「Ice Brave -A TURNING SEASON-(アイスブレイブ -ア・ターニング・シーズン-)」東京公演を終え、演技の感想をちゃんと書き残したいと思っていたのですが…そろそろ録画したきりの「THE DESTINY」も見ないと試合が本格的に始まっちゃうし、余韻に浸り続けるのもいったん一区切りをつけないといけないと思い始めました。
愛知公演後に一度じっくり語っているので、今回は東京公演の全プログラムを振り返りながら、MCタイムを含め、これまで書きそびれていた細かいエピソードを綴っていきます。
私自身の東京公演遠征の記録を箇条書きで残していくスタイルです。お付き合いいただける方はどうぞ。
※「A TURNING SEASON」の全セットリストはこちらの記事にまとめています

東京の会場内外のこぼれ話
千秋楽の日は台風にヒヤヒヤしましたが、昼公演終了直後は雨も降っておらず、公園の木陰で待機できました。吹き抜けていく風が本当に心地よかったです。さすがに開演時刻まであと20分くらいになった段階でポツポツ雨が降り出したので、その後は公園を離れて屋根のあるところに移動しましたけどね。
千秋楽公演終了後は、台風が接近していたのでさすがに雨には降られましたが、ポツポツ程度。大雨も想定して着替えを鞄に用意していましたが、何の問題もなく帰宅できました。そのわずか2日後に東京都と千葉県で大雨の被害が出たことを思うと、交通に影響なく帰宅できたのは幸運だったと言えるかもしれません。
東京会場ではスタンドA席、アリーナS席、プレミアム最前列席の3種で合計4回の鑑賞でしたが、いずれも満足できました。

ショー前半
ここからは、セットリスト順に東京公演のこぼれ話を一言メモ形式でまとめていきます。
オープニング:Another Level【Oh The Larceny】
★いや本当カッコいいですよね、このオープニング。男性陣が隊列を組んで登場するところもいいですが、女性陣が一人ずつ降臨するとこも好き。
★照明演出&隊列変化が凝っているので、スタンド席から眺めるのに最も向いていそうなプログラム。氷が砕け散るような照明演出、もう一度俯瞰で見たかったけど、近くでも見たいのがジレンマw

カム・トゥゲザー【Gary Clark Jr.】
★愛知公演開幕前日、YouTubeで公開されたリハーサル動画で「これは絶対カム・トゥゲザー!しかも今回昌磨さんが再び参加するっぽい!」とわかった喜びは記憶に新しい。ずっと入れ続けてくれてありがとう!

It Takes Two(ミュージカル映画「ヘアスプレー」より)
★東京公演からこの演目のコスチュームに帽子が追加。パナマハットみたいな感じで、ハットバンド部分にはキラキラつき(だったと思う)。

★中野耀司さん&佐藤由基さんはここから3曲連続登場のハードモード。このプログラムの次はジャケットを着こみ、その次は上のシャツを着替えての登場で、初回は「えええ、また出て来た!」とかなり驚いたけど、慣れて来ると早着替えっぷりも含めて楽しむようになった。
Cinema Italiano(ミュージカル「NINE」より)【ケイト・ハドソン】
★曲の終盤で、4人の男たちを本郷理華さんの魅力でノックアウトする振り付けが大好き。「魅力ビーム発射!」「セクシーキックでイチコロよ!(死語)」みたいに男性陣をなぎ倒していくのが楽しかった。
★東京公演で初めてスケーター出入り口ショートサイドに座ることができて、「攻撃」されるときの男性陣の表情を確認。やられる前に「来るぞ来るぞ~」ってな感じでちょっぴりワクワクした表情をしていた。倒されるのも何だか嬉しそうだった。
★ロングサイド観客前で、男性陣が揃って腰をくねらせる振り付けがあるが、一度あの正面の席に座って見たかった。個人的には唐川常人さんがこういう路線の振り付けもかなりいけることがわかって収穫。
バッド・ボーイ、グッド・マン【TAPE FIVE】
★「観客いじり」を究めたこのプログラム。出入り口側に近い席だったときにちょっと期待していたが、残念ながらいじりポイント席からはちょっとずれていて「氷かけ」も「話しかけ」も味わえなかった。残念(笑)。

