【9/1更新】浪速フィギュアスケートフェスティバル2026Ⅱ参加レポ|友野一希選手らの新衣装&スケート教室

2026年8月22日の浪速フィギュアスケートフェスティバル会場に並ぶフラワースタンド3基の写真

8月22日(土)に開催された、今年2回目となる浪速フィギュアスケートフェスティバル。
今回もスケート教室&エキシビション双方に参加してきました!

回を重ねるごとに報道が厚くなっていますし、参加者のSNS投稿などでイベントの情報は既にかなり出回っています。なので今回は、参加者だからこそわかったことを中心にイベントを振り返ります。

(本当は今日の夕方には公開したかったんですが、「りくりゅう」こと三浦璃来/木原龍一組婚約のあれこれを追っていたせいで書き上げるのが深夜になってしまいました。それにしても、めでたいですね!)

観客によるイベントの撮影自体はOKなんですが、公開は許可されていないため、現地取材に来ていたメディアのSNSアカウント投稿などを随所に埋め込みつつ、イベントの様子が少しでも伝わるように振り返りました。

8/30(日)には東京の辰巳アイスアリーナで同様のイベントが開催されますが、その雰囲気がどうなるかの参考に少しはなるかもしれません。今回のイベントよりも規模が大きいので、また違った空気感になるかもしれませんけれどね。

<9/1>
平池大人コーチInstagramによるイベント写真&動画投稿と、8/30の辰巳でのイベント情報を追記

目次

今年2回目、通算4回目の浪速フィギュアスケートフェスティバル

2024年から開始、今回で4回目の開催

浪速フィギュアスケートフェスティバルが初めて開催されたのは、2024年。しかし、この年の開催日程は「THE ICE 2024」の東京公演と重なっていたために行けずじまい。

私が初めて観に行けたのは、2025年5月でした。

このときはスケート教室には参加せずにエキシビションのみの観覧でしたが、今年2026年5月の開催時はスケート教室にも参加しました。

当初は山本草太選手が参加予定だったが…

浪速フィギュアスケートフェスティバルは、大阪市立浪速アイススケート場(友野一希選手の練習拠点)に携わる人たちで支えられている、アットホーム感溢れるイベントです。

年々スムーズな運営になってきていたところ、今年5月の開催時には「8月にもやります宣言」が出たうえ、その後山本草太選手も参加するとの情報が出て驚きました。

場内に貼ってあった、当初のイベント周知フライヤーには山本草太選手の姿も

「観客の数も更に増えるだろうから大変だろうけど楽しみだな」と期待していたのですが、残念なことに山本草太選手の怪我により、出演見合わせに。「浪速フィギュアスケートフェスティバル」運営側は、申込のキャンセル受付を延長するなどの対応までしていました。

イベント当日の会場内の様子

会場は、なんば駅から徒歩5~12分(路線により差あり)の大阪市立浪速アイススケート場

5月下旬開催でも、会場受付のある1階は汗ばむほどでしたが、8月下旬はまだ猛暑が続いています。なんば駅からの道中だけでも汗が出てきます。

ネーミングライツ変更により、2026年4月より施設全体の愛称が「INOVE第一住建浪速スポーツセンター」となりました!

1階の受付では、エキシビションとその前後に開催されるスケート教室の入場に必要なリストバンドが配布されます。

1階受付横に飾ってあったフラワースタンドの脇には「メダリスト」パネルも併設されていたけど、いのりちゃんパネルまでは画角に入らず

エキシビションに関しては、入場順まで事前に指定されているため、定められた順に並んで開場を待ちます。地下にあるリンクへの階段を降りていくと、屋外の蒸し暑さはどこへやら、どんどん涼しくなります。入場番号が前の方だと、待っている時点で涼し過ぎて上着が必要になるほど。

リンクサイドには、今月の友野一希選手のアジアンオープントロフィー優勝やサマーカップ2位を祝う、ファンから届いたお花が飾ってありました。

ちょっとピンボケですが…向かって一番左はアイスショー「THE MELT」をご覧になった方からのお花でしょうね~かわいい!

リンクサイドの柱や壁には友野一希選手のメダル獲得や入賞を祝うポスターがあちこちに貼ってあるのですが、5月開催時にはなかった新しいものは発見できずでした。

エキシビションと事前練習のレポ

事前練習&リハーサルをたっぷり見られる!

