「刀剣乱舞 -ICE BLADE-」録画をスケオタ目線で鑑賞!布教合戦も楽しい|友人と録画を見る会

リビングのテレビ画面に刀剣乱舞アイスショーをイメージした映像が映っている写真
テレビ画面の画像はAI生成によるイメージ

先週の日曜日は、我が家で友人とフィギュアスケート関連番組やアイスショーの録画を視聴しました。

以前はこうした「友人と録画を見る会」の記録を記事にしていましたが、最近はすでに感想を記事にしたショーや試合の映像を見ることが多かったので、しばらくお休みしていました。

今回は「刀剣乱舞 -ICE BLADE-」(刀ブレ)を中心に、「THE NEW ERA」「The MELT -Cross of Roots-」の3本を視聴。

特に「刀ブレ」は、ショーそのものの感想に加え、公演後の刀剣乱舞ファンとスケオタたちの盛り上がりや、出演スケーターにハマった方たちに役立ちそうな情報もまとめてみました。

目次

「刀剣乱舞 -ICE BLADE-」CS放送版 鑑賞記

配信や放送があればぜひ視聴したいと思っていたアイスショー、「刀剣乱舞 -ICE BLADE-」。

CS日テレプラスで10月4日(日)15時からの生放送をありがたく録画させてもらいました。

現地鑑賞を見送った理由

友人も私も「Ice Brave」出演メンバーが多いこのアイスショーは、気になっていました。

ただ、今季は首都圏遠征が多いこともあって東京遠征をさらに追加するのはちょっときつい。

しかも販売開始時のチケットは全席指定19,000円。この値段であの広い代々木体育館の上方席になるかもしれないというのは…ということで、現地鑑賞は見送りました。

何より「刀剣乱舞」のことをほぼ何も知らないということも大きかったです。

「刀剣乱舞」の知識はほぼゼロで視聴

もちろん、「ワンピース・オン・アイス」開催前には「ワンピース」のコミックを一から読んだくらいですから、これを機に「刀剣乱舞」ゲームをやってみるという手はありました。

でも、ただでさえ宇野昌磨さんのせいで「ストリートファイター6」やら「Shadowverse」やら色んなゲームのあれこれを頭に入れる羽目になっているので…。

更に別のゲーム知識に脳内リソースを割きたくないというのが本音でした。もしハマっちゃったりしたら超・奥が深そうですし(苦笑)。

なので、頭に入れた情報は、日本の刀剣に宿った付喪神(つくもがみ)である「刀剣男士」たちを育成するゲームだということ。時間をさかのぼり歴史を改ざんしようとする勢力に対抗して、刀剣男士たちが史実を守るという設定があることくらい。

さらに、このショーは脚本家によって作られたオリジナルストーリーで坂本花織さん演じる「氷の精霊」はオリジナルキャラであるということは把握していました。それ以外の知識はほぼゼロ。

ただ、ショーのあとに、出演者たちの演技の反響が知りたくてSNSをチェックしていた私。

今回のショーに登場する刀剣男士たちの元になった刀剣には、平安時代から幕末あたりまでさまざまな時代のものがあるという情報はぼんやりとはつかめていたので、多少はついていきやすかったかもしれません。

とはいえ刀剣乱舞ファンの方たちからしたら、ごくごく表面的なところしか理解できていないと思います。

この後の感想は、“「刀剣乱舞」知識ゼロのスケオタが気軽に放送視聴したらこんな感じ”ということでご容赦ください。

最初は「この人は誰?」クイズで盛り上がる

私はSNSに流れて来る映像でスケーター達の扮装姿を多少は見ていましたが、友人は情報ゼロ。

なので、ど派手メイク&豪華衣装姿の新しい人物が登場するたびに、「この人は誰?」クイズで盛り上がりました。

坂本花織さんはさすがに一瞬でわかりましたけど(笑)

ど派手メイク&豪華衣装の刀剣男士たちは、立っているだけだとちょっとわかりづらいです。

しかし複数名が出ている状態で滑り始めると、スケオタなら背格好や滑り方の特徴で「あ、これは〇〇くん!」とすぐに判別がつきます。

装束&メイクで最も大きく変貌していたのは、三日月宗近役の無良崇人さんかなと思います。

彼は登場シーンこそ多かったものの、激しい動きは比較的少なめ。もし出演者名を完全シークレットで見せられていたら、最後まで「誰だろう…?」ってなったかもしれません。

山姥切長義役の吉野晃平さん、膝丸役の山本恭廉(たかゆき)さん、山姥切国広役の櫛田一樹さん、今回は見られなかったけど鶴丸国永役の小平渓介さんもわからなかったかも?同役Wキャストだった小林宏一さんは、体格で判別つきますね。