★中野耀司さんが「中野耀司うちわ」を持っている客を見つけ出し、観客席に入って行ってうちわを手に取り、「見て見て!コレ俺のうちわ!!」とやってから、再びリンクに滑りだしていく姿を間近で見られたのは楽しかった。
四季【マックス・リヒター ※原曲はヴィヴァルディ】
★東京公演最終日の昼公演のMCタイムで本田真凜さんが「RD/FDどちらも競技では衣装が変わります」宣言。どちらもショー用衣装をそのまま競技用としても使うと思っていたので、これにはビックリ。
新しいバージョンが見られるのは楽しいけど、お披露目が国内試合2回だけだと勿体ないので、他の試合にもつながったらいいな。

★愛知公演のときから、最後のローテーショナルリフトの最中に昌磨さんが何を叫んでいるのか気になっていた。おそらくリフトの回転数もしくは秒数をカウントしているのかな?と思ったけれど、結局発していることば自体は一度も聞き取れず。
こういうシーンを目撃すると「本当にカップル競技の現役選手になるんだな」と実感する。
★先日真凜さんのInstagramに上がっていた写真、この瞬間の彼の表情を正面から見られたことは一度もなかったのだけど、冬が来て花が枯れてしまったことをハチドリが悲しんでいたのが確認できた。
ザナルカンドにて(ゲーム「ファイナルファンタジーX」サントラより)
★吉野晃平さんと唐川常人さんの静謐なプロ。これだけのミラースケーティング部分が多いと、どちらかに苦手な回転方向があったら、こんなに美しく揃えることができないだろうなと感じた。

何度か見ているうちに、演技に惚れ惚れする一方で「こういう振り付けするとき、どっちが右回り、どっちが左回りをするとかで揉めないのかな?」という余計な疑問が頭をよぎるように(苦笑)。
実際のところ、どうなんだろう…この二人はPIW(プリンスアイスワールド)でも組んだプログラムをやっているけれど、どうやって左右の位置を振り分けているのかちょっと知りたい。
ダンシング・オン・マイ・オウン【カラム・スコット】
★東京公演1日目を見た友人からは、「ダンシング・オン・マイ・オウン」前半で挑むトリプルアクセルはどちらも転倒だったと聞いていた。
東京公演2日目も2公演とも転倒だったが、夕方公演の転倒の仕方があまりに美しかったので、「もうジャンプの成否はどっちでもいい」と本気で思い、千秋楽前夜に書いた記事でもそう書いた。

★ショーのリピーター客にも、「ダンシング・オン・マイ・オウン」のトリプルアクセルは、「想い人には決して自分の恋心は届かない」という表現のため敢えて転倒しに行っているのではないか?とSNS上で唱える人が増えてきていた。
東京公演最終日の午前公演は、2日目夕方公演とは異なる形の転倒だったけど、痛切な想いが感じられた。一方、演技後半での赤いチーフを握りしめたままのダブルアクセルは毎回華麗に下りている。
心が張り裂けそうな体験(転倒)を経たのちも、「たとえ報われなくても、この想いを抱き続ける」という決意とともにダブルアクセルを決める。この2回のジャンプの対比が、このプログラムの大きな見どころになっていると私は感心していた。

★そんな風にこのプログラムを味わうようになっていたのに、夕方の千秋楽公演ではあっさり(に見えた)トリプルアクセルを降りた昌磨さん。
そして、降りたら降りたで嬉しくなってしまう私(苦笑)。

愛知公演と同じ流れをまた東京でやってくれるとはね…
いや~参ったわ!ってなりました
Alone【Armin van Buuren feat. Lauren Evans】
★櫛田一樹さんと佐藤由基さんによる「Alone」は、回を重ねるごとに好きになっていったプログラム。
★前半は、それぞれが孤独を感じているのに、すれ違い、わかりあえずにいる描写。それが終盤で曲調が明るく変わった瞬間、照明が一気に鮮やかになり二人が両手を広げて揃って駆け出すところがハイライト。二人の発するキラキラ感を存分に味わうあの瞬間は、毎回何ともいえない高揚感があった。もう一度体験したい。
リバーダンス(Reel Around the Sun)
★何度味わおうとも観客大盛り上がりの、「リバーダンス」。これだけハードなショーなのに毎回トリプルジャンプ2本とダブルアクセル1本を入れて来る本郷理華さんマジ凄い。
★最後のステップとスピンの畳みかけは何度味わってもいい。「もういいよ」って言われるまでしつこく「Ice Brave」でやり続けてほしい。たぶん「もういいよ」って言い出す人はそうそう現れなさそうだけど(笑)。