私は個人的に、このイベントでの隠れた目玉は、エキシビション開催前の練習風景を間近で見られることじゃないかと思っています。

エキシビションそのものは15:15からですが、入場は14:30から。一般的なアイスショーでは、観客入場前にスケーターのリハーサルは終了しており、リンクには誰もいないのがほとんどです。

しかし、このイベントは入場後、イベント開演直前まで練習をじっくり見られます。
1時間ほどのイベントでありながら、事前練習を含めれば実質2時間弱、3人の人気スケーターが滑っている光景を間近で眺められるのです!

フィギュアスケートファンの多くは練習見学が大好きでしょうから、これはたまらないご褒美

全員ではないですが、本番で演じるプログラムの曲かけ練習も見られ、満足度もすごく高いです

フィナーレ曲は事前練習で派手に「ネタバレ」!

ただし、思いっきり「ネタバレ」します(笑)

3人とも既に今季の初試合は終えていますので、個人プログラムに関しては「ネタバレ」といっても「たぶん、今季SPとフリーのどっちかよね?」程度の予測はできている状態です。でも、エキシビションの最後に3人で行うだろう「フィナーレ演技」は何をやるのかは全く予想がつきません。

ですが…開演直前に会場に飛び込んできたような人を除く、観客のほとんどが事前練習で彼らのフィナーレの演目と予定振り付けの大半を知ることになります。

曲をかける前に友野一希選手が照れくさそうに、「え~ネタバレになっちゃうんですが、これからフィナーレの練習をやります(笑)」と宣言

そして、場内にかかったのは…「Teeth」

怪我で出られなくなった山本草太選手が2022-23、2023-24の2季にわたり演じていたロック曲のエキシビションナンバーです
会場は「おおお」となりましたよ

本当はフィナーレには別の曲を用意してあったところ、山本草太選手が怪我で出られなくなってしまったので急遽この曲でやることにしたと、エキシビション内のトークで語っていました。

この曲を敢えて選んだあたりに、彼ら3人の心意気とファンへの気遣いが伝わってきました。

エキシビション本番の様子

このアットホームなイベントには、ショー用の照明機材などは一切入っていません。それでも、開始前はリンクの明かりを消灯して気分を盛り上げてくれます。

消灯してからバックヤードで何やらごそごそ作業音が聞こえてくるのは、ご愛敬です。
(それにしても、ずいぶんガサゴソと派手な音を立てていましたが…あれは何をやっていたのでしょう?)

大島光翔選手「Leave a Light On」

トップバッターは、大島光翔選手でした。演じたのは今季SP「Leave a Light On」でした。

5月のイベントで披露したのは、フリーのマイケル・ジャクソンメドレー。今回は今季SPを初めてナマで見られて、私は嬉しかったです!

事前練習では4回転トゥループに苦戦していたので、「本番では抜いてくるかも?」と思いましたが、果敢に挑戦してくれました。その後のジャンプまで乱れちゃったのは想定外でしたが、その他の部分は本当に良くて、間近で見られて本当によかったです。

本人はその後、「三人とも今季SPをやるから、今日は試合のつもりでガチで行こうと思ったら力み過ぎてしまったのか、ジャンプミスが多く出てしまった」という趣旨の、反省の弁を述べていました。

彼はキラキラ感が強いしバックフリップは得意だしで、アイスショー業界に手ぐすね引かれて待たれていそうな人材ですが、私にとっては「まだまだ現役を続けてほしい選手」です。

演技後は花拾い&トーク、さらに今季フリーの一部も披露

友野一希選手のスポンサーの一つはHDフラワーホールディングスさんということもあり、会場ではHDフラワーホールディングスさんがコロンビアから取り寄せた投げ込み用の色とりどりの花が販売されています。

各選手の演技終了後は客席からたくさんの一輪花が投げ込まれ、リンクは花で溢れかえります。

今回はこれまでと違って、リンク内ロングサイドのうち、スタンド席がある側のみに赤じゅうたんが敷かれ、そこに2列の「氷上観覧席」が設けられていました。しかし、投げ込まれる花が氷上観覧席に座っている方たちに当たる当たる…あの席に座るには、背後から花の雨に降られる覚悟が必要だということがわかりました(苦笑)。

私はリンクサイド立見席にいたのでよくわかるのですが、リンクサイドから氷上観覧席2列を超えて氷上に届くように投げるにはそれなりの遠投力とテクニックが要るんですよね。陣取った場所によったらアクリル板を超えて投げなきゃいけないし。まだスタンド席からの方が投げやすそうでしたね。

スタッフさん達も協力して花を全部拾ったら、滑ったスケーターがマイクを持ってリンク中央で少し喋り、その後は今季フリーの後半を滑るという流れ。これは3人とも共通でした。

三宅星南選手「In the Garden of Souls」は右肩むき出しの新衣装!