※吉野晃平さんの「吉」は正しくは異体字ですが、サイトの文字表示上の都合により一般的な「吉」で表記しています。

逆にもっとも判別しやすかった刀剣男士役は、へし切長谷部役の田中刑事さん。

スタンド最上段にいても「あれは刑事くん!」と即分かったと思います。

次点は加州清光役の中野耀司さん、大和守安定役の佐藤由基さんかな?派手な髪色ではなく、元の髪型に近いウィッグだと判別しやすいですね

等身バランス以外は、衣装やメイク次第でいかようにも外見を変えられるっていうことですね。さらにスケーター達の身のこなし方次第で、演じられるキャラの幅は広がります。

スケーター達が着用しているのはそれぞれ凝った豪華衣装だし、終盤では変身シーン(笑)まであるしで、大変見ごたえがありました

声優の生演技に、鼓童の生演奏

ストーリーは、刀剣男士たちがそれぞれの闘いに出向き、“偽史”から五行の精霊たちを解放していくという流れ。五頭龍に飲み込まれた氷の精霊を救いだすのが最終目的だというのは、全くの初見勢でもわかりやすい設定でした。

日替わり出演の声優さんたちの生の声の演技と、収録音声を組み合わせた演出も豪華。ただし、私は「刀剣乱舞」自体を全く知らないのでこれがどれほど贅沢なことなのかは残念ながら理解できません。

でも、太鼓芸能集団・鼓童の生演奏は私にはかなりの魅力でした。

真夏のアイスショー「THE ICE 2024」での宇野昌磨さんたちとの共演は素晴らしかったですからね!

現地でその迫力を体感できた観客が羨ましいです。

テレビ放送ならではの楽しみ

2023&24年の「ワンピース・オン・アイス」を現地&映像(配信やBlu-ray)の双方で楽しんだ私としては、このような演劇的アイスショーは現地で受ける印象と、映像で受ける印象が結構異なることを体感しています。

※刀ブレキャストも多数出演している「ワンピース・オン・アイス」のBlu-ray&DVDは今も購入可能です

音や振動、熱気などは現地にかないませんが、映像は肉眼ではとらえきれないスケーター達の表情をしっかりとらえてくれます。会場だとスケーターがすぐそばで演技している時でない限り、細かい表情は雰囲気しかわからないでしょう。

なので、途中からは友人と「誰の演技が一番印象的か」談義で盛り上がりました。

みんな素晴らしくて甲乙つけがたかったのですが、一番印象が強かったのは山本恭廉(たかゆき)さんでした。いや~俳優さんですと紹介されても驚きませんね。

彼は浅田真央さんのアイスショー「Everlasting 33」で演じた「海賊」がとても印象的でした。

「刀ブレ」で彼にはまっても、今は「Everlasting 33」のディスクが入手困難なのがもったいない…!今回の刀剣男士役とは全く種類の違う躍動感が見られたんですけれど。

他のスケーターたちも、「ちょっとした仕草ひとつも研究していた感」は、刀剣男士のキャラクターをよく知らない者にも何となくは伝わってきました。

フィギュアスケートファンの私たちは、演技の合間に彼らの普段の個性がちょっとにじみ出た瞬間の方が盛り上がっていましたけどね

「今のあの動作!いかにも〇〇くんのアレだったよね!」みたいな感じで(笑)

衣装も豪華!「土蜘蛛」の舞台裏が見たいw

刀剣男士役以外の衣装も凝っていました。

個人的に一番インパクトが強かったのは土蜘蛛の衣装…というか装置?

多数のアンサンブルスケーターがお揃いで背負っている「蜘蛛の足」がかなり大きくて、超・気持ち悪かったです。

しかもアップで見たら土蜘蛛の毛がキラキラ光っているんですよ!
無駄に豪華!!(笑)

あんなデカい蜘蛛の背負子がアンサンブルの女性たちの出番前後にずら~~りとバックステージに並べられているのかと思うと、これまたかなり気持ち悪いw

しかもみんな同じデザインで同じようなサイズに見えるし、「舞台裏に置いてあるときに、どれが誰の蜘蛛の背負子かわかんなくならないのかな?裏に着用予定者の名前が大きく書いてあったりするんだろうか?」なんて友人とくだらないことを話しながら見ていました(笑)。

