとの実績を新カップルの選考に利用できる特例があります。

同じISUの大会でも、仕組みがかなり違うということです。

GPSは招待制のシリーズ、世界選手権などは出場資格としてCTESが設定されている大会と、そもそもの選考の仕組みが異なります

だからこそ基準が違うのでしょうが、あまりにもややこしすぎて混乱しますね

国をまたいでパートナー変更したら、さらに別ルール

さらに、今季は五輪直後ということもあり、国をまたいだパートナー変更も相次いでいます。これも、選考条件がわかりにくい要因の一つです。

同じカナダの新結成組でも事情が違うのが、マージョリー・ラジョイ/ジャン=リュック・ベイカー組とハンナ・イム/ザカリー・ラガ組です。

ミラノ五輪10位のマージョリー・ラジョイ/ザカリー・ラガ組(カナダ)が解散し、今季はマージョリー・ラジョイ/ジャン=リュック・ベイカー組とハンナ・イム/ザカリー・ラガ組と、二つの新たなカナダの組が誕生しました。

ジャン=リュック・ベイカー選手はもとは米国代表、ハンナ・イム選手は韓国代表でした。

このような国をまたいだ組み替えの場合、所属するISU Member(国・地域)を変更する選手の国際大会出場資格が問題になります。

ISUの所属国変更に関する規定では、原則として、以前の所属国の代表として出場した最後の国際大会から12か月の待期期間が必要です。

今季国際大会は、ラジョワ/ベイカー組は出場OK、イム/ラガ組は出場不可

ジャン=リュック・ベイカー選手はここ数シーズン米国代表として国際試合に出場していなかったこともあり、今季からカナダ代表として国際大会出場が可能です。

一方、ハンナ・イム選手は韓国代表として最後に出場した2026年3月の世界選手権から12か月が経たないため、今季はカナダ代表として国際大会には出場できません。

つまり、同じ年に解散&組み替えをしたのに、

  • ラジョワ/ベイカー組 → 今季国際大会出場可能
  • イム/ラガ組 → 今季国際大会出場不可

と国際試合出場の可否が分かれるわけです。

所属国を変更する場合に一定の待期期間が設けられていること自体は理解できますが、ちょっとわかりづらいですよね

GPSの待機リスト、思っていた以上に複雑だった

今回、GPSの待機リストを調べてみてわかったのは、「昨季または今季のSB順」以外にも、リストに入るための要件が複数あるということ。

CS優勝が条件なのは知っていましたが、ペアには独自の基準があることなどはちゃんと把握していませんでした。

国をまたいでパートナーを変更した場合の規定もおぼろげに知っていただけで、ルール詳細を確認したのは初めてです。今季これだけの組み替えが無ければ、ちゃんと調べることもなかったでしょう。

幼少期から「永遠のライトファン」としてフィギュアスケートをゆるゆる観戦し続けてきましたが、会社勤めを辞めてからは疑問を持ったことを調べる時間ができました。

今はAIを使えば長文資料のどこに関連規定があるかもすぐに探してもらえて確認できますしね。少しずつ知識が増えていっていて、ちょっと楽しいです。

でも、もう少しわかりやすいルールだといいんですけどね…(苦笑)

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