ナルコ
★中盤の「ナルコ」も、「リバーダンス」と同様、観客から「もういいよ」って言われるまでやり続けてほしい。
★とはいえ、男子フルメンバーでやってしまった今回がファイナルバージョン?ひょっとしてこれが見納めなんてことがあるのか?と思うと悲しくなってくるので、是非次の公演でもやってとお願いしたい。
MCタイム
ショー中盤のMCタイムについては、過去記事で書きそびれていたエピソードを箇条書きしていきます。
※東京公演のMCタイムで出た話の多くは、下記記事にまとめ済みです

★激しい「ナルコ」を終えて、昌磨さんがゼーハー言いながら「皆さんの声援が、僕たちを…追い込みます!」って言ったのはまさに本心って感じで楽しかった。声援が目の前でエネルギーに変換されていってるかのような感覚を、観客も味わっていたと思う。
★昌磨さんの「氷上での別人格」を見せつけられて戸惑っていた新規客層が、このMCタイムで「あ、やっぱりX(Twitter)やゲーム配信のときと同じ人だ」と安心できた――というSNS投稿をいくつか見かけた。
MCタイムは、昌磨さんの独特のユーモアだけでなく他のメンバーたちの素顔も垣間見えるので、コアなファン層以外にも結構大事な時間だと思う。
★しかし、昌磨さんによるとここのMCタイムの予定尺は本来5分間らしい。いやどう考えてもオーバーするやろw 想定時間、考え直した方がいいって!
★MCタイムでの吉野晃平先生の「レクチャー」は、ペンライト点灯バージョンと、拍手&足踏みバージョンがあった。
ペンライトはいったん全員に消させ、点灯⇒指示した色にチェンジさせる流れ。「他の色から赤に戻すのは、ボタンを連打するより一旦消して再点灯した方が早いと思う」との指摘があって、私も納得。でも、結局一度も実行はせずw。(消灯点灯確認でリンクから2回視線を落とさないといけないですからね…)
拍手&足踏みバージョンは、最初は意図がよくわからなかったが、最終的にはQueenの「We Will Rock You」の「ズンズンチャッ!」の流れになって、心地よかった。
ショー後半
ここからはショー後半の細かいこぼれ話の連打に戻ります。「まだまだ読めるよ~」という人はどうぞ。
Ready or Not
★慣れて来るとこの曲のグルーブ感がとても気持ちがいい。裏拍で拍手してオー!とやっている間にあっという間に終わってしまうので、私はこの曲が一番記憶がないかもしれない。
超大好きなんだけど、「楽しい」と言う以外に語る言葉がない(笑)。
Kiss the Rain
★私がここ数年見て来た本田真凜さんのソロ演技は、「かわいい系」が多かった。「天国の階段」ですら小悪魔的なかわいらしさがあった。
彼女が色んなパターンを演じ分けられる力があることは知っていたので、ちょっと違う系統の演技も見たいな~と思っていたのが、今回一気に叶った。
このショーでの本田真凜さんはプログラムごとの変化がこれまで以上に大きかった気がする。

★「Kiss the Rain」は観る人ごとにいろんな解釈ができる曲だと思うが、私は「たおやかな女性の決意」を感じた。
ブエノスアイレス午前零時【ピアソラ】
★原型となる「タンゲーラ」は「Ice Brave」から、三浦一馬さん演奏の「ブエノスアイレス午前零時」をフルに使ったバージョンは「Ice Brave2」から披露されているが、毎回進化を遂げて来るので、新バージョンを見る度に震える。
おそらく初見と思われる近くの観客が演技終了後、圧倒されたかのような溜息をついていたのが印象的だった。