主要キャストはもちろん、美術デザインやアンサンブルスケーターの衣装や動きの細部まで力が込められていて、見ごたえのあるショーでした。

放送を視聴して、観客から好評を得た理由が少しは理解できたように思います

「刀ブレ」のCS日テレプラス再放送&円盤発売情報

CS日テレプラスで11月22日に再放送予定

私が視聴した公演は、11月22日(日)15:00〜17:00にCS日テレプラスで再放送される予定です。

視聴・録画したい方はスカパー!などに加入する必要があります。

CSアンテナがなくても、ネット回線で視聴できる場合があります(視聴環境によっては録画不可)。日テレ系の視聴セット1100円にスカパー!の基本料金429円で、計1529円(税込)です。

他にもフィギュアスケート番組をご覧になる方なら、セレクト5プランはコストパフォーマンスがよくておすすめです。

1980円+基本料金429円の、計2409円(税込)です。

契約チャンネルはマイページで簡単に入れ替えられるので、たいていのフィギュアスケート番組を視聴・録画できます。

Blu-ray&DVDも2027年2月24日に発売決定!

2027年2月24日には、Blu-ray&DVDも発売される予定です。

Blu-rayは12,000円、DVDは11,000円(どちらも税込)。10月3日・4日の両公演の映像に加え、オリジナルサウンドトラックCD2枚も収録されます。

初回製造分には台本レプリカが付属。さらに、対象店舗で2027年1月22日までに予約すると、早期予約特典もあるそうです(内容は後日発表)。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

「刀ブレ」スケーターにハマった人たちへのスケオタPR合戦

想像以上に情熱的だった、「刀ブレ」観客の反応

公演終了後は、初めてアイスショーをご覧になった刀剣乱舞ファンの中に、出演スケーターにハマる人が続出していました。

「みな実力のあるスケーターたちばかりだから、きっと新たにハマる人たちが出るだろう」と思ってはいましたが、その反応は想像していた以上に情熱的でした。

どの分野も、「オタク」がハマったときのパワーは凄いですね

注目スケーターたちの過去演技やアイスショーをPRするスケオタ勢

そんな動きを見かけたスケオタたちが、刀ブレで注目されたスケーターの今後の出演予定や、過去に出演していたアイスショーの情報をSNSなどで熱心に紹介しています。

「おすすめ」に流れて来る投稿を眺めているだけの私でも、「プリンスアイスワールド(PIW)」の東京公演のチケットを購入した人をかなり見かけました。

「Ice Brave 新横浜Special Edition」のBlu-rayを買った人もざっと10人くらいはいました。

「Ice Brave」なら、トヨタイムズスポーツ、Ice Brave公式Instagram、公式X(Twitter)、宇野昌磨さんの公式YouTubeチャンネル「shotube宇野昌磨」で、かなりの分量の関連動画が視聴できます。

だからBlu-rayまで買う人はせいぜい数名かなと思っていたんですが…むしろ色々動画が見られるからこそ本編が見たくなったということでしょうか?

熱心におすすめコメントを返信されている方も多いですが、私は結局読ませてもらうだけ。“「Ice Brave」の演目の過去演技動画を見たい”という方には、過去記事を案内しそうになりましたけどね。

私はSNSは情報収集と発信専用にしていて、自分からは他者にコメントはしないようにしておりまして…さすがにいきなり自分のサイトの宣伝めいたことを書きこむのは気後れしちゃいました(苦笑)。

刀ブレ出演スケーターたちの過去演技をもっと知りたい人へ

ということで、「刀ブレ」絡みでこちらの記事にたどり着いた方用に、当サイト内のおすすめ記事を紹介しておきます。

「Ice Brave」のBlu-ray購入を検討中・購入済みの方へ

こちらは「Ice Brave」Blu-rayの見どころを紹介した記事。購入を迷っている方の参考にもなるかと思います。

新横浜公演のセットリストを含めた初日の鑑賞記がこちら。誰がどんな演目を演じていたかを、一覧で確認できます。

「Ice Brave」の過去公演や関連動画を知りたい人へ

ちなみに、Blu-ray化されているのは「新横浜公演」のみ。

それ以外の「Ice Brave」公演は、異なるセットリストで披露されています。

どのプログラムをどのスケーターが演じたかをまとめたセットリストや、参考動画情報つきのまとめ記事はこちらです。(各公演の時系列順に並べています)

