私の2026年春の連休は、「Ice Brave」Blu-ray手渡し会や「The MELT」遠征などのフィギュアスケート関連イベントから友人や家族との外出や旅行まで、イベントがみっちり詰まった日々でした。
そんな中に飛び込んできた全くの想定外の出来事は、宇野昌磨さんのプロeスポーツチーム「VARREL」加入発表です。
連休中のイベントがあらかた終わって落ち着いた今日、宇野昌磨さんのeスポーツチーム加入に対する海外の反応を調べてみたのですが…これほど幅広い地域で報じられていたことに正直驚きました。eスポーツが世界的に注目されつつある分野だということを実感します。
今回は、宇野昌磨さんのプロeスポーツチーム加入に関する海外の報道や、著名アスリートのeスポーツ参入について取り上げます。後半には、最近の宇野昌磨さんの関連記事や「Ice Brave -A TURNING SEASON-」関連番組放送予定情報もまとめています。
<5/8追記>
ISU(国際スケート連盟)によるニュース記事情報と報道記事写真に対する感想を追加
HMVなんば店昌磨さんサイン色紙展示期間の誤記を修正
<5/15追記>
週末の宇野昌磨さん関連番組情報を追記
<5/18追記>
週末の宇野昌磨さん関連番組TVerリンク&プチ完走を再度追記
<6/14追記>
週末の宇野昌磨さん関連番組の項目で紹介した「いぬじかん」のYouTube動画リンクを追加
宇野昌磨さんプロeスポーツチーム加入の海外報道
5/1に発表された宇野昌磨さんのVARREL加入は、「オリンピック選手がeスポーツ参入」と国内外のメディアで取り上げられました。
国内の報道情報については、発表当日の記事に追記しています。(最終更新6/7)

AFP通信を元に、少なくとも十数媒体の海外メディアが報道
海外では、AFP通信が配信したこともありフランス・英国系メディア・中東メディア・アフリカ圏、マレーシアなど、複数地域で報道されました。少なくとも十数媒体でAFP記事の配信が確認できています。
なぜ海外でもニュースになったのか?
著名アスリートのeスポーツ参入は過去にもあった
著名アスリートのeスポーツ参入自体は過去にも例があります。
例えば、サッカーのディヴィッド・ベッカム氏(イギリス)はeスポーツチーム「Guild Esports」の共同オーナーとして活動していますし、バスケットボールのマイケル・ジョーダン氏(アメリカ)も世界的なeスポーツチーム「Team Liquid」の関連企業へ投資しています。eスポーツチームを立ち上げた元サッカー選手もいます。(アルゼンチンのセルヒオ・アグエロ氏)
ただ、こうしたケースの多くは「投資」「経営」「ブランド展開」寄りでした。
ネイマール氏は“ゲーマー寄り”の著名アスリート
その中で今回の宇野昌磨さんに近い存在として挙げられるのは、サッカーのネイマール氏(ブラジル)でしょう。
彼は以前から「Counter-Strike」などを好んでプレイすることで知られ、Twitch配信やeスポーツ大会観戦、プロ選手との交流など、ゲーム・配信コミュニティへかなり積極的に関わってきました。ゲーム専用プラットフォーム「Facebook Gaming」とも契約しています。

ただ、それでも基本的には「著名ゲーマー」「ゲームコミュニティ参加者」としての立ち位置でした。
著名アスリートの「ゲームプレイヤー側に近い形で加入」は珍しい
一方、昌磨さんは、以前から格闘ゲームコミュニティとの関わりが知られており、今回も“広告塔”的な側面もあると思われますが、よりゲームプレイヤー側に近い形でプロeスポーツチームへ加入しているように思えます。
世界王者・五輪メダリスト級の選手が、引退まもない時期に“プレイヤー寄り”の立場でeスポーツ界へ加わるケースは珍しいと言えます。だからこそフィギュアスケート人気がそこまで高くない国でもニュースバリューがあると判断されたのかもしれません。
海外記事の多くは「Olympic medalist joins esports」という切り口で報じており、フィギュアスケート選手の動向というより“トップアスリートのeスポーツ参入”としてニュース化されている印象でした。
海外報道記事まとめ
AFP通信社ベースと思われる海外報道記事一覧
以下が、私が確認できた主要な海外報道のうち、AFP通信がベースと思われる記事一覧です。
タイトルや翻訳表現には若干違いがあるものの、本文構成や引用内容はほぼ同一です。シニアデビューシーズンの「トゥーランドット」写真を用いているメディアが多いのは、AFP通信が配信したものがこの写真だったのかもしれません。


このほか、フランスの大手ラジオ/ニュースメディア「Europe1」 にも記事があります



ポルトガル語圏メディア「ポルトガルコロニアル」にも記事があります
※「eNCA」はアフリカ圏で視聴される主要ニュースメディアだそうです


使用写真を独自選定する社も
レキップと中東向け英語メディアのアラブニュース、ポルトガルのフラッシュスコア、マレーシアのマレーメールは別写真を用いているのが興味深いです。

