2025-26シーズンに現地で観た試合&アイスショーの記録/2026-27シーズンの試合予定

白っぽい背景にけろわんのアイコンと「2025-26シーズンに現地で観た試合&アイスショーの記録」の文字が載っている画像

フィギュアスケート界は、7月1日を機に2026-27シーズンに突入しました。

今回は、シーズンの切り替わり時に毎年まとめている恒例の記事です。

前半は、昨季2025-26シーズンに、私が現地で観た試合&アイスショーの記録を総括。
後半では2026-27シーズンの試合予定をチェックしています。

目次

2025-26シーズンの現地観戦&鑑賞を振り返る

2025-26シーズンは、4年に1度のオリンピックイヤー。ミラノ五輪を控え、熱戦が繰り広げられました。

昨年のこの時期は、ミラノ五輪最終予選と強豪国の五輪代表争いにドキドキしていました。

2025-26シーズン突入直前の6月には宇野昌磨さん初プロデュースアイスショー「Ice Brave」が幕開け。その後予定外だった公演続編が次々に開催され、年明けにはショー映像のBlu-Ray発売に劇場公開まで。彼のプロスケーターとしての活躍は予想していましたが、「Ice Brave」の展開は期待を超えていました。

宇野昌磨さんはその一方でX(Twitter)とゲーム業界での活躍を続け、プロゲーミングチームに加入。そして5月末には本田真凜さんとのアイスダンスチーム結成と競技復帰を表明。

ただでさえミラノ五輪では団体戦で日本が大活躍しての銀メダル・「りくりゅう」こと三浦璃来/木原龍一組の大逆転金メダル・男女シングルでのダブル表彰台、その後のプラハワールドでは坂本花織選手が4度目の優勝を飾るなど、日本勢が大活躍

2025-26シーズンは、私にとってはあまりにも盛りだくさんでした。

現地観戦していないので下記のまとめには入っていませんが、個人的にはミラノ五輪最終予選も強く記憶に刻まれています。次の五輪イヤーも出場枠決定の最終予選は個別に開催してほしいです。

2025-26シーズン 現地で観た試合&アイスショーの記録一覧

2025-26シーズンに私が現地で見た試合&アイスショーの記録を時系列で並べました。
試合の現地観戦は14日(エキシビション鑑賞1日含む)、アイスショーは全25公演でした。
(配信やCS放送などで視聴したショーや試合の記録は含めていません)

2025年7月 Ice Brave(アイスブレイブ)新潟公演MGC三菱ガス化学 アイスアリーナ

当初は愛知⇒福岡⇒新潟の3か所9公演で終了予定だった「Ice Brave」。私は9公演に足を運びましたが、新潟公演千秋楽で「Ice Brave 2」公演決定のお知らせがあったのは嬉しいできごとでした。

2025年8月 木下カンセープレゼンツ サマーカップ2025(滋賀 木下カンセーアイスアリーナ)

かつての「げんさんサマーカップ」は、「木下カンセープレゼンツ サマーカップ2025」に名称変更されましたが、例年通り暖かい空気感の大会でした。会場の外は例年通り酷暑でしたが。

初日は無料配信されていた米国開催「クランベリーカップ」の視聴をしてから午後に会場入り、4日間のうち3日間を現地観戦しました。坂本花織選手の現役ラスト競技プログラムを初めて生で観た大会でした。

2025年8月 Friends on Ice(フレンズ・オン・アイス)(KOSÉ新横浜スケートセンター)

2025年の「Friends on Ice(フレンズ・オン・アイス)」は、初の新横浜日帰り観戦を決行!
「いくこう」の初演技を生で見られました。

2025年9月  木下グループ杯(大阪・関空アイスアリーナ)

日本初開催のチャレンジャーシリーズ(CS)大会木下グループ杯
嬉しいことに初年度の会場は、私が住む大阪の関空アイスアリーナ。チケットは結構な争奪戦でした。

2日目はCS放送鑑賞でしたが、1日目と3日目は現地観戦。りくりゅうフリーの初披露とゆなすみの成長ぶりがなかなかの衝撃でした。

2025年10月 Ice Brave 2 京都公演(京都アクアリーナ) 

「Ice Brave」第2弾の初演は地元関西の京都アクアリーナ。ステファン・ランビエールさんがいなかったですが、思った以上に演目が変わっていて楽しめました。

西日本選手権(アイスダンス予選会)とスケートカナダが重なったこともあって、鑑賞直後は短い感想メモ程度しか書けず、その後しばらく経ってから記録を書いていました。この時期は本当に目まぐるしかったです。

2025年11月 西日本選手権/アイスダンス予選会(滋賀 木下カンセーアイスアリーナ)

「Ice Brave 2」の公演後、西日本選手権まで移動して「アイスショーと試合のはしご」を初体験しました。(同じ行動をしていたファン多数)