なお、「細かすぎる感想」「MCタイム」などがタイトルについている記事では、演技の細部やトーク内容についても書いています。今まさに「知りたい熱」が高まっている方には、少しはお役に立てるかもしれません。

気になるスケーターの名前でサイト内検索もおすすめ

ちなみに、当サイトでは過去のアイスショーの鑑賞記も多数公開しています。

「滑走屋」や「謎ショー(BIS F25)」などのアイスショー鑑賞記では、私が会場で撮影したスケーターたちの演技動画や、出演者名入りのセットリストを掲載しているものもあります。

気になるスケーターがいたら、画面上部右側の虫眼鏡マークから、ぜひ名前でサイト内検索してみてください。

思いがけないエピソードや演技の情報を書きとめた記事が見つかるかもしれません

この日はほかに2本の番組も視聴

この日私が友人と一緒に鑑賞したのは、「刀ブレ」以外にも2本ありました。

CSで放送されていた、現役フィギュアスケート選手の特集番組「THE NEW ERA」と、2026年5月のアイスショー「THE MELT」(刀ブレ出演スケーターも多数出ています!)。

こちらもざっとですが、記録しておきます。

CSテレ朝2「THE NEW ERA ~日本フィギュア 新生代の息吹~」

10月10日にCSテレ朝2で放送された「THE NEW ERA ~日本フィギュア 新生代の息吹~」。現役選手たちの今シーズンの動きを追っています。

前夜放送されたばかりだったのでチェックしたくて。視聴時間があまりとれないため、初披露の映像のみをかいつまんで視聴しました。

一番楽しかったのは、三浦佳生選手の海外合宿でイリヤ・マリニン選手と交流しているシーン。英語と日本語で何となくコミュニケーションが成立しているあたりが楽しかったです。

ジャンプのアドバイスを受けている所は興味深かったですが、一番面白かったのは目前でマリニン選手が4回転アクセルを降りたときの佳生くんの「うほぉ~」というような驚いた表情ですね。共に練習した経験が今季に生きるといいなと思います。

ちなみにテレビ朝日系列の地上波では、今日10月18日(日)深夜1時55分から放送の「GET SPORTS」で、フィギュアスケートの特集がありますので紹介だけしておきます。

この番組、私が住む関西地方では見られないんですけどね

テレ朝スポーツYouTubeに上がるといいのですが…
せめて後日BSかCSで流してほしいです

2026年5月のアイスショー「THE MELT -Cross of Roots-」CS録画

私は初演を現地鑑賞済み

今年5月2日の初回公演を新横浜まで観に行った、「The MELT -Cross of Roots-」。

高橋大輔さんや村元哉中さんらを中心に、「氷艶」シリーズの共演俳優や歌手・スケーターたちで作られたアイスショーです。

私の当時の鑑賞記はこちら。

2バージョンの公演が放送されるも、なかなか視聴できず…

このショーは、公演日によって出演者が異なっていました。

大きく分けると、増田貴久さんが出演している前半と、平原綾香さんが出演している後半。5月3日公演版は7月、5月4日公演版は8月にCS日テレプラスで放送され、私は両方を録画していました。

せっかくだし「友人と一緒に観る方が楽しいよね~」と視聴を先延ばしにしていたんですが…こちらは視聴タイミングを完全に逃してしまいました

嬉しいことに2公演分の録画があるから、どっちを見るかも悩ましいんですよね

この日も結局、今話題の「刀ブレ」視聴を優先してしまったため、全編を見る時間までは取れず。

でも「もう、これ以上後回しにはしたくないよね」ということで、この日はとりあえず私がおすすめする演目部分をいくつかピックアップして視聴するという荒技に出ることに。

ちょっと変わった演出のオープニング、衣装がとにかくキュートな「熊蜂の飛行」、このショーらしさが溢れる「リリックスケートバトル」などを視聴。

でも結局一旦見ると「別公演日だとどうだったんだろう?」と両公演を見比べたりしちゃって、あっという間に時間切れになってしまいました。

見どころの多いショーなので、後日ゆっくり両方を比べて視聴したいと思います!

11月7日に、CS日テレプラスで再放送予定あり!

ちなみに「THE MELT」は、11月7日(土)午前9時から5/3公演、午前10時50分から5/4公演がCS日テレプラスで一挙再放送の予定です。

もし「刀ブレ」の再放送に合わせてスカパー!への加入を考えている方がいらしたら、11月7日までに加入しておけば「THE MELT」も視聴・録画できます。こちらも気になる方は、少し早めの加入がおすすめです。

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