★男性スケーター達全員が一人ずつピンスポットに照らされながらポージングをしていくクライマックス部分。
今回のショーでは千秋楽公演でようやく、あの一連の流れを間近で見ることができたのだが…宇野昌磨さんが浮かべていた表情は予想とは異なっていた。基本は私が想像していたセクシー&クールな表情ではあるのだが、この曲を演じることを心底楽しんでいるかのような笑顔が、何度もこぼれていた。
Feeling Good【マイケル・ブーブレ】
★トヨタイムズスポーツまたはTBSには、「Feeling Good」冒頭のうねりまくり昌磨さんの約1分間の映像を表に出してくださいと、伏してお願いしたい。「ダンシング・オン・マイ・オウン」はNumber PREMIUMでかけらが視聴できたけど、「Feeling Good」はかけらすら無いのが悲しすぎる。
★吉野晃平さん・櫛田一樹さん・佐藤由基さん3名のイケ散らかしたジャケットプレイは本当に見ごたえがあったので、次回もまた観たい。
でも、もし今後ステファン・ランビエールさんが「Ice Brave」に加わったら、この曲が一番「ステファン&昌磨」コラボになりそうかも?とも思う。うーん、どっちも見たいぞw
Stand By Me【スカイラー・グレイ】
★本郷理華さんは、「リバーダンス」と「Stand By Me」双方でジャンプを複数入れているが、この曲では、より強い浮遊感のある跳び方をしているように感じる。
ボリュームのあるロングスカートがそう見せるだけなのかもしれないが、あの「ふわっと感」はこの曲を通して感じられる「泣きたくなるような幸福感」を演出していると思う。
★私が観た愛知~東京公演全8回では、一度軽いステップアウトがあっただけで、あとは全部ふわっと降りていて凄いなと思った。ステップアウトしたところで、すぐに吉野晃平さんが「来たよ~!」ってやってくるので、「もう大丈夫!」ってすぐ幸せな気分になれるのがまたいい。
Sunny Days(Armin van Buuren feat.Josh Cumbee)
★今回の公演で一番「スルメ感」のあったプログラムだったかも。初回は「Sunny Days」と連呼するわりに寂しそうな曲調に、若干の戸惑いがあった。
寂しげながらも力強く励まして来るこの曲を聴き慣れてくると、千秋楽前日には「だんだん癖になってきています」と書くまでに。そして千秋楽を終える頃には、完全に癖になってしまった。なのに公演が終わってしまうのは残念すぎる。

ポエタ
★何度見ても、この演目が始まる前の緊張感はたまらない。
初見の人の「これは見逃すまい」という意気込み、リピーターの「進化を見逃したくない」という想いが一瞬で会場に満ちる瞬間は試合にも似た空気感があった。

★しつこく書くけど、フィナーレ直前にこんなハードな競技用プログラムを持って来るのは狂気の沙汰。あれだけ多数の演目をフルに演じきったあとに、あれだけの気迫を見せられる二人が、数分間のプログラムのみに集中したら…本当にどんな空気感が生まれるんだろう?
★「ポエタ」は本当にこの上なく盛り上がる曲。発表時から「最初のシーズンで切ってしまうには勿体ない札」だとずっと思っていたけど、デビュー時に強烈なインパクトを与えうる選曲だなとも思った。
ボレロ IV
★6名で始まる「ボレロ IV」の群舞。「Ice Brave」からアレンジを若干変更しつつも滑り続けているからか、見ごたえが増している気がする。「しょまりん2人の着替えが間に合うのか」を気にしていた初回以外は、ずっと堪能できた。
★「神々たち/使徒たち」が昌磨さん一人を残して去っていくところの演出は、「Ice Brave」初演版の振り付けが一番好み。でも、今回ぐるりと円を囲んでから中央の昌磨さんをしゅるる~と去っていくのも、これはこれで好き。