5月のイベントのときは、島田高志郎選手振り付けのフリー「Unchained Melody(映画「ゴースト」より)」を披露した三宅星南選手。今回はSP「In the Garden of Souls」(昨季より持ち越し)を演じました。

実は事前練習のときに着用していたジャージ上着からこの衣装らしき上着の裾が見えていたので、友人ともども「星南くんは今日はSPやるみたいだね」と話していました。

しかし、出て来た彼を見てビックリ!

先日の滋賀のサマーカップ2026で着用していた昨季衣装じゃなくて、これは明らかに新衣装じゃないですか!

しかも片袖がなくなっていて肩がむき出しになってる!
(場内がざわつきました)

私は昨年の5月のイベントで、彼のこのプログラムを初めてナマで観ました。その後、滋賀サマーカップでも、全日本選手権でも現地で観ました。

でも、今回の演技が一番良かったです。

トリプルアクセルが乱れたりはありましたが、なんというか、「魅せる」プログラムとして更に進化していました。今回は私の脳内に高橋大輔選手の過去演技が出てこなかったですもん。「僕を見てくれ」感が今まで以上にアップした感覚を味わいました。

しかしあの衣装、思い切りアシンメトリーなデザインですが彼は衣装の重さがあまり気にならないタイプなんでしょうか。

「お願いだからこの衣装着ているときは肩から転倒しないでね」とちょっぴり思いました

想像しただけで痛そう…

友野一希選手「That’s It (I’m Crazy)」もキラキラでサイケな新衣装!

最後は友野一希選手の演技

事前練習で曲かけをフルで滑っていたのはSPだったので、「サマーカップに行けなかったからフリーのQueenを見たかったのにな」と一瞬残念に感じました。まぁ「That’s It」は大好きなプログラムなのですぐに思い直しましたけどね。

しかし、私がほんのちょっぴり感じた残念感は、彼が上着を脱いだ瞬間に完全に払拭されました。

なんと三宅星南選手に引き続き、彼も新衣装を着ていたからです!

観客からは「おおお」とあちこちから声が上がりました。彼もサマーカップのときは昨季の衣装だったのに!

しかし、あの新衣装の魅力と現地観客の驚きが、世間の報道では今一つ伝わっていないのが残念でなりません。報道写真、どれもこれも現地で見たあの衣装のキラキラ感が伝わっていません。
(私の下手くそな写真の方がまだもうちょっと伝わるけど、載せられないのが残念!)

ナマで見ると、前も後ろも、も~っと派手にキラキラ光ってるんですよ?

本当はもっとど派手な衣装なんだと声を大にして言いたいです!

テレビ画面では、あのキラキラなサイケデリック感がちゃんと映し出せるといいなぁ…

衣装の話ばかり書いてしまいましたが…事前練習のときからずっとジャンプが好調でした。4回転が抜けたのが1回あったくらいで転倒やステップアウトはなかったような…?

エキシビション本番でも2種類の4回転が華麗に決まり(冒頭は綺麗な4-3!)、ここですごい演技が見られちゃうのか?と思ったらトリプルアクセルで着氷がちょっと乱れたのは惜しかったです。

でもまぁここで神演技されても…という気もするので、全ジャンプ成功演技は試合にとっておいてほしいかも(笑)。今季ここまでの2試合ではSPでミスが続いていたのですが、そこは心配要らなさそうです。

フィナーレは山本草太選手の「Teeth」を3人で

そして、前述通り、フィナーレは「Teeth」

練習時は若干振り付けを省略している部分がありましたが、本番は当然ガチ。山本草太選手リスペクトと思われる振り付けの部分もありました。

友野一希選手は「草太くんのセクシーさは出せなかった」と白旗を挙げていましたが、また違う大人の魅力で皆カッコよかったです!