そのため、記録は「グランプリシリーズ(GPS)カナダ大会配信視聴」と「Ice Brave 2」京都公演と西日本選手権の情報が入り乱れた状態になっています。

「いくこう」こと櫛田育良/島田高志郎組、「りかしん」こと紀平梨花/西山真瑚組、残念ながら解散してしまった「あやみつ」こと佐々木彩乃/池田喜充組、まだジュニアだった「かほゆう」こと山下珂歩/永田裕人組の滑りを現地で見られたのは良かったですね。

この頃はまさか翌年のアイスダンス予選会に宇野昌磨さん達が出ることになろうとは思ってもしませんでした。

2025年11月 NHK杯国際フィギュアスケート大会(大阪 東和薬品RACTABドーム)

GPS日本大会ことNHK杯は大阪開催だったので、競技日の2日間は会場に足を運びました。

2017名古屋グランプリファイナルが見納めになってしまったと思っていた「スイハン」ことスイ・ウェンジン/ハン・ツォン組とシブタニ兄妹をまさか9年後に大阪で見ることになろうとは思ってもいなかったです。

2025年11月 Ice Brave 2 山梨公演(山梨 小瀬スポーツ公園アイスアリーナ)

GPS大会とグランプリファイナル(GPF)の合間を縫って、「Ice Brave 2」で山梨へ。京都公演同様全公演を楽しみました。

ここは私が今まで行った中で最も寒い会場だったかもしれません。JGPS日本大会開催時の関空アイスアリーナも極寒でしたが、長時間でしたからね。短時間のアイスショーでここまで冷えるとは。

2025年12月 名古屋グランプリファイナル(GPF)(愛知 IGアリーナ) 

2年連続でワールド現地観戦していましたが、このシーズンは海外観戦は無しということで、最も楽しみにしていたのが名古屋GPFでした。北京五輪の直前、素晴らしいメンバーぞろいだったのに直前で開催中止になった2021大阪GPFの悔しい思い出は多少は晴らすことができました。

4回転全種をフリーで跳んだイリヤ・マリニン選手など、ミラノ五輪直前に仕上げている選手たちの演技を間近で見られたことはありがたかったです。でも、その経験も北京五輪直前の選手たちの演技を生で見ることができなかった悔しさを埋められるようなものではなかったですね。幻の2021大阪GPFについては一生グチグチ思い続けそうです。

2025年12月 第94回全日本フィギュアスケート選手権大会(大阪 東和薬品RACTABドーム

そしてついに訪れてしまった、ミラノ五輪代表最終選考会でもある、全日本選手権

五輪代表選考年の全日本を現地で見るのは初めてのこと。長く応援してきて思い入れのある選手も多く、引退試合になった選手も中にはいて万感の想いでした。

色々と書き残しておきたかったのに、年明けから各国の五輪代表国内選手権が始まってしまい、記録しそびれてしまった名演技があるのがちょっと残念です。遅くなってもいいから書き残そうと思っていたのに、すっかりタイミングを失ってしまいました。

2026年1月 名古屋フィギュアスケートフェスティバル (愛知 日本ガイシアリーナ)

2025年1月に初めて現地に足を運んだ「名フェス」こと名古屋フィギュアスケートフェスティバル。これから毎年通いたいなと思っていたのに、2026年を最後に終了してしまいました。

「最後の名フェス」を現地で観られただけでも良かったというべきでしょうか。やっとアイスショー遠征に足を運べるようになったので、もっと楽しみたかったです。

2026年1月 プリンスアイスワールド(PIW)東京公演 (東伏見アイスアリーナ

名フェスの数日後には、今度は「プリンスアイスワールド(PIW)東京公演」へ。私の大好きなミュージカル路線のショー集大成を満喫しました。

しかし全米選手権の最中の遠征で、帰ってきてからはカナダのナショナルとインカレが開始。ショーの概要とゲストスケーターで出演していた宇野昌磨さんのエピソードを書き残すのが精いっぱいでした。

6月になって和歌山公演に足を運ぶことになり、その前にようやくショーのプログラム情報を書き残すことができました。五輪シーズン真っ最中の冬場のショー鑑賞記を書くのはハードル高すぎますね。

2026年1月 Ice Brave 2 宮城公演 (ゼビオアイスアリーナ仙台)

ステファン・ランビエールさんも再び参加して開催された「Ice Brave 2」宮城公演。日中は会場でアイスショーを観て、夜はホテルで四大陸選手権の配信を追いました。男子シングルフリーは搭乗ギリギリまで空港のラウンジで視聴したのをよく覚えています。

2026年1~2月 Ice Brave 新横浜 Special Edition(KOSÉ新横浜スケートセンター)

四大陸選手権とミラノ五輪の合間に開催された「Ice Brave 新横浜 Special Edition」。まさかこの時期にステファン・ランビエールさんが一緒にアイスショーに参加できるとは。待望のBlu-ray発売になったのも嬉しい限りでした。