★「叫びつつ闘う不動明王」は愛知公演後半限定で、東京公演の昌磨さんは終始「宴の終わりに荒ぶる神」に見えた。ジャンプやステップの前に観客に向けて両手を広げるさまは場内のエネルギーを自らの中に取り入れているかのよう。
100分のショーの半分を激しく滑ったあと、それもRDの直後であれほどのステップを踏めるのは本当に凄いと毎回圧倒される。もう毎回フィナーレはボレロステップやってくださいという気分。
Hero
★最初に中野耀司さんが一人だけ登場し、そこに唐川常人さん、本郷理華さん、櫛田一樹さんが一人ずつ登場し、最後に吉野晃平さんと佐藤由基さんの二人が揃って加わる。
「あぁこれはきっと、『Ice Brave』に加わっていった順なんだろうな」と東京公演になってからようやく気付いた。(遅すぎ?)
★最後に宇野昌磨さんが登場し、本田真凜さんを呼び寄せる。ショーの中心である彼が、彼女をアイスダンス競技に誘い、このショーに、そして競技の世界に加わる決意を待つ――そんな二人のこれまでを重ねた振り付けにも見えた。
「Ice Brave」で初披露したアイスダンスプログラム「Wild Side」で取り入れていたイーグル&スパイラルの振り付けがここに入っているのがまた嬉しい。(キャッチフットスパイラルをしていた回もあったような記憶)
★メンバーたちが支え合い、互いの未来を応援し合っているかのように見えるこのプログラムは、まさに「A TURNING SEASON」用のフィナーレだなと思う。
★昌磨さんが上げた手を他のメンバーが握りしめる振り付け。千秋楽では皆がギュッとするだけでなく、ぴょんぴょん飛び跳ねていた。
MCタイムで昌磨さんが冗談めかして「(Ice Braveでの練習を通じて)アニメや漫画の世界以外にもああいう『友情』ってあるんだと思った」というようなことを言っていたけど、互いを想う、純粋な喜びが伝わって来た。
フィナーレ
★私の周囲では、アイスショー初体験らしき観客がかなりの確率で、「Hero」終了後に全員が退出すると、「え、アイスショーってこのあとどうなるの?アンコールってあるの?」と挙動不審になるのが、個人的に毎回ツボだった。
愛知公演では近くの席のお姉さま方が「アンコールしたら出て来てくれるみたいよ!?」と話したあと、揃って「アンコールっ!アンコールっ!!」と嬉しそうに声をあげて拍手を始めたのが聞こえてきてて、何とも嬉しかった。
★千秋楽公演フィナーレでは昌磨さんのトリプルアクセルチャレンジが目の前で大喜びしていたら、派手に氷上を転がっていく姿を目撃することに(笑)。大の字になった昌磨さんが天を仰ぎ、「マジか~もっかいやらないとダメかこれ?」みたいな苦笑いを浮かべるのを見られた。
中野耀司さんに促され、再挑戦することに。2公演フルに滑って疲れ切っているうえ、転倒直後なのに大丈夫か?と思ったら、次はトリプルアクセルを決め、トリプルフリップも何とか着氷!毎度ここぞというところで決められるの、本当に凄い。「最高の締め」だった。
★これまで手を変え品を変え、「このショーはメンバー全員が主役となって活躍するショーだ」と言い続けていた昌磨さん。観客に対して何度も「このショーのあとも、できたらメンバー全員を引き続き応援してほしい」という趣旨のことを語っていた。
★そして、千秋楽公演ではメンバーに対して、「Ice Braveに固執することなく、新しい道の基盤になるものの一つにこのアイスブレイブがあってくれたらうれしい」というような話をしていた。
同じメンバーでショーを続けていきたいと願いつつも、手元に縛るのではなく、別の場所でも羽ばたいてほしい――そんな想いが伝わって来るあたり、本当に彼らしいなと思った。
さいごに
「Ice Brave -A TURNING SEASON-」は閉幕、競技シーズンはこれから本格化します。「しょまりん」の二人も海外合宿に向けて旅立ったようです。
9月に東京で開催されるCS(チャレンジャーシリーズ)大会・木下グループ杯の参加選手も先日確定しました。私も再び東京辰巳アイスアリーナに行き、現地観戦する予定です。「しょまりん」こと本田真凜/宇野昌磨組の初戦(東日本選手権と同時開催のアイスダンス予選会)にも足を運ぶつもりです。
しかし、その前に「アイスショーモード」から「競技モード」に切り替えていかねばなりません。お盆休み最後の今日は、友人とともに「THE DESTINY」の録画を視聴する予定です。「THE MELT」までは観られないかな…?
まずはそこから、少しずつ頭を「競技モード」に戻していこうと思います。