後半にはそれぞれの見せ場が一人ずつあり、更に3人でトリプルアクセルを決めるところも。残念ながら大島選手の着氷が乱れてしまい、本人はその後のトークタイムでかなり悔しがっていました。

フィナーレ後はトークタイムに突入

その後リンク周回があり、これで終了かと思いきや…「まだ時間が10分以上ある」ということで、急遽トークタイムに突入。

事前に募集していた質問があったらしく、最初の2問では今回のイベントに対する想いや、今季のプログラムで見て欲しいポイントについて3人がそれぞれ回答していました。

しかし「最後は、平池大人コーチが『是非これを聞いてほしいと選んだ質問です」と紹介された3問目の質問は「理想のデートを教えてください」でした。

途端に何をしゃべったらいいのかわからなくなり、挙動不審になった友野一希選手にはかなり受けました。平池先生はこういうリアクションになりそうなことを予期していたのでしょうね。

「いや、それは相手によって毎回変わるものじゃないですか…」とか最初は言いながらも、なんとか回答をひねり出そうと悩んだ結果は、「ドライブデート」でした。ドライブ中の曲選びが楽しいのだとか話していた気がしますが、そこにたどり着くまでの真剣に悩みまくっていた様子の方がずっと強く印象に残っています。

ちなみに2番目に回答した大島光翔選手も何を答えたものかかなり悩みまくり、ドライブデートと回答していましたが、3番目だった三宅星南選手だけは落ち着いて回答。地元のデートスポットをしっかりPRしていて危なげない対応でした(笑)

最後は集まったメディア各社向けのフォトセッションに突入。観客たちも脇からスマホなどで続々と撮影していました。

その前後には8月末に誕生日を迎えられる平池大人コーチに友野一希選手が花束を贈呈するシーンも「長年のつきあいだが、友野選手から花束を貰うのは初めて」だったそうです!

今回も楽しかった「スケート教室」

ここからは、エキシビションの前後にそれぞれ開かれていた「スケート教室」についてです。

中には2回とも参加するツワモノもいらっしゃったようですが、私は前回同様1回のみの参加でした。リンクサイド立ち見を選んでいるし、両方参加するのは私の体力的にはきついです(笑)。

好きなスケーターに教えてもらうのは、ちょっと「微妙」

実は、このスケート教室に毎回参加している私の友人は山本草太選手の大ファン。山本草太選手の不参加確定前、彼女は今回のスケート教室については結構複雑な心境だったようです。

というのも“いわゆる最推しの人物にスケートを教えてもらうのは「微妙」”なんだそうで…

まぁ私も「宇野昌磨さんスケート教室参加募集」が万一あったとしたら、参加するかどうかでかなり葛藤しそうな気がするので、その複雑な心情は理解できます。

自分がその他大勢の一人にすぎないのは百も承知なんだけれど、好き度が強くなりすぎると「無様な姿を晒したくない」という無意味な羞恥心が出て来ちゃうんですよね…

素人が下手なのは当たり前で、彼らがそれをどうこう思うわけはないのに自意識過剰過ぎるだろうと思いますが(苦笑)

でも、彼女は山本草太選手の演技を観られるのをとても楽しみにしていたので、彼のイベント参加が叶わなかったことを残念がっていました。健康第一ですから無理してほしい気持ちは毛頭ないですが、これだけ近距離で、アットホームな空気感の中で演技を観られるチャンスはそうそうありませんからね。

レッスンの進め方の概要

今回のレッスンも、これまでと同様に初級・中級・上級の3つのグループに分けて行われます。3人のスケーター達が順番に15分ずつ指導に回ります。

事前申込時に年齢とスケートレベルの自己申告がありますが、当日のコース変更は可能です。参加しようか悩んでおられる方は、気軽に申し込んでもいいかもしれません。

私は前回は中級で申し込んだものの、リンクに降りてしばらくは以前のように滑れる自信が持てなかったので、現地で急遽初級に変更。今回は最初から初級にしようと決めていました。(初級に行ったおかげで、自分のグループだけでなく隣のグループで教えている様子も観察できる余裕が生まれたため)

しかし、今回は中・上級クラスは選手たちが指導に来る前に、練習スペースを何周か滑らせてもらえていました。なので、「あれくらい事前にちょっと滑らせてもらえるなら、次回は中級にするのもあり?」とちょっと考えてしまいました。

今回の初級クラスは少し歩いてスーッと前に滑るだけのところまでしかいかなかったので、さすがに少し物足りなかったんですよね
(須本光希さんが初級クラスにずっとついていらしたので、お得感はありましたが)

でも中級でやってる課題は私にはちょっとハードそうなんですよねぇ…悩むわ

初級には、私のように「上手に滑れる自信がない」人も多々いたようですが、全く滑ったことがない人も多数参加されていました。

上記記事に初級教室の写真が載っていますが、このとき友野一希選手が教えていたのは転び方ではなくて、「こけたときの正しい立ち上がり方のコツ」でした。全く初めての方にはこれも大変で、お子さんたちが苦戦していたこともあって、3回練習しました。