2026年2月 滑走屋~第二巻~(博多 オーヴィジョンアイスアリーナ福岡)

「滑走屋~第二巻~」は博多に一泊して初日&2日目と合わせて3公演を鑑賞しました。ミラノ五輪とプラハワールドの合間という時期の開催でなければ、もっと語り倒したくなるショーでした。

そもそも整理しきれていない動画がまだありまして…。第二弾レポを書き残そうと思っていたらもう7月。シーズンが本格化する前に第二弾を書ければこちらに追加しますが、どうなるでしょうか…。

2026年5月 THE MELT(KOSÉ新横浜スケートセンター)

「氷艶」の関係者たちが中心になって作ったアイスショー「THE MELT」。1公演のみでしたが、日帰りで鑑賞してきました。何かと印象的なショーでしたが、私は熊ん蜂衣装のインパクトが一番凄かったな(笑)。

私が公演を観終わった直後から、ちょうど宇野昌磨さんがゲームイベント会場での対戦イベントの4時間配信をしていまして。スマホで配信内容をチェックしながら、SNSで「THE MELT」の感想を漁っていたため、帰途の新幹線車内で脳内がカオスになったのをよく覚えています(苦笑)。

2026年5月 浪速フィギュアスケートフェスティバル(大阪 浪速アイススケート場)

スケート教室とエキシビションを同時開催する、アットホームなイベント「浪速フィギュアスケートフェスティバル」

今年はエキシビションだけでなく、スケート教室にも初参加。友野一希選手、三宅星南選手、大島光翔選手にスケート指導をしてもらえました。

友野選手は懐かしの「あのプロ」を再演、三宅・大島両選手は新シーズンのプログラム初披露でした。

2026年6月 プリンスアイスワールド(PIW)和歌山公演(和歌山ビッグホエール)

2025-26シーズン最後の現地鑑賞は、「プリンスアイスワールド(PIW)和歌山公演」
和歌山で開催されるアイスショーはおそらくこれが初めて。私が行った時間帯はあいにくの雨でキッチンカーを楽しめずちょっと残念でしたが、ショーは楽しめました。

2026-27シーズンの観戦計画

昨シーズンは国内外の五輪代表選考が注目される試合続きの中に「Ice Brave」の公演が連打され、アイスショーと試合観戦の両立がなかなか大変でした。

今シーズンは「五輪最終予選」もないですし、9月から年明けまでは「Ice Brave」続編もないでしょうし、少しは観戦・鑑賞スケジュールは落ち着きそうです。

「スケカナ配信視聴」と「Ice Brave 2」と「西日本選手権」の3本立てのようなハードな日は避けられそうです(苦笑)

国内開催の試合予定

国内開催の試合予定は、Deep Edge Plusがまとめていた表がわかりやすいです。

なお、2026-27シーズンの日本スケート連盟が関わる国内大会&国際大会予定は次のページに掲載されています。

私は今のところ、東京の木下グループ杯は行く気満々。前橋の東日本選手権/アイスダンス予選会にも行きたいなと思っていて、どちらも宿だけは押さえ済みです。

近畿選手権が近場の尼崎で開催されるので行きたいなと思ったのですが…何と今年は中部選手権と同日程!うーん、これなら「FOD(フジテレビオンデマンド)プレミアムのライブ配信で、両大会の気になる選手たちの演技をチェックする方がいいかも?」と悩ましいです。

国内外の国際大会の予定

NHK杯(京王アリーナTOKYO開催)は、好みのスケーター達が多く出場するので惹かれるものはあるのですが、足を運ぶかは未だに悩み中。春の国別対抗戦も東京開催予定(会場は辰巳アイスアリーナ)なので、国別対抗戦に行くか、NHK杯に行くかの二択かなと思っています。

チャンピオンシップ大会はどれも配信視聴になりそうです。

フィンランドで開催される世界フィギュアスケート選手権(タンペレワールド)は、会場近くのホテルまで抑えていたのですが、航空券価格高騰などを受け断念。そのため、「開催地次第では四大陸選手権に行き先変更もあり?」と思っていましたが、先日カザフスタン開催が決定。今季は諦めて2027-28シーズンに行く方向で考えています。

(カザフスタンのホテルは比較的安価でありがたいのですが、酷寒なのと航空会社が限られているのがちょっと…)

新シーズンへの期待

新シーズンの生観戦で一番楽しみにしているのは全日本選手権ですね

何と言っても宇野昌磨“選手”を再び見られることは、私には大きいですし、「誰が優勝しても初優勝」になる男女シングルの演技も楽しみです

五輪後は引退だろうと覚悟していたのに、現役続行する選手が意外と多かった2026-27シーズン。だからこそ、ひょっとして国別対抗戦が生で見られる最後の試合になる選手が多くなるかも?と予想もしています。

「次の五輪まで」とまでは言わないけれど、できるだけ長く試合を見せてもらえたら、ファンとしては嬉しいなと思います。

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