緑トゥーランドット衣装の昌磨さんは十代のころ。10年も前の写真ですし、「元世界王者」の見出しを使うのならば、2022年以降の写真をできたら使ってほしいところですね。
<5/8追記>
緑トゥーランドットの写真は顔も見えるし「何じゃこの体勢は?」となってアイキャッチになりやすいいい写真だとは思うので、これを選定した人の気持ちは理解できます。外国の方には彼は今も童顔に見えるでしょうから10年前の写真だと気づかないのも無理はないかもしれません(苦笑)。
スケート活動継続が伝わっていない点は少し残念
AFP通信の記事自体が「引退後のオリンピックメダリストがeスポーツプレイヤーに転身」というニュアンスがあり、彼が今もスケート活動を継続している旨が書かれていません。そこが伝えられていないのは少々残念なポイントではあります。
とはいえこれだけの国々からAFP記事が配信されるということには、eスポーツへの注目度が高まっている気運は感じられました。
海外記事|eスポーツ専門メディア
eスポーツ専門メディアだと、AFPの情報から一歩踏み込んだところまで伝えてくれている記事もありました。

海外記事|日本記事の翻訳版やeスポーツ専門メディア
日本国内向けの記事をベースにした英文記事も複数出ています。
こちらはOricon Newsを元にした記事。会見での本人の発言も引用されていて「二刀流」で今後も行くことが伝えられています。

こちらは朝日新聞社の英文記事。

こちらは日本のeスポーツ専門メディアの記事の英語版です。

<5/8追記>ISUがニュース記事を掲載
ISU(国際スケート連盟)公式サイトでも宇野昌磨さんのVARREL加入を伝える記事がリリースされました。
こちらはAFP通信ベースではなく、会見の内容や「Ice Brave」や今後のスケート活動継続、本田真凜さんとのアイスダンスへの挑戦などにも触れた内容になっています。
今月以降に出た宇野昌磨さん関連記事など最新情報
最近公開された宇野昌磨さん関連記事(VARREL加入以外)
VARREL加入以外にも最近公開された宇野昌磨さん関連記事は複数ありました。取材されたタイミングに合わせ、関連する過去記事に追記しています。
下記記事には毎日新聞と日刊スポーツのインタビュー記事(有料)を追加

HMVなんば店に飾られた宇野昌磨さんサイン色紙
報道記事ではないのですが、こちらの記事にHMVなんば店の「Ice Brave」Blu-ray手渡しイベント終了後に展示された宇野昌磨さんサイン色紙の写真を追加しています。(展示は5/7で終了しています)
ごめんなさい5/10までと本記事に書いておりました。この週末はまだ見られます!

「Ice Brave -A TURNING SEASON-」テレビ ミニ番組放送予定
TBSのイベント紹介ミニ番組「イベントGO!」で「Ice Brave -A TURNING SEASON-」が5/11(月)から4日連続で紹介される予定です。
あいにく関西では放送されず(おそらく首都圏のみの放送)、TVerなどでの配信もないので私は視聴できません。5分程のミニ番組でいずれも同内容の放送ではないかと思われます。
イベントGO!「Ice Brave -A TURNING SEASON-」情報!
5/11(月)深夜1:28〜深夜1:35
5/12(火)深夜2:36〜深夜2:43
5/13(水)深夜1:58〜深夜2:05
5/14(木)深夜2:28〜深夜2:35
連休は坂本花織さんや「りくりゅう」、高橋成美さんなどのテレビ出演が多かったですね。宇野昌磨さんの5月上旬予定はEVO Japan 2026くらいだと思っていたら、まさかのVARREL加入で、連休の様々なレジャーの隙間時間はそちらの情報を追いかけるだけで埋まってしまいました。
私の2026ゴールデンウィークの締めくくりには、5/9(土)のコラントッテトークイベントがあります。こちらが終わったら、色々たまっている録画も視聴して行こうと思います。
<5/15追記>「Ice Brave -A TURNING SEASON-」テレビ ミニ番組追加
前述の「イベントGO!」の放送予定に記載していなかったのですが、5/15(金)深夜 2時33分〜45分に「イベントGO!プラス『Ice Brave -A TURNING SEASON-』」が放送されます。
月~木に放送していたものよりも長尺ですので、放送圏内の方はチェックするといいかもしれません。
あと、「Ice Brave」とは直接は関係はないのですが、5/16(土)18:30よりBS-TBSにて放送の「いぬじかん」と言う番組で、UNOcafeが取り上げられます。
EPG(番組情報)に宇野昌磨さんの名前が入っていないので、期待はできないかもしれませんが、昌磨さん関連の写真や映像が少しぐらいは流れるかもしれません。
こちらの番組は、BS視聴ができない方でもTVerでアーカイブ視聴が可能なもようです。(公開期間は放送より1週間です)
<5/18追記>
下記が放送番組TVerアーカイブ配信への直接のリンクです(5/24(日)12:00 配信終了予定)
TVer「いぬじかん|スピードスケート髙木姉妹を支えたワンコ!デカプーの微笑ましい日常」
新規撮影こそなかったですが、懐かしい写真や映像が結構たくさん出てきました。てっきり最小限の紹介動画暗いかと思ったら、エマちゃんを抱いて滑るシャンペリー映像が出てきたりで懐かしかったです。案だけ出るならEPG原稿に宇野昌磨さんの名前出しても良かったように思うんですが何で入れなかったんでしょうね?
我が家は彼の名前が入っていると自動録画する設定にしていますが、自動録画は起動していなかったです。見逃した方はTVer視聴期間の間にどうぞ。予約にはひっかかっていませんでした。UNO Cafeの項目は9分ほどです。
<6/14追記>
なんと!YouTubeにUNOcafe紹介部分の動画が公開されました。いつまで公開されるのかはわかりませんが、せっかくなので埋め込んでおきます