そのお子さんたちもレッスンの終わりには物怖じせずどんどん前に進めるようになっていて、平池コーチが「さすが小さい子は上達が早い」と感心されていました。大人の場合も壁から離れ、リンクを歩いてスーッと両足で滑るくらいにはなれます。

「同じ目線」で好きなスケーター達の滑りを見られる贅沢さ

このイベントが他のフィギュアスケート教室と最も異なるのは、ただの一般人が「トップクラスのフィギュアスケート選手の生の滑りを同じ目線で見られること」です。

特に今回は、「選手レベルの技を目の前で披露する」というファンサービスが毎回あって贅沢感が凄かったです。

中級レッスンに参加していた私の友人は、友野一希選手が「重心を意識する方法」として手の位置、脇の力の入れ方についてアドバイスしていたところがすごく役に立ったと話していました。まぁそれ以前にこの滑りを目の前で見られるだけでも嬉しいんですがね。

友野一希選手は、初級コースでは「トップ選手の滑走スピードはこのくらいありますよ」と実演していました。壁にずらりと並ぶ参加者たちの目前をさーっと滑り抜けただけなんですが、まだリンクの壁からあまり離れられず、立っているのもドキドキしている状況だと、ものすごいインパクトがあります。

私は数々の試合やアイスショーなどで、トップスケーター達が目前を滑っていくのを最前列で何度も見たことがありますが、それとは全然印象が違うんです。

自分もスケート靴を履いて、同じリンクを踏みしめている状態で、目の前を鮮やかに滑っていくスケーターに対して感じる「スゲー感」は段違いです。

三宅星南選手と大島光翔選手はジャンプを披露していました。(技のお手本動画の際に時折リンクで歓声が起きていますが、隣のグループでジャンプを降りた瞬間です)

これも、着氷するときの音だけではなく振動がじかに伝わってくる感があるように思えて嬉しかったですね。

なかでも大島光翔選手が初級コースで披露した際には、3方向の壁に固まっている参加者のそれぞれの目の前で、ジャンプを合計3回も跳んでくれました。(動画で撮影されているのは途中からなので、2回のみです)


いや~この短い助走でトリプルルッツ跳べるの凄いですわ。このときのジャンプは3回とも華麗に決めてくれました。

次回のイベントにも期待

今回、実はイベント前には「氷上観覧席が新たに設けられたことでリンクが狭くなって、競技プログラムの実施に影響が出たら嫌だな」との不安を抱いていたんですが、全員、ジャンプについては競技用の構成を試みていました。ショートサイドが多少短くなっても、ロングサイドがそのままなら影響は少ないのかもしれません。

私は選手やコーチと同じ目線で演技が見られるリンクサイド立見席がとても気に入っているのですが、今回は氷上観覧席の人たちが前にいるぶん、スケーター達がフェンスギリギリを滑りぬけていく臨場感が減ってしまったのは少々残念でした。
でも、きっとそのぶん、氷上観覧席の方は臨場感を存分に味わえたのではないでしょうか?

ただ、近距離で演技を立見できるのはこのイベントでしか味わえない体験ですから、私としては次回も立ち見を選びたいなと思っています。

地元でこんな温かい楽しいイベントが毎年開催されるのは本当にありがたくて嬉しいこと。次回もまた行きたいです!

本記事の最後に、関連報道と写真特集のリンクを残しておきます。(有料記事はのぞく)
後日見つけたら、追加で貼るかもしれません。

<9/1追記>イベント写真&動画投稿と8/30の辰巳イベント情報

平池大人コーチのInstagramでイベントの写真&動画が投稿されています。3人で滑った「Teeth」の冒頭部分の動画もあります。

8/30(日)に東京辰巳アイスアリーナ改め田中貴金属アイスアリーナで開催されたイベントでは、参加した5人のスケーターは過去プログラムを演じたとのこと。友野一希選手は懐かしい「Bills」を演じてくれたとか。そしてグループナンバーは「HOT LIMIT」!見られた人が羨ましいです。

土曜日開催だったら、金曜に「フレンズ・オン・アイス」で新横浜まで行っていたから一泊して観に行ったんですけどね~さすがに2泊するのもなと思い諦めました。盛況で評判もよかったようで何よりです。

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2026年8月22日の浪速フィギュアスケートフェスティバル会場に並ぶフラワースタンド3基の写